雲母峰〜鎌ケ岳周回

2018年06月22日(金) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:05

距離 11.6km 登り 1,219m 下り 1,220m

8:13 雲母橋登山口
8:24 林道登山口
9:26 9:28 雲母2峰
9:30 9:31 瀬戸川道分岐
9:36 9:37 雲母峰
10:38 10:39 馬ノ背尾根分岐
10:45 10:46 白ハゲ
10:55 カズラ谷分岐
11:15 県境縦走路・雲母峰道分岐
11:16 11:17 岳峠
11:25 11:59 鎌ヶ岳
12:06 岳峠
12:18 12:19 カズラ谷分岐
12:40 12:41 水場
13:06 カズラ滝
13:27 13:28 宮妻峡駐車場
14:17 雲母橋登山口
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・湯の山温泉〜雲母橋登山口へ車を走らせる時は、
東海自然道をそのまま行くと道が舗装されておらずパンクの心配が有るので
宮妻方面から引き返す舗装道路を使用した方がいいです。

コース状況／危険箇所等

・登山ポスト無し
・雲母橋登山口〜林道登山口（400m弱）までは、植林整備された山を
見ながら舗装道路を歩く。
・林道登山口は、良く整備されたジグザグの急登を200m程登ると一旦尾根に
取りつき、そこから右側へ曲がって更に300m弱登ると雲母2峰に着いた。
・雲母2峰は、展望の良い場所で後からパラグライダーのスタート地点らしい
と知る。
そこから更に登った展望の無い場所が雲母峰だった、三等三角点
（吉良々山：888m）があったが他には何も無かった、その後、雲母峰西峰を
通って鎌ヶ岳へ向かう。
・その後は、一旦降ってP791へ（巻道を通ったが崩壊地が逆に危険だったか？）
分岐点にしっかり立っていた標識と地図を確認しながら気温が上がってきたが
太陽は木々に遮られ風も吹いていたので急登の登り返しだったが快調に進んだ。
・白ハゲ辺りからは視界は良くなったが太陽を直接浴び、暑くなってきた。
鎌ヶ岳最終登り口で、反対側と違い「鎌ヶ岳」が穏やかに見えた。
・鎌ヶ岳では、反対側から短時間で登ってこられる方が大半だった。
鎌ヶ岳から見る「鎌尾根ルート」が誘いをかけてきたが＋2時間の行程は
少し無理があると思い予定通り「カズラ谷分岐」から「宮妻方面」へ下山した。
・宮妻登山口へは、尾根が細くて削られた砂利の谷道を降るので、滑りやすく
転倒注意、登りで鎌ヶ岳へ向かう時は、「カズラの滝」や「水場」は登山道で
面白そうだがその後があまり楽しめなさそうだなあと感じた。
「カズラの滝」とその後の「渡渉（少し荒れていたので方向を見失った）」は、
登山口の近くでこんないい場所が有っただと感心した。
・宮妻登山口からはダラダラとアスファルト道をバス乗り場まで降りその後、
少し登り返して「雲母橋登山口」に着いた、今日の日焼けはここで焼けたかな
ぐらい暑かった。
・下山が思ったよりも早かったので、近くの城跡「千種城址」に
立ち寄れた満足満足！！

写真

6/22 8:19

雲母橋登山口

6/22 8:29

林道登山口（標高400m辺り）

6/22 9:32

雲母2峰（875m）

6/22 9:32

雲母2峰のパラグライダースタート地？

6/22 9:35

瀬戸川道分岐

6/22 9:42

雲母峰

6/22 9:42

名称: 吉良々山
等級種別: 三等三角点
標高: 888.09 m

6/22 10:03

P791への崩壊地巻き道

6/22 10:43

馬ノ背尾根分岐（白ハゲ）

6/22 11:01

カズラ谷分岐

6/22 11:20

県境縦走路・雲母峰道分岐

6/22 11:22

岳峠

6/22 11:22

鎌ヶ岳最終登り口

6/22 11:31

鎌ヶ岳

6/22 11:32

鎌ヶ岳山頂

6/22 11:32

鎌ヶ岳から御在所岳方面を望む

6/22 12:11

鎌ヶ岳から雲母峰方面を望む

6/22 12:12

岳峠

6/22 12:39

カズラ谷分岐

6/22 12:44

水場辺り

6/22 13:11

カズラ滝

6/22 13:28

カズラ谷登山口

6/22 13:28

鎌ヶ岳へ

6/22 13:29

鎌ヶ岳登山口

6/22 14:23

炎天下の中、雲母橋登山口に戻ってきました！！

6/22 15:06

千種城入り口
※恒例の寄り道、城跡巡り

6/22 15:11

千種城址
※千種 忠顕（1991年の太平記のちょい役で本木雅弘が演じていたので何か記憶が有った）が子孫が城を築いたとか
京都の雲母坂で戦死したそうだ・・・雲母峰の名の云われか？
　でも、雲母峰の点名：吉良々山の吉良は高家なので、太平記では敵方？？
　また、織田信長襲撃の「千草越え」の千種街道（朝明方面）は千種の勢力範囲だったから名づけされたとか？

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic