〜日和田山からスカリ山へのプチ縦走〜里山あるきを堪能♪(高麗➡東吾野)
- GPS
- 06:23
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 694m
- 下り
- 674m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 6:21
高麗駅〜日和田山〜高指山〜物見山〜北向地蔵〜スカリ山〜ユガテ〜橋本山〜雨乞塚〜東吾野駅
です
天候 | くもり時々晴れ 気温(最高:26℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
・高麗駅 【帰り】 ・東吾野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[高麗駅〜日和田山〜高指山〜物見山] ○整備されてますが、足元に注意。 ○男坂は岩場がありますので、慎重に。 ○今回は男岩・女岩(クライミングゲレンデ)経由で日和田山を目指してます。 [物見山〜北向地蔵〜スカリ山] ○今までの道とは異なり登山道らしさを見せつつあり、若干の痩せ尾根などあります。 ○スカリ山〜エビガ坂区間は「山と高原地図」では難路扱いです。 ○分岐が多いので、地図とコンパスで現在位置を把握し、ルート選びは慎重に。 [スカリ山〜ユガテ〜橋本山〜雨乞塚〜東吾野駅] ○整備されてますが、足元に注意。 ○雨乞塚への道は、訪れる人が少ないようで、若干藪が深めです。 ※通常一般道の他、巻道、バリエーションルートと思われる踏跡もあり、非常に分岐が多いため、地図とコンパス、GPアプリ等を利用して現在位置の把握を行い、進行方向を決定してください。 怠ると、望んでいない方面へ行ってしまったり、道迷い遭難する恐れがありますので、初めてこの山域を登られるときは気を付けてください。 |
写真
感想
〜今日は久々の里山ハイクへ〜
がっつり山行ばかりにcaranoriさんを誘うとお山がイヤになってもらっては困るので(笑)、caranoriさんのリクエストでのんびりハイク〜
アメとムチを使い分けねば。。。( ̄▽ ̄)
ま、私も前回山行でクタクタになったので、今回はショートに歩きたかったんだけどね〜
私は横浜、caranoriさんは東京
8時高麗(こま)駅着の電車でお互い移動して、電車の中で合流する手筈なのだが。。。
連絡のあった車両(4号車)にcaranoriさんの姿は見えず(^^;
念のため3と5号車を探すも姿はなく。。。もしかして電車が違うのか?と思ったりしつつも、caranoriさんは4号車に居ると頑なに言い張る。
tsuyopon「ん〜〜、おかしいゾ???」って思ってたら。。。
caranori「間違えた、2号車にいる〜〜」って連絡が。。。
そ、そんな。。。(・・;)
間違えすぎでしょ〜〜〜!
その後無事に合流して、ツッコミ入れてとww
話題の尽きないcaranoriさんでしたw
と、山とは全く関係のないくだりから、さて山行のお話しへ(笑)
私は日和田山周辺の里山はお初、caranoriさんは何度か来たことあるので。。。
ってことで、今回はcaranoriさんにリーダーをしてもらっちゃいます♪
時間管理もしなくちゃなので、これも練習です。
せっかく日和田山に登るので、クライミングで有名な岩場(ゲレンデ)を見てみたかったので、男岩経由で山頂を目指します♪
迫力あるゲレンデ〜〜♪
岩場見学のあとは男坂に合流して日和田山に到着〜♪
でわでわ、ここからプチ縦走しましょうか
整備された登山道、雰囲気ある深緑の樹林、人に優しいアップダウン(笑)で今回はほっこり歩けます♪
caranoriさんは大好きなキノコを思う存分堪能〜
電波塔で近づけない高指山を過ぎ、黙々と歩いて物見山へと到着〜
東にちょいと行ったとこにある三角点に寄ってと(^.^)
杉や檜が林立したとても歩きやすい尾根道を行くとほどなく北向地蔵にたどり着きます〜
ここから車道を少し歩いたところから尾根に取りつき、「山と高原地図」では難路扱いの道でスカリ山を目指す。
ん〜、このエリアを考えると、難路ですなぁ
ここまでも分岐やら巻き道やらがとても多くて、地図とコンパスは必須なとこですしね
「この道はトラバッっているのか??」
などと個人的には昔里山地図読みしていたときの記憶が甦る(笑)
そんなこんなでスカリ山到着〜!
思っていたより眺望良かったので、ここで長めのお昼タイム〜〜♪
お腹が満たされたら、プチ縦走の続きです。
エビガ坂の分岐まで来たら、難路はおしま〜い
ここからユガテ〜橋本山〜雨乞塚を経て、東吾野駅に到着!
無事に下山です♪
〜地図読みしながらのゆるゆる里山プチ縦走ハイク〜
奥武蔵、自然豊かな感じがして良いところだったなぁ
次回はバリルート散策しなきゃ(笑)
tsuyoponさんが空いているというので低山歩きお付き合い頂きました。
日和田山から物見山、スカリ山へと続く低山ルートです。
僕の都合に合わせて貰ったので日和田山は男岩を見て男坂ルートを予定、スカリ山へは山地図破線ルートなのでちょっとは退屈しないで歩いて貰えるかな?と言う感じ。
で、わたくし初っ端からやらかしました。
待ち合わせが西武線の中でしたが何とっ!!
車輌間違えました〜(´∀`*)
えへっ!!
いやあ池袋駅で乗った時ホームに4ってあったから4両目乗っていると思ったのですよ。
途中カーブで先頭車輌見えて2両目だと気付きました。
申し訳なーいっ!!
と、前振りはこれで良いですかね?(´∀`*)
本題に戻ります。
先ずは日和田山登山口から男坂迄向かいます。
整備され案内板もしっかりあるのでそれに沿って進む感じですが今回は男岩を見るルートなので男坂下からの分岐で男岩へ。
男岩はクライミング場となっているのでtsuyoponさんも目を輝かせていましたがクライミングは目的では無いので男坂で我慢してもらいましょう!
そして見晴らしの丘を越え神社した男坂の合流では僕の後ろにいた筈のtsuyoponさんが何時の間にか先に男坂の岩岩に侵入。
本当岩岩好き何ですね〜!
男坂での岩場では岩スキー族のtsuyoponさん活き活きとしていましたから(^^)
神社から先日和田山へは岩がちなのでtsuyoponさんが別の山で経験したスラブの話を聞きながら低いつるっとした岩で足や手の引っ掛け方教えて貰ったりもしました。
日和田山から物見山へはちょくちょく来ている慣れた道ですがその先北向地蔵からは未知の世界。
スカリ山迄は尾根芯と其れを巻く車道との繰り返しなので尾根芯が車道の何処に繋がるか確認しながら進みます。
北向地蔵抜けて暫く行くとついに出ました破線ルートスカリ山への入り口と看板。
入り口から何か痩せ尾根ぽくて期待が高まります(о´∀`о)
尾根道は多少細尾根や北側崖の場所もありましたが高くて怖い様な場所はありませんでした。
唯巻道分岐あったり足元滑り易い急登だったりとそう言う面で破線ルートらしさは感じましたね。
スカリ山は狭いながら眺望も良くそこでお昼ご飯とする事に。
のんびり武甲山眺めながらの食後のコーヒーは美味しかった〜(^^)
破線ルートを攻略したのちはのんびり里山歩き。
でもやはり分岐が幾つも現れます。
廃道っぽいのあるし地図にない道とか怖いね〜。
案内板や看板だけでは分からない道もあるので時にはtsuyoponさんとお互いの地図見比べて位置確認をしたりも。
駅までは途中雨乞い塚に藪漕ぎしながら立ち寄ったり時間に余裕ある低山ハイクならではの楽しみを味わいながら下山して行きました。
全体的に案内板や看板あり整備の行き届いた歩き易い初心者コースですが巻道分岐多数あったりバリルート楽しむ方も多いのか踏み跡も多く道迷いの可能性もある地図読み練習には丁度良い山だなあと感じた山歩きとなりました。
今回は岩岩大好きtsuyoponさんにはかなり温めな山でしたが男坂楽しんで貰えた様なので良かったです。
お疲れ様〜!
tsuyoponさん、caranoriさん、こんばんは♪
里山読図登山、楽しそうですね〜〜♪
出だしから楽しいレコです(笑)
きのこも岩も楽しめたようで♪
トラバってるのか(笑)懐かしいフレーズですね♪
私も秋に向け・・・読図しないとなんですが・・・
この時期、虫と暑さが嫌で、足が向きません(^^;
さて・・・次のお二人の山はどこかな〜〜
楽しみにしてます♪
おはようございます、earielさん♪
出だしのくだり、楽しんでいただけたようで(笑)
里山なのだけど、ちょっとだけ岩岩は楽しめましたし、caranoriさんはキノコに夢中でしたよ〜
(笑)トラバッいるのか。猿投西尾根状態でした(笑)
ここも枝道やトラバースが多くて、どっちなのか?と迷うとこもあっありと。
何度か通うと楽しそうな里山でした♪
caranoriさんにアメ山行は与えたので、お次はムチ山行ですね〜〜♪
earielさん、こんにちは!
出だしで昔から僕の適当さにお付き合い頂いているtsuyoponさんの苦労お分かり頂けたかと(´∀`*)
ありがとうござます、キノコ楽しめました。
岩スキー族なtsuyoponさんにとっては地味な山だったかと思いましたが、せめて男岩見て男坂、破線ルートで楽しんで頂けた様で良かったです(^ ^)
低山は危険な岩場等少ない反面地図読み必須な場所多々あり地図読みを鍛える楽しさはありますね。
暑くなりましたからearielさんもお気を付けて!
多分次は痩せ尾根、鎖場有りだと思います!!
でも何だか毒されて楽しくなって来たのでムチ山行楽しみだったりします。
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