日光白根山 高校山岳部元顧問と



- GPS
- 08:08
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,698m
- 下り
- 1,700m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
その他周辺情報 | 湯元温泉 |
写真
装備
個人装備 |
地下足袋
|
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感想
高校山岳部の元顧問と3月末以来の登山。日光白根に日帰りの誘いの元顧問は二つ返事でOK。どうやら夏には穂高に行きたいとのことで、足慣らしステップにちょうどいいとのこと。 当日は快晴で、適度に乾燥し最高の登山日和でした。
地形図で金精山まで急登が続くのは知っていましたが、特に金精トンネルから、峠までは大股で越えなければならない階段もあり、大変でした。 金精山の登りもきつくしょっぱなから体力を使います。 顧問もきつそうです。 金精山についたら、いや〜登頂おめでとうのような雰囲気でした。
国境平からはそこそこの登りで時々景色が見えます。 五色山直下でようやく白根山が見え始めました。ここから、前白根、避難小屋まではボーナスステージです。避難小屋からの白根山の登りは急ですが、歩きやすく金精峠ような”よっこらしょ”という感じではなく景色も良く気持ちよく歩けます。
頂上には千葉県から林間学校できた中学生がおり、なんだ”あのおっさんの靴は?”という視線を感じたのは自意識過剰でしょうか。
弥陀ヶ池への下りはこれまた急で落石注意です。地元高校生がバラバラと上がってきますが、帰りはロープウェイとのこと。(確かにここを下らせるのはこわいですね)
池に到着後、元顧問が足に軽い痛みが発生し、大事をとり、アップダウンがある金峠に向かうのはやめ、菅沼への下山を決定しました。 無事に菅沼に二人で下山後、私は車を取りにまた峠越えて、トンネル駐車場まで。 45分で駐車場に到着しましたが、これなら車道歩きの時間と変わらなかったではないか?と思いましたが、地下足袋でアスファルトはキツイので山道歩きは正解だったと納得させました。
帰りは予定通り、湯元で温泉に入り埼玉までの帰路に就きました。
いやー本当に素晴らしい天気での登山は最高でした。
日光は日帰りで標高の高い山に登れて、且つ源泉かけ流しの温泉に入れるでまた来ます。(先週もきましたし)
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