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Yamareco

記録ID: 1512079
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

意外(失礼。。)と良かった大菩薩嶺

2018年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
8.3km
登り
692m
下り
701m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:08
合計
2:46
6:57
14
7:11
7:12
33
7:45
7:45
6
7:51
7:52
7
7:59
8:04
7
8:11
8:11
11
8:22
8:22
4
8:26
8:27
12
8:39
8:39
10
8:49
8:49
8
8:57
8:57
30
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道はリボンいらずな位明瞭。よく整備されてます。
駐車場はかなり埋まってましたが、まだ駐車出来ました。
2018年07月01日 06:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 6:49
駐車場はかなり埋まってましたが、まだ駐車出来ました。
さて登る事にします。
2018年07月01日 06:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 6:55
さて登る事にします。
福ちゃん荘まで登山道と舗装路どちらでも行く事ができます。
まぁ普通は登山道を選択するでしょう。
2018年07月01日 06:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 6:58
福ちゃん荘まで登山道と舗装路どちらでも行く事ができます。
まぁ普通は登山道を選択するでしょう。
福ちゃん荘です。
岩風呂有りとの事です。
2018年07月01日 07:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 7:10
福ちゃん荘です。
岩風呂有りとの事です。
唐松尾根を進みます。
案外急登で息が切れます。
2018年07月01日 07:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 7:32
唐松尾根を進みます。
案外急登で息が切れます。
最初は樹林帯も、景観が開ければ元気百倍ですw
やっぱ富士山はいつ見ても感動します。
2018年07月01日 07:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 7:33
最初は樹林帯も、景観が開ければ元気百倍ですw
やっぱ富士山はいつ見ても感動します。
もうちょいかな。
2018年07月01日 07:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 7:36
もうちょいかな。
振り返れば白峰三山。
雲が無ければ相当の絶景でしょう。5月位に来たかったですね。。
2018年07月01日 07:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/1 7:42
振り返れば白峰三山。
雲が無ければ相当の絶景でしょう。5月位に来たかったですね。。
南アルプスオールスター。
雲がねぇ。。。
2018年07月01日 07:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/1 7:42
南アルプスオールスター。
雲がねぇ。。。
雷岩の分岐に到着しました。
2018年07月01日 07:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 7:44
雷岩の分岐に到着しました。
景観が開けて休憩したいのですが、、とりあえず先にピークを踏む事にします。
2018年07月01日 07:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/1 7:44
景観が開けて休憩したいのですが、、とりあえず先にピークを踏む事にします。
雷岩から山頂までは景観ゼロです。
2018年07月01日 07:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 7:45
雷岩から山頂までは景観ゼロです。
さくっと登頂。知ってはいましたが景観はゼロですw。
時計を見ると一時間かかっておらず、思いの外あっけなく山頂に着いてしまいました。
2018年07月01日 07:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/1 7:50
さくっと登頂。知ってはいましたが景観はゼロですw。
時計を見ると一時間かかっておらず、思いの外あっけなく山頂に着いてしまいました。
雷岩に戻って休憩しました。
2018年07月01日 07:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 7:56
雷岩に戻って休憩しました。
2018年07月01日 07:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 7:56
あっけない登頂から休憩を済ませ先に進みます。
が、大菩薩嶺の核心はこの先の尾根道だった事を思い知らされます。
2018年07月01日 08:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:04
あっけない登頂から休憩を済ませ先に進みます。
が、大菩薩嶺の核心はこの先の尾根道だった事を思い知らされます。
天気にも恵まれましたが、とにかく気持ちのいい道です。
2018年07月01日 08:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:05
天気にも恵まれましたが、とにかく気持ちのいい道です。
富士山は常に目の前。
2018年07月01日 08:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/1 8:08
富士山は常に目の前。
こういうなだらかな楽に歩ける景観のいい尾根道が一番好きです。
2018年07月01日 08:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/1 8:09
こういうなだらかな楽に歩ける景観のいい尾根道が一番好きです。
平和だ。。。。
2018年07月01日 08:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:09
平和だ。。。。
振り返るとこんな感じ。
2018年07月01日 08:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:13
振り返るとこんな感じ。
登山というかTHEハイキング的な素晴らしい尾根道でした。
2018年07月01日 08:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:18
登山というかTHEハイキング的な素晴らしい尾根道でした。
2018年07月01日 08:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:22
この辺りから東側の山深い景観がスケールを感じせさせてくれます。
2018年07月01日 08:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:27
この辺りから東側の山深い景観がスケールを感じせさせてくれます。
初めて登った時の丹沢の表尾根を思い出させてくれました。
2018年07月01日 08:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:27
初めて登った時の丹沢の表尾根を思い出させてくれました。
介山荘に到着しました。
妙に立派だなぁ〜と思ったら、何と山荘の奥に軽トラが!!
ここまで車で来れるのですね。そのおかげで奥地とは思えない賑やかな施設になってます。
2018年07月01日 08:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/1 8:32
介山荘に到着しました。
妙に立派だなぁ〜と思ったら、何と山荘の奥に軽トラが!!
ここまで車で来れるのですね。そのおかげで奥地とは思えない賑やかな施設になってます。
石丸峠がもう間近です。
2018年07月01日 08:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:49
石丸峠がもう間近です。
しかしホント素敵な尾根道です。
2018年07月01日 08:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:51
しかしホント素敵な尾根道です。
2018年07月01日 08:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:54
石丸峠に到着しました。
時間に余裕にがあるのでこの先もうちょい進んでみたい気もあったのですが、日曜なので翌日の事も考えて戻る事にしました、
2018年07月01日 08:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:55
石丸峠に到着しました。
時間に余裕にがあるのでこの先もうちょい進んでみたい気もあったのですが、日曜なので翌日の事も考えて戻る事にしました、
道は明瞭ですが、上日川峠まで終始道は細かったです。
2018年07月01日 08:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 8:57
道は明瞭ですが、上日川峠まで終始道は細かったです。
2018年07月01日 09:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 9:21
舗装路を横断します。
2018年07月01日 09:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 9:25
舗装路を横断します。
川渡りがありました。
大した事ありませんが、増水時は足が水につかりそうです。
2018年07月01日 09:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 9:27
川渡りがありました。
大した事ありませんが、増水時は足が水につかりそうです。
お疲れさまでした。
思いの外いい道でしたが、本当にトレーニングになったのかな?w
2018年07月01日 09:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/1 9:42
お疲れさまでした。
思いの外いい道でしたが、本当にトレーニングになったのかな?w
撮影機器:

感想

7月の3連休対策による足の筋力維持目的の登山で大菩薩に行ったのですが、思いの外楽な登山となってしまいトレーニング効果があったのかは微妙ですw

本来は富士山を狙ってたのですが、サッカーW杯による微妙な寝不足に不安を感じて楽な大菩薩へと流れてしまいました。
ですが、やはり半徹夜な状態は思いの外コンデションに影響を及ぼしており、最初の急登で久々に気持ち悪くなってしまいました。ですから結果的に大菩薩の選択は正解だったのでしょう。

比較的近場の100名山であった大菩薩はいつでも登れると思い放っておいたのですが、流石100名山深田久弥、この山も一見地味ですがやはりそこに選ばれるだけの素晴らしさを持っています。

この山の核心は何と言っても大菩薩峠〜雷岩の稜線につきます。
とにかくこの稜線の景観が素晴らしいですね!!!
私の地元であり大好きな丹沢表尾根ですが、ちょっとこの尾根には負けてしまうかもしれません。まぁ甲乙はつけれませんが、その位良かったですね。

ルートは豊富でどこから行くか迷う所ですが、雷岩〜大菩薩峠の稜線は絶対に外せないでしょう。
極端な話、唐松尾根を絡めた周回ルートを取らずに、雷岩〜大菩薩峠ピストンのルート選択もありかもしれません。

周回ルートの右・左回りもどちらを選ぶか微妙ですね。
当日すれ違った感じでは左回りの人の方が多そうでした。ですが個人的には右回りの方が好きですね。やはり富士山に向かって歩くのが基本でないでしょうか。まぁ、今回かなりいい道だったので次回逆回りで再訪すると思います。

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