今日・明日は鳳凰三山への登山です。
青木鉱泉にマイカーでやってきました。
こんな感じで舗装された道です。
アスファルトで舗装されている箇所もありました。
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7/1 6:27
今日・明日は鳳凰三山への登山です。
青木鉱泉にマイカーでやってきました。
こんな感じで舗装された道です。
アスファルトで舗装されている箇所もありました。
青木鉱泉です。
ここで駐車料金を支払います。
1日700円で小屋泊などで2日に渡る場合は1400円となります。
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7/1 6:41
青木鉱泉です。
ここで駐車料金を支払います。
1日700円で小屋泊などで2日に渡る場合は1400円となります。
ドンドコ沢を歩いていきます。
ドンドコ沢はいくつもの川を渡って行くことになります。
地図上載っていない小さな川もあります。
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7/1 7:01
ドンドコ沢を歩いていきます。
ドンドコ沢はいくつもの川を渡って行くことになります。
地図上載っていない小さな川もあります。
沢です。南アルプスの天然水が豊富に流れています。
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7/1 7:15
沢です。南アルプスの天然水が豊富に流れています。
ドンドコ沢コースはひたすら登りの道となります。
正直かなりきついです。
南アルプス特有の樹林帯がひたすら続きます。
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7/1 7:56
ドンドコ沢コースはひたすら登りの道となります。
正直かなりきついです。
南アルプス特有の樹林帯がひたすら続きます。
ただ最初のうちは沢があるので気分が紛れます。
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7/1 7:58
ただ最初のうちは沢があるので気分が紛れます。
またもや南アルプスの天然水
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7/1 7:59
またもや南アルプスの天然水
天然水
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7/1 8:13
天然水
途中で地図上にもある南精進ヶ滝の分岐があります。
滝を見に行かなくても先に進む事はできるそうです。
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7/1 8:17
途中で地図上にもある南精進ヶ滝の分岐があります。
滝を見に行かなくても先に進む事はできるそうです。
南精進ヶ滝はこちら
落差もありかなり大きな滝です。見応えもありました。
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7/1 8:21
南精進ヶ滝はこちら
落差もありかなり大きな滝です。見応えもありました。
ちょっと上から見たところ
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7/1 8:23
ちょっと上から見たところ
南精進ヶ滝を過ぎたあたりから登山道がかんりしんどくなってきます。写真では分かりづらいですが、かなりの急登が続きます。
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7/1 9:31
南精進ヶ滝を過ぎたあたりから登山道がかんりしんどくなってきます。写真では分かりづらいですが、かなりの急登が続きます。
看板が倒れそうになってますが、白糸の滝への巻道もあります。
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7/1 9:49
看板が倒れそうになってますが、白糸の滝への巻道もあります。
なんかこの滝はいまいちぱっとしませんでした。
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7/1 9:50
なんかこの滝はいまいちぱっとしませんでした。
五色滝は全く見えませんでした。。。
近くまで行き滝壺まで行けるそうですが、その気力が起きませんでした。
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7/1 10:27
五色滝は全く見えませんでした。。。
近くまで行き滝壺まで行けるそうですが、その気力が起きませんでした。
鳳凰三山を構成する花崗岩の砂浜がところどころ現れだしました。
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7/1 10:44
鳳凰三山を構成する花崗岩の砂浜がところどころ現れだしました。
ここまで4時間ほど休憩無しで歩いてきたので、ここらでちょっと長めの大休憩。
テン泊装備を担ぐのめったに使用しない60Lバックです。
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7/1 11:00
ここまで4時間ほど休憩無しで歩いてきたので、ここらでちょっと長めの大休憩。
テン泊装備を担ぐのめったに使用しない60Lバックです。
ここらあたりで景色が一変します。
急登はなくなり花崗岩の砂浜の上を歩きます。
ただ沢が流れているので、それほどあるき辛いという事はありまんでした。
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7/1 11:14
ここらあたりで景色が一変します。
急登はなくなり花崗岩の砂浜の上を歩きます。
ただ沢が流れているので、それほどあるき辛いという事はありまんでした。
登山道も目印があるのでそれほど迷う事もありません。
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7/1 11:21
登山道も目印があるのでそれほど迷う事もありません。
最後のこの急登を登ると。。。右
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7/1 11:33
最後のこの急登を登ると。。。右
ようやく鳳凰小屋に到着しました。
ここまでに約4時間です。
急登が続きかなりしんどい登山道でした。
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7/1 11:40
ようやく鳳凰小屋に到着しました。
ここまでに約4時間です。
急登が続きかなりしんどい登山道でした。
ここがテン場です。
明日が平日なためか、どこでも自由に張って良いとの事でした。
下が砂のため、寝るときもかなり寝やすいです。
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7/1 11:45
ここがテン場です。
明日が平日なためか、どこでも自由に張って良いとの事でした。
下が砂のため、寝るときもかなり寝やすいです。
テント設置完了。
本日の寝床を確保しました。
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7/1 12:00
テント設置完了。
本日の寝床を確保しました。
鳳凰小屋は水がとても豊富。
水が使い放題というとてもいい小屋です。
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7/1 12:26
鳳凰小屋は水がとても豊富。
水が使い放題というとてもいい小屋です。
お昼ご飯を鳳凰小屋で軽くとったら、地蔵ヶ岳に向かいます。
ガスっていたのですが、このまま時間を潰すのがなんかもったいなかったので。
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7/1 12:41
お昼ご飯を鳳凰小屋で軽くとったら、地蔵ヶ岳に向かいます。
ガスっていたのですが、このまま時間を潰すのがなんかもったいなかったので。
ここからいよいよ砂浜が始まります。
正直ここが本日一番きついところです。
鳳凰小屋から地蔵ヶ岳までの距離は1kmにしてコースタイム1時間20分は伊達じゃないです。
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7/1 13:02
ここからいよいよ砂浜が始まります。
正直ここが本日一番きついところです。
鳳凰小屋から地蔵ヶ岳までの距離は1kmにしてコースタイム1時間20分は伊達じゃないです。
ずっとこんな感じで砂浜の直登です。
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7/1 13:09
ずっとこんな感じで砂浜の直登です。
中々進まないし、疲れるし。ガスってるし
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7/1 13:19
中々進まないし、疲れるし。ガスってるし
そんなこんなでようやく地蔵ヶ岳のオベリスクに到着。。が。。ガス。。
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7/1 13:36
そんなこんなでようやく地蔵ヶ岳のオベリスクに到着。。が。。ガス。。
少し待ってたら晴れたーーー
1日めで一番感動したところです。
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7/1 13:37
少し待ってたら晴れたーーー
1日めで一番感動したところです。
ちょっと遠目に見たところ
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7/1 13:40
ちょっと遠目に見たところ
お地蔵さんがいっぱい
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7/1 13:41
お地蔵さんがいっぱい
ピークを登ってきました。
てっきりここが地蔵ヶ岳かと思ってましたが、岩稜上のピークは「赤坂沢ノ頭」というところだそうです。
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7/1 13:51
ピークを登ってきました。
てっきりここが地蔵ヶ岳かと思ってましたが、岩稜上のピークは「赤坂沢ノ頭」というところだそうです。
ここから鳳凰小屋に戻っても良かったのですが、せっかくなので岩稜を歩く事に。
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7/1 14:02
ここから鳳凰小屋に戻っても良かったのですが、せっかくなので岩稜を歩く事に。
岩稜はこんな感じで砂浜です。
ただし歩きづらいというわけではありませんでした。
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7/1 14:07
岩稜はこんな感じで砂浜です。
ただし歩きづらいというわけではありませんでした。
あとはガスだけが残念かな
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7/1 14:10
あとはガスだけが残念かな
もうちっと晴れれば。
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7/1 14:13
もうちっと晴れれば。
まさかの左通過
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7/1 14:18
まさかの左通過
今日はここまで。
巻道で鳳凰小屋まで戻ります。
ここまでも結構疲れました。
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7/1 14:39
今日はここまで。
巻道で鳳凰小屋まで戻ります。
ここまでも結構疲れました。
これから小屋に帰ります。
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7/1 14:40
これから小屋に帰ります。
樹林帯を歩いていると倒木がありました。
最近折れたような感じですね
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7/1 15:01
樹林帯を歩いていると倒木がありました。
最近折れたような感じですね
遠くの方に鳳凰小屋が見えます。
下りでも30分くらいかかったでしょうか。
明日はこの道を登るかと思うと結構憂鬱。
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7/1 15:08
遠くの方に鳳凰小屋が見えます。
下りでも30分くらいかかったでしょうか。
明日はこの道を登るかと思うと結構憂鬱。
無事に鳳凰小屋まで戻ってきたので、少し早めの晩ごはんと乾杯です。
テン泊や小屋泊の方々と楽しい会話ができました。
今まで自分が知らなかった事を教えてもらってとても勉強になりました。
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7/1 15:24
無事に鳳凰小屋まで戻ってきたので、少し早めの晩ごはんと乾杯です。
テン泊や小屋泊の方々と楽しい会話ができました。
今まで自分が知らなかった事を教えてもらってとても勉強になりました。
18時にテントに戻ってそのままうたた寝のまま朝を迎えました。
夜はかなり寒く10度くらいでしょうか?
この時期でも山頂近辺の夜はかなり冷える事がわかったので次回からは気をつけたいと思いました。
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7/2 5:22
18時にテントに戻ってそのままうたた寝のまま朝を迎えました。
夜はかなり寒く10度くらいでしょうか?
この時期でも山頂近辺の夜はかなり冷える事がわかったので次回からは気をつけたいと思いました。
観音岳に向かう途中の樹林帯を進んだときに振り返ったときの1枚。
雲海とそこに浮かぶ八ヶ岳がとてもきれいでした。
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7/2 5:29
観音岳に向かう途中の樹林帯を進んだときに振り返ったときの1枚。
雲海とそこに浮かぶ八ヶ岳がとてもきれいでした。
昨日は間近でしか見れなかったオベリスクです。
すごいあんなにはっきりと見えるんですね
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7/2 5:43
昨日は間近でしか見れなかったオベリスクです。
すごいあんなにはっきりと見えるんですね
オベリスクと八ヶ岳。
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7/2 5:50
オベリスクと八ヶ岳。
さてこれから目指すのは観音岳
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7/2 5:51
さてこれから目指すのは観音岳
観音岳に到着。
鳳凰三山の最高峰です。
ここからはあたり1面を見渡す事ができます。
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7/2 6:09
観音岳に到着。
鳳凰三山の最高峰です。
ここからはあたり1面を見渡す事ができます。
観音ヶ岳山頂からの富士山。手前に見えるのは鳳凰三山の一角である薬師岳です。
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7/2 6:10
観音ヶ岳山頂からの富士山。手前に見えるのは鳳凰三山の一角である薬師岳です。
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7/2 6:12
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7/2 6:36
薬師岳に到着。
ここから中道コースで下山します。
下山時間は3時間20分という文字が。。。
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7/2 6:39
薬師岳に到着。
ここから中道コースで下山します。
下山時間は3時間20分という文字が。。。
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7/2 6:39
ひたすら樹林帯の下山道。
しかも結構急です。
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7/2 6:56
ひたすら樹林帯の下山道。
しかも結構急です。
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7/2 7:24
長い。。
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7/2 8:12
長い。。
途中で笹の道に変わりましたが、それでもまだ長い
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7/2 8:59
途中で笹の道に変わりましたが、それでもまだ長い
笹の道が終わったらまた樹林帯
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7/2 9:06
笹の道が終わったらまた樹林帯
樹林帯が終わったら整備された道にでます。
ここまできたら後少し
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7/2 9:37
樹林帯が終わったら整備された道にでます。
ここまできたら後少し
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7/2 9:38
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7/2 9:39
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7/2 9:43
南アルプスの天然水がいっぱい。
あー浴びたい。
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7/2 9:48
南アルプスの天然水がいっぱい。
あー浴びたい。
もう後はウイニングランです。
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7/2 10:02
もう後はウイニングランです。
地図上は載っていませんが、青木鉱泉への巻道があります。
この道を通ると10分ほどで青木鉱泉に到着します。
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7/2 10:03
地図上は載っていませんが、青木鉱泉への巻道があります。
この道を通ると10分ほどで青木鉱泉に到着します。
下山したら温泉に入ろうかと思ってましたが、この南アルプスの天然水を見て水浴びをすることに決定。
1日ぶりの行水はとても気持ちが良かったです。
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7/2 10:07
下山したら温泉に入ろうかと思ってましたが、この南アルプスの天然水を見て水浴びをすることに決定。
1日ぶりの行水はとても気持ちが良かったです。
ようやく下山。
1日前にこの登山道を出発して、1日半の行程。
初めての1人テン泊でかなり疲れましたが、それ以上に楽しい旅路でした。
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7/2 10:15
ようやく下山。
1日前にこの登山道を出発して、1日半の行程。
初めての1人テン泊でかなり疲れましたが、それ以上に楽しい旅路でした。
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