奥多摩〜奥武蔵(上日向〜日向沢ノ峰〜仁田山〜有間山〜蕨山〜名郷)


- GPS
- 08:05
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,470m
- 下り
- 1,479m
天候 | 曇り時々濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
自宅512―530沼袋543ж602田無608ж614小平618ж638拝島651〓734川井740=749上日向750―807清東橋―815棒ノ折山分岐―853分岐(林道経由と沢沿い経由)858―(沢沿い経由)―918大丹波川曲ヶ谷―943分岐(林道経由と沢沿い経由)―1016獅子口小屋跡1026―1053稜線分岐(踊平)―1121日向沢ノ峰―1123棒ノ折山分岐―1126稜線分岐―1139送電鉄塔(新秩父線No.51)1151―1216仁田山(⇔1227引き返し点)1238―1248有間峠1250―1328タタラノ頭1339―1403有間山(橋小屋の頭)―1414逆川乗越―1427蕨山最高点―1429名郷分岐(⇔1434蕨山山頂標識点1439)1443―1540林道終点―1555名郷1618=1712飯能1724ж1757石神井公園1803ж1814江古田―(和み亭:由紀ちゃんと待合わせ)―自宅 |
写真
感想
・今回のお題は、奥多摩と奥武蔵を結ぶ紅葉の山歩き。
・川井駅から上日向行きのバスは自分を含めて乗客はハイカーが4名。うち男性の単独行者は、大丹波川の右岸に渡ったところを見ると、どうやら真名井北稜にでも向かったらしい。中年夫婦連れの2名は清東橋の先から棒ノ折山に向かう模様。ということで、その先は、静かな一人旅。大丹波川沿いの道は紅葉が見頃。昨日の雨で水量もそれなりに豊富なはずで、良い感じ。
・獅子口小屋跡は手前で水を汲める。小屋跡は平になっているので、テントを張ろうと思えば良い環境。
・踊平の稜線に上がると、wetな雰囲気からdryに。但し濃霧がときどき襲ってくる。また、林道がすぐそばまで登ってきているのがちょっと玉にきず。
・日向沢ノ頭には若者(高校生?)が一人で休憩中。スライスされた食パンで食事をしている様子で、好感が持てた。
・日向沢ノ頭の少し先から北北東に進路をとって、有間山方面へ。最初は急降下。
・仁田山では、踏み跡にだまされて、北西の支稜を降りかけてしまったが、10分ほどで気がついて山頂まで一旦戻る。
・有間峠は場違いなほど道標が立派な峠。車道を横断するが、登山道に戻るには、東側の車道を50mほど進んでから左に取り付く。
・タタラノ頭は雪の季節に来たことがあって、2回目。タタラノ頭から橋小屋の頭までの間はとても雰囲気の良い稜線歩き。
・蕨山も時間が遅めになったので誰もおらずに山頂を独り占め。
・名郷への道は急降下だが、大勢の登山者に踏まれているからか歩きやすい。紅葉も綺麗。
・名郷から飯能行きのバスも最初は1人だけ。だんだんと増えてきて、さわらびの湯では湯上りのハイカーが大勢乗ってきて満席に。
・結局、山中で会ったのは、日向沢ノ峰の若者1人だけ。静かな紅葉の山を堪能でき、満足満足。
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