20180701-六甲登山

2018年07月01日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:15

11:32 芦屋川駅
11:51 11:51 高座の滝
12:32 12:32 風吹岩
12:43 12:43 荒地山への分岐
12:51 12:51 ゴルフ場下
13:13 13:13 雨ヶ峠
13:26 13:26 本庄橋跡
13:30 13:30 本庄堰堤北側の分岐
14:07 14:07 一軒茶屋
14:14 14:32 六甲山
14:36 14:36 一軒茶屋
14:54 14:54 本庄堰堤北側の分岐
14:59 14:59 本庄橋跡
15:14 15:14 雨ヶ峠
15:39 15:39 荒地山への分岐
15:42 15:45 宝寿水
15:47 15:47 荒地山への分岐
15:56 15:57 横池雄池
16:02 16:05 風吹岩
16:24 16:24 金鳥山
16:37 16:37 保久良神社
16:47 岡本八幡神社

昼前から行けるところとして、いつもの六甲山最高峰へ行き、宝寿水と横池にも寄ってみました。

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：阪急電鉄芦屋川駅
帰路：徒歩

写真

7/1 13:18

現在の住吉道との合流点から本庄堰堤を眺めています。

7/1 13:22

雨ケ峠から住吉川の渡渉箇所の手前まで下りてきました。向かって右手、住吉道と書かれた非常通報プレートの標識の向こう側に、朽ちかけた木標があり、これにも住吉道と書かれています。
ここは、魚屋道で、現在の住吉道との合流箇所は、一つ前の写真、ここより後方、雨ケ峠の方向の上の方です。

7/1 13:22

数 m 行き過ぎてから振り返って撮影。一つ前の写真の標識は、向かって左手に写っていて、その左向こうからのルートが、雨ケ峠から下ってきたルートです。
標識の向かって右手、道の反対側に、右前方、住吉川の左岸を下流に向かう踏み跡らしきものが見えます。
古い国土地理院地図では、住吉道はこのあたり、住吉川左岸の河原で魚屋道に合流するように書かれています。

2018年06月10日 18:06 歴史 本庄橋
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-166796

7/1 14:14

最高峰には大勢の人。木標の風変わりなプレートはなくなったままですが、仙人マークが 3 ケ、描き込まれていました。

7/1 14:15

旧最高峰碑の風変わりなプレートはそのまま。これは仙人の絵柄です。

7/1 14:33

最高峰下の東屋の前から大阪方向。

7/1 15:42

帰りに宝寿水に寄りました。右手に自然を大切にの札。

7/1 15:42

仙人の絵柄ですね。

7/1 15:56

横池雄池にも寄ってみました。今年は、水位が高いことが多く、南東の縁は、水辺が藪に届いていて、通れません。睡蓮は、南西の方に固まって浮いていて岸から遠く、この時刻ですと、花はほとんど閉じていました。

装備

個人装備

半袖ポロシャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック ウエストポーチ 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット 筆記用具 保険証 携帯電話（ガラケー） 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末 地図（地形図） コンパス 帽子 ソフトシェル 団扇 腰ベルトライト （飲料以外約4kg）

感想

toshee

神戸市東灘区の午前 11 時の気温は 28 度、風吹岩の上でも手持ちの温度計で 28 度、風はほとんどなく、日が照りつけ、暑い中を登りました。
七曲がりの途中からはやや涼しかったものの、最高峰の日陰の地表近くの気温が 28 度でした。

最高峰に夏場はよくいる熊蜂は、この数回の山行では、まだいませんでした。スズメバチなども、まだ見ません。

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最高峰の木標には、仙人の絵柄が 3 ケ、描き込まれていました。先週にはなかったものです。
旧最高峰碑のプレートは、そのままでした。接着剤かコーキング剤のようなもので接着して取り付けられていますので、外すのが困難なのでしょう。

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スポーツドリンク 2.3L、水 1L を含む約 7.3kg の荷物で、帰りの宝寿水で水 1L を補給して、スポーツドリンク 2.3L、水 1.5L、キットカット 2 ケ、塩クエン酸タブレット 1 ケを消費し、最高峰でおにぎり 1 ケとカツサンドの昼食を摂りました。