麻布山・前黒法師山

2011年11月19日(土) 〜 2011年11月20日(日)

• GPS: 07:06
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,158m

コースタイム

6:48野鳥の森観察小屋-7:01崩落地点-7:23登山口7:26-8:34東屋休憩8:36-9:05麻布神社跡9:06-9:08水窪ダム分岐-9:15麻布山9:19-9:40鞍部休憩9:43-10:11前黒法師山10:33-11:27水窪ダム分岐-11:28麻布神社跡-11:57東屋休憩12:02-13:02登山口13:09-13:33崩落地点-13:48野鳥の森観察小屋

登り所要時間　　3:23
登り歩行時間　　3:10
下り所要時間　　3:15
下り歩行時間　　3:03
所要時間　　　　7時間00分
歩行時間　　　　6時間13分
歩行距離　　　　20.6km
標高差　　　　　548m
累積標高　　　　1,593m

天候

1日目　大雨のち曇
2日目　曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カモシカと森の体験館跡地でキャンプし、翌朝から登山口に移動。
スーパー林道の観察小屋に10台程度駐車可能。
ここから先は通行止めです。
徒歩でなら麻布山登山口まで行けます。

コース状況／危険箇所等

2011年11月20日現在、天竜スーパー林道の野鳥の森付近の崩落地点は通行止めで、復旧工事中です。
徒歩なら通行可能なので手前の観察小屋に車を停めて麻布山登山口までの約3km林道を歩きます。
ただ平日で工事を行っている時に通行可能かは定かではありません。
確認お願いします。

写真

観察小屋に車を停めて麻布山登山口まで歩きます。

ここから先は車両通行止めです。

崩落箇所は復旧工事中でした。
いつまでかかるのかな・・・。

崩落箇所は徒歩であれば通行可能です。

林道は枯葉に埋め尽くされてますね。

野鳥の森北端の休憩所です。
通行止めじゃなければここまで車で凝られるんですけどね。

麻布山登山口。
ポストが有ります。

途中の東屋。

麻布山山頂手前の急登です。
かなり荒れている場所も有りましたよ。

南アルプス深南部の山々が見えました。

麻布神社奥宮跡地。

麻布山山頂にて。

麻布山から前黒法師山に向かう。

前黒法師山山頂。
ここから先に進めばあこがれのバラ谷の頭があります。
今日は時間的に無理なので引き返します。

11/20 11:29

倒木に苔が・・・。
いい雰囲気です。

11/20 11:35

下山時は膝にきますねぇ。

11/20 12:10

ひたすら下ります。

11/20 12:36

そろそろ終りでしたが、紅葉が綺麗でした。

11/20 12:52

最後の登り返しはキツイですね〜。

11/20 13:01

登山口まで戻ってきました。

11/20 13:10

再び林道を歩いて観察小屋の車まで戻ります。

11/20 13:21

晩秋の風景、いいですねぇ。

11/20 13:33

崩落地点を越えて。

11/20 13:48

無事観察小屋の車まで戻ってきました。

撮影機器：

PowerShot A480 CANON

感想

とーと

前日の11月19日土曜日は、暴風雨の中天竜スーパー林道沿いにあるカモシカと森の体験館跡地でキャンプしました。
翌11月20日日曜日は雨はあがってくれました。

麻布山登山口までは天竜スーパー林道の一部が崩落していて車で行くことが出来ません。
手前の観察小屋に車を停めて林道を歩きます。

崩落地点は徒歩であれば通行可能なので良かったです。
通れない場合は山道をトラバースする事になってましたからねぇ。

登山口からはラクチンな尾根歩きと聞いていたんですが、予想に反して急登でした〜。
ガレた場所も有りましたからね。
かなりバテバテになって麻布山山頂に到着です。
山頂近くの麻布神社跡にはそれらしい残骸が散らばっていたり、お神酒の空き瓶があったりして、それらしい雰囲気でした。

麻布山から前黒法師山までの間の苔むした場所は素敵でした。
マイナスイオンがムンムンです。
本当に空気が美味しかった。

前黒法師山手前の登りもきつかったですよ。
時間があればバラ谷の頭まで行きたかったんですが、体力的にも不安があり、今回はここで引き返すことにしました。
いつかバラ谷の頭、そして黒法師岳まで行ってみたいな〜。
それには体力つけなきゃ。

下山時は中高年の敵、膝の痛みとの戦いです。(^^ゞ
今回もサポーターの助けを借りて無事下山しました。

いつかバラ谷の頭まで行ってみたいな〜。
その為には早くスーパー林道の崩落部分の修復が終って欲しいです。
歩く距離がかなり短縮されますからねぇ。

こちらのブログもどうぞ。
http://totokakafamily.naturum.ne.jp/c20128931.html