関東ふれあいの道 栃木11 桜咲くパノラマのみち（錦着山〜太平山神社〜太平山〜大中寺） 駅からハイキングを加え

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 18.1km
• 登り: 608m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:14

8:55 栃木駅
9:13 9:13 芝塚山
9:34 9:43 錦着山
10:42 10:42 太平山神社駐車場
10:46 10:46 太平山神社
11:04 11:13 太平山
11:24 11:25 太平山神社
11:40 11:42 六角堂
12:01 12:01 謙信平展望台
12:32 12:40 大中寺
13:04 13:16 清水寺
13:30 13:32 かかしの里
13:43 13:43 歴史民俗資料館
14:09 大平下駅

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：栃木駅
復路：大平下駅

コース状況／危険箇所等

ほぼ舗装路、道標もあり危険箇所なし

その他周辺情報

大平下駅前には、飲食店はありません。

写真

6/23 9:01

今日は栃木駅からスタート、巴波川綱手道から西に向かう

6/23 9:15

芝塚山の登り口

6/23 9:14

芝塚山の山頂（54m）

6/23 9:32

錦着山の登り口

6/23 9:35

錦着山の護国神社と慰霊塔（関ふれ撮影ポイント）

6/23 9:43

錦着山山頂の三角点（80m）

6/23 9:44

錦着山から、これから登る太平山を望む。右奥は晃石山。

6/23 10:14

太平山神社に向けて登っていく。オカトラノオと関ふれ道標

6/23 10:26

綺麗な植林の中を登っていく

6/23 10:44

大平山神社下の茶店

6/23 10:43

茶店付近から、関東平野が望める

6/23 10:46

大平山神社は人で賑わっていた

6/23 10:52

奥宮、太平山山頂への登り口

6/23 10:58

大平山神社奥宮

6/23 11:04

奥宮から更に進むと、富士浅間神社の赤いお宮

6/23 11:05

お宮の裏手が太平山の山頂（341m）

6/23 11:23

大平山神社に戻り、長い参道の階段を降りる

6/23 11:24

珍しい？紫陽花

6/23 11:25

紫陽花の咲く参道階段

6/23 11:27

随神門、享保8年の建立だそうです

6/23 11:33

あじさい坂

6/23 11:35

あじさい茶屋

6/23 11:40

連祥院六角堂

6/23 11:44

連祥院六角堂下の白い紫陽花

6/23 11:45

大きなガクの紫陽花

6/23 11:45

ピンクのガクの紫陽花

6/23 12:29

大中寺も紫陽花の参道

6/23 12:32

大中寺は七不思議の伝説があるとのこと

6/23 12:34

大中寺の本堂、立派な彫刻

6/23 12:36

「馬首の井戸」

6/23 12:37

「不開の雪隠」

6/23 12:39

山門と紫陽花

6/23 12:47

関ふれルートを外れ、駅ハイルートに従って「あじさい林道」を進む。

6/23 12:56

大きなガク

6/23 13:05

清水寺、下野坂東26番の札所

6/23 13:07

清水寺からの景色

6/23 13:13

清水寺の

6/23 13:14

十一面千手観音の観音堂

6/23 13:32

かかしの里。駅ハイ参加者には新じゃがいもがプレゼントされた

6/23 13:35

ぶどう畑と晃石山

6/23 13:44

歴史民俗資料館

6/23 13:52

歩いてきた太平山

6/23 13:57

ぶどう園のハウスが並ぶ

6/23 14:11

ゴールの大平下駅

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

　駅からハイキング「太平山横断、初夏のあじさい巡り」が開催されており、巡る場所が関東ふれあいの道のコースとほぼ一緒だったので、併せて歩くことにした。栃木駅で受付を済ませ、錦着山(関ふれ撮影ポイント)に歩いた。それ後、太平山神社に登る道は栃木農業高校の脇から入っていくが、他に歩いている人はおらず、明るい樹林のなかを静かな山歩きが楽しめた。太平山神社に着くと一転、紫陽花目当てであろう多くの観光客で賑わっていた。折角なので山頂まで往復したが、視界が開けるところがあるわけでもなく、ひっそりとした山頂だった。次に来た時はここから、晃石山に登ろう。神社参道の長い階段、その下の「あじさい坂」は、紫陽花が見事だったが、人が多く、渋滞気味。写真を撮るタイミングも難しいほどだった。六角堂から謙信平に登る整備された階段は滑りやすい。七不思議伝説のある大中寺は、いろいろ解説があって面白かったが、夜に来たら怖いんだろうな。あじさい林道を経て清水寺。このお寺も奥が広く花木で季節を問わず美しい寺。その後、田園地帯まで降りてきて、「かかしの里」では、駅ハイプレゼントとして新じゃがをもらった。雨も降って来て時間も経ってきたので、郷土資料館はスルーして大平下駅に向かった。