記録ID: 1511790
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
横岳↑杣添尾根↓三叉峰でお花見3時間〜アブの空襲
2018年06月30日(土) [日帰り]
590kurumadaiku
- GPS
- 09:26
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,108m
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日帰り
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:26
登山前：トースト、牛乳、バナナ、ダークチェリー。
行動中：激塩梅干し、お煎餅、プチシュー。
水 ：500ml×5
行動中：激塩梅干し、お煎餅、プチシュー。
水 ：500ml×5
| 天候 | 晴れ 山頂は時々ガス、三叉峰の気温20℃、湿度40％ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅所沢3時17分→入間ic3時27分→八王子jc3時42分→勝沼4時10分→境川SA4時18分〜4時22分→甲府昭和4時25分→須玉ic4時39分→横岳登山口🄿5時15分。1時間58分掛かりました。 復路 🄿15時20分→長坂ic15時52分→甲府昭和16時05分→境川SA16時12分〜16時23分→勝沼16時28分→八王子jc17時17分→入間ic17時35分→家17時50分。中央道小仏Tの渋滞は30分でした。2時間30分掛かりました。 高速代7000円、ガソリン代3200円でした、往復335�劼任靴拭� |
| コース状況／ 危険箇所等 |
あぶ‼です。 ※容赦ない空襲に対抗して、半端ないピンポイントスプレー掃射で応戦しましたが、上空でひと呼吸おくと、不死鳥のごとく追撃してきました。 執拗な敵機のオフサイドトラップやカウンター攻撃は車の中まで続きました。下山中でした。朝の登りは、オヤスミモードの為か、全然でした。 |
写真
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オヤマノエンドウ、イワウメ、ウラシマツツジさんがアクセントです。
真ん中にマムート階段の文三郎尾根
右から中岳、背後は編笠山、ガスのギボシ、権現岳。
右から中岳、背後は編笠山、ガスのギボシ、権現岳。
奥ノ院に向かって
可愛い白人さんに挨拶しました。
お返事 Me Too をいただきました。
可愛い白人さんに挨拶しました。
お返事 Me Too をいただきました。
ウルップソウを囲んで
ミヤマダイコンソウ、ベンケイソウの雄花、雌花、とミヤマキンバイ
ミヤマダイコンソウ、ベンケイソウの雄花、雌花、とミヤマキンバイ
横岳山頂標柱です。
5時間20分、長い道程でした。
遥かに両神山です。
5時間20分、長い道程でした。
遥かに両神山です。
登山者さんを写し込まないよう
正面から標柱も写し
お花見続行します。
正面から標柱も写し
お花見続行します。
三叉峰に戻って来ました。
花も団子です。
そこはかとなくローカル色をちりばめた
超豪華お花見弁当をいただきます。
花も団子です。
そこはかとなくローカル色をちりばめた
超豪華お花見弁当をいただきます。
いなり寿司、所沢産茹で新じゃがいも。山梨産巨峰.白桃ゴーフレット。新潟産八海山クリームサンド。長野産八ヶ岳バター＆チョコクッキー。
6/30 11:28
いなり寿司、所沢産茹で新じゃがいも。
山梨産巨峰.白桃ゴーフレット。新潟産八海山クリームサンド。長野産八ヶ岳バター＆チョコクッキー。
山梨産巨峰.白桃ゴーフレット。新潟産八海山クリームサンド。長野産八ヶ岳バター＆チョコクッキー。
愛媛産晩柑。妹からのタコマ富士産ダークチェリー。
美味しく頂きました。
美味しく頂きました。
杣添尾根下降点に来ました。
ガスとれてきました。
下山しようと思いましたがもう少し赤岳方向に行きます。
ガスとれてきました。
下山しようと思いましたがもう少し赤岳方向に行きます。
今度こそ帰ります。
長野県の職員様が自然保護の啓発ご活動をなさっていました。美しいお花達を有難うございました。
長野県の職員様が自然保護の啓発ご活動をなさっていました。美しいお花達を有難うございました。
バイケイソウもぐんぐん成長中です。
アブがロックオンを始めました。
アブがロックオンを始めました。
沢の木橋迄下って来ました。
稜線からちょうど2時間掛かりました。
ヤレヤレです。
稜線からちょうど2時間掛かりました。
ヤレヤレです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
補強材入り長靴
ヘルメット
虫よけスプレー
エアーサロンパス。
|
|---|
感想
下界の猛暑から逃げ出して、花の横岳に行ってきました。早い出立のおかげで、海ノ口駐車場にはほぼ予定どうりに到着出来ました。それでも私の時間には、残り2台分のスペースでした。残り一車分は1分もたたないうちに埋まってしまいました。
期待に胸を膨らませての杣添尾根の急登を進むと、この季節のマイズルソウ、イワカガミが登山道を彩っていました。稜線の直下には、イワオトギリ、イワシャジン、イワギキョウ等、次の季節に備えた花達がすくすくと成長していました。三叉峰は美しい天空のお花畑でした。咲き誇る可憐な花達を目の当たりにしたら、当初の予定は稜線を流れるガスと共に頭の中から飛んで行ってしまい、ここに留まって見事なお花達をじっくり観賞しようと変心してしまいました。横岳用ゴージャス花見弁当のランチをいただいたりで、あっという間の3時間でした。
ハイマツトンネルを通過して、しばらく進むと、次から次へとアブが襲撃してきました。エネルギー補給の為に足を止めようものなら、拍車をかけて襲ってきました。渓谷の小鳥達が食べてくれている為か、沢の木橋の付近のみ、敵さんはいませんでした。鳴りを潜めていた軍団は、帰り仕度中の車の中にも、再び飛び込んできました。
帰路の中央道、境川SAでは、八ヶ岳チョコ＆クッキー、富士山サイダー、白桃サイダー等購入しました。小仏Tの渋滞も想定内で通過出来ました。夕食後のクッキーやサイダーを、横岳の素晴らしい高山植物を思い出しながらいただきました。
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Taisa1219 さん
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