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Yamareco

記録ID: 1504321
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山 高校山岳部元顧問と

2018年06月22日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
tomopio その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:08
距離
14.2km
登り
1,698m
下り
1,700m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:53
合計
8:08
距離 14.2km 登り 1,698m 下り 1,702m
8:04
28
金精トンネル
8:32
8:37
38
9:15
9:26
18
9:44
9:45
32
10:17
10:25
16
10:41
10:47
11
10:58
13
11:11
11:17
60
12:17
13:18
43
14:01
14:14
70
15:24
34
15:58
16:00
12
16:12
金精トンネル
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
なし
その他周辺情報 湯元温泉
標高高くて涼しい、
2018年06月22日 07:57撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 7:57
標高高くて涼しい、
前線が本格的に北上する前日の快晴の日です。金精山まで標高差400m
2018年06月22日 07:57撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
3
6/22 7:57
前線が本格的に北上する前日の快晴の日です。金精山まで標高差400m
いきなり急登、階段もあり登りにくい
2018年06月22日 08:09撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:09
いきなり急登、階段もあり登りにくい
崩れているけど問題なし
2018年06月22日 08:14撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:14
崩れているけど問題なし
2018年06月22日 08:14撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:14
階段にうんざり
2018年06月22日 08:16撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:16
階段にうんざり
段差が大きい
2018年06月22日 08:22撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:22
段差が大きい
2018年06月22日 08:28撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:28
峠がみえてきました
2018年06月22日 08:30撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:30
峠がみえてきました
あまりの快晴に、林屋ペーパー並みに撮ります
2018年06月22日 08:31撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:31
あまりの快晴に、林屋ペーパー並みに撮ります
2018年06月22日 08:32撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:32
2018年06月22日 08:36撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:36
なんだか険しいですね
2018年06月22日 08:44撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
6/22 8:44
なんだか険しいですね
北側の斜面に道があります
2018年06月22日 08:52撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:52
北側の斜面に道があります
ここも急登
2018年06月22日 08:58撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 8:58
ここも急登
ようやく金精の急登おしまい
2018年06月22日 09:16撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 9:16
ようやく金精の急登おしまい
着いた!ここで満足してしまう登りでした
2018年06月22日 09:17撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 9:17
着いた!ここで満足してしまう登りでした
素晴らしい親子です
2018年06月22日 09:17撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
2
6/22 9:17
素晴らしい親子です
結構な下りで国境平
2018年06月22日 09:42撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 9:42
結構な下りで国境平
同上
2018年06月22日 09:42撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 9:42
同上
五色山への登り
2018年06月22日 09:45撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 9:45
五色山への登り
振り返って
2018年06月22日 09:50撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 9:50
振り返って
南側の斜面
2018年06月22日 09:59撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 9:59
南側の斜面
開けてきて
2018年06月22日 09:59撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 9:59
開けてきて
はい、五色山
2018年06月22日 10:17撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 10:17
はい、五色山
ようやくどーんと白根山 冬と全く違いました
2018年06月22日 10:17撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
2
6/22 10:17
ようやくどーんと白根山 冬と全く違いました
2018年06月22日 10:18撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 10:18
前白根に向かい、夏山の稜線を歩いている気分
2018年06月22日 10:39撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 10:39
前白根に向かい、夏山の稜線を歩いている気分
前白根から五色山
2018年06月22日 10:39撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
6/22 10:39
前白根から五色山
ああ下には道標が冬は雪でみえなかったんですね
2018年06月22日 10:48撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
6/22 10:48
ああ下には道標が冬は雪でみえなかったんですね
2018年06月22日 10:50撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 10:50
軽く下って避難小屋着
2018年06月22日 11:10撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 11:10
軽く下って避難小屋着
さてここから標高差300m
2018年06月22日 11:10撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 11:10
さてここから標高差300m
うわ、ここもまったいらですよ
2018年06月22日 11:21撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 11:21
うわ、ここもまったいらですよ
一旦樹林帯に入ります
2018年06月22日 11:21撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 11:21
一旦樹林帯に入ります
すぐに急登ですが、乾燥しているので汗をかいている感覚はありません
2018年06月22日 11:23撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 11:23
すぐに急登ですが、乾燥しているので汗をかいている感覚はありません
急ですが
2018年06月22日 11:34撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 11:34
急ですが
非常に歩きやすい、小股で歩けます
2018年06月22日 11:41撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 11:41
非常に歩きやすい、小股で歩けます
2018年06月22日 11:45撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 11:45
下を見る。すれ違うみなさん笑顔です。
2018年06月22日 11:45撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 11:45
下を見る。すれ違うみなさん笑顔です。
ビクトリーロード
2018年06月22日 12:01撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 12:01
ビクトリーロード
急登終わり、
2018年06月22日 12:08撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 12:08
急登終わり、
頂上、こんなに広かったんですね
2018年06月22日 12:12撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
6/22 12:12
頂上、こんなに広かったんですね
2018年06月22日 12:12撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 12:12
岩稜歩きも
2018年06月22日 12:24撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 12:24
岩稜歩きも
上越方面、下は丸沼ですかね
2018年06月22日 12:26撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 12:26
上越方面、下は丸沼ですかね
センターは燧岳
2018年06月22日 12:27撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 12:27
センターは燧岳
2018年06月22日 12:27撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 12:27
2018年06月22日 12:27撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 12:27
冬スキー場から来よう
2018年06月22日 12:29撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 12:29
冬スキー場から来よう
おっさん
2018年06月22日 13:16撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 13:16
おっさん
弥陀ヶ池への下りも急に見える
2018年06月22日 13:23撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 13:23
弥陀ヶ池への下りも急に見える
2018年06月22日 13:23撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 13:23
たちつくす元顧問
2018年06月22日 13:31撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 13:31
たちつくす元顧問
下から地元高校生がかなりバラバラと登ってきます。 がれてて歩きにくいです。 落石注意
2018年06月22日 13:35撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 13:35
下から地元高校生がかなりバラバラと登ってきます。 がれてて歩きにくいです。 落石注意
うわ、こちらのルートのほうが登りきつそう・・。
2018年06月22日 13:35撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 13:35
うわ、こちらのルートのほうが登りきつそう・・。
池まで半分近く降りてきました
2018年06月22日 13:47撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
6/22 13:47
池まで半分近く降りてきました
2018年06月22日 13:54撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
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6/22 13:54
池に向かいます
2018年06月22日 13:57撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 13:57
池に向かいます
元顧問軽く故障発生し、大事を取り、アップダウンがある金精には向かわず、菅沼に下ることにしました。
2018年06月22日 14:01撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
6/22 14:01
元顧問軽く故障発生し、大事を取り、アップダウンがある金精には向かわず、菅沼に下ることにしました。
菅沼までのルートは非常に歩き安い
2018年06月22日 15:15撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
6/22 15:15
菅沼までのルートは非常に歩き安い
2018年06月22日 15:19撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 15:19
さて私は車を取りに金精トンネルに戻ります。待ち人いるため早歩き
2018年06月22日 15:27撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 15:27
さて私は車を取りに金精トンネルに戻ります。待ち人いるため早歩き
登山道を見落としたので、やぶを20mほど突っ切って、登山道に合流
2018年06月22日 15:31撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 15:31
登山道を見落としたので、やぶを20mほど突っ切って、登山道に合流
峠まで約300mの標高差、倒木もいくつかありますが
2018年06月22日 15:39撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 15:39
峠まで約300mの標高差、倒木もいくつかありますが
かなり歩きやすいです。
2018年06月22日 15:41撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 15:41
かなり歩きやすいです。
すたこら歩けます
2018年06月22日 15:44撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 15:44
すたこら歩けます
直登し
2018年06月22日 15:57撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 15:57
直登し
到着
2018年06月22日 15:58撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 15:58
到着
45分で峠を越え、顧問を迎えに行きます。
2018年06月22日 16:12撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
6/22 16:12
45分で峠を越え、顧問を迎えに行きます。
撮影機器:

装備

個人装備
地下足袋

感想

高校山岳部の元顧問と3月末以来の登山。日光白根に日帰りの誘いの元顧問は二つ返事でOK。どうやら夏には穂高に行きたいとのことで、足慣らしステップにちょうどいいとのこと。 当日は快晴で、適度に乾燥し最高の登山日和でした。 

地形図で金精山まで急登が続くのは知っていましたが、特に金精トンネルから、峠までは大股で越えなければならない階段もあり、大変でした。 金精山の登りもきつくしょっぱなから体力を使います。 顧問もきつそうです。 金精山についたら、いや〜登頂おめでとうのような雰囲気でした。

 国境平からはそこそこの登りで時々景色が見えます。 五色山直下でようやく白根山が見え始めました。ここから、前白根、避難小屋まではボーナスステージです。避難小屋からの白根山の登りは急ですが、歩きやすく金精峠ような”よっこらしょ”という感じではなく景色も良く気持ちよく歩けます。

頂上には千葉県から林間学校できた中学生がおり、なんだ”あのおっさんの靴は?”という視線を感じたのは自意識過剰でしょうか。 

弥陀ヶ池への下りはこれまた急で落石注意です。地元高校生がバラバラと上がってきますが、帰りはロープウェイとのこと。(確かにここを下らせるのはこわいですね) 
池に到着後、元顧問が足に軽い痛みが発生し、大事をとり、アップダウンがある金峠に向かうのはやめ、菅沼への下山を決定しました。 無事に菅沼に二人で下山後、私は車を取りにまた峠越えて、トンネル駐車場まで。 45分で駐車場に到着しましたが、これなら車道歩きの時間と変わらなかったではないか?と思いましたが、地下足袋でアスファルトはキツイので山道歩きは正解だったと納得させました。 

帰りは予定通り、湯元で温泉に入り埼玉までの帰路に就きました。
いやー本当に素晴らしい天気での登山は最高でした。

日光は日帰りで標高の高い山に登れて、且つ源泉かけ流しの温泉に入れるでまた来ます。(先週もきましたし)
 


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体力レベル
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