記録ID: 1513439
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沢登り
奥秩父
火打石谷
2018年06月30日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 982m
- 下り
- 978m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・余慶橋の丹波山側上流の脇すぐの踏み跡から丹波川本流に降り、以降滑瀞谷を経由して沢通しで進む。ゴルジュの深さは、本流は腰。滑瀞谷はヒザ下。 ・標高1240mの左岸枝沢を熊倉山北側のコル詰めて脱渓。この枝沢は途中から傾斜が急となるがクライミングが必要なほどではない。 ・熊倉尾根(熊倉山から南に延びる尾根)は、良く踏まれていて、山頂から要所に東京都水道局の境界標が打ってあるが、標高1000m付近で消える(見逃した?)。 その後は植林の中を折り返す作業歩道を進むが、踏み跡が交錯する箇所がある。 標高850mほどで尾根を北西方向に渡り返して急斜面をトラバース気味に下った後に丹波川左岸を高巻く径に合流し、出発点に戻ってきた。この辺りはロストしても何かの作業道に行きあたる? |
その他周辺情報 | のめこい湯 |
写真
感想
異常に早い梅雨明け後の最初の週末に、すっかり出遅れた釣りを兼ね、人が少ないと思われる多摩川上流の支流の、そのまた支流へ。
丹波山村の民宿で日券を購入し、入渓点の余慶橋に到着したのが午前9時。いくら入渓者が少なそうだといっても、これは遅すぎだろう。
案の定、丹波川(多摩川)本流も、その先の滑瀞谷も先行者のアクアステルスの足跡が。
そして、何と火打石谷にも遡上する真新しい足跡。うぅ〜ん。これは釣り師かそれとも沢登りか?
いずれにしても、おおどころを少しハズした小さめのポイントへと思うが、あいにくこの日は風が強くて/淵も倒木が入るところも多くて、なかなか思うに任せず、結局今月は2回連続でボウズに。不振の理由を先行者や環境に転嫁してみたものの、やはり仕掛けから根本的に考え直す時期か。
というわけで、12m滝までのコースタイムは1.5〜2倍くらいかかっています。
それにしても先行者の足跡は中流部のゴーロが始まるあたりまでは見られたものの、だんだん薄くなって、ついに消失。結局誰にも会わなかったのですが、どこへ行った?
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