ウサトレ初の新幹線移動。荒川を渡る北陸新幹線あさま号の車窓からは、富士山が見えていました。ホントにもう梅雨明けしたんですね〜
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6/30 7:39
ウサトレ初の新幹線移動。荒川を渡る北陸新幹線あさま号の車窓からは、富士山が見えていました。ホントにもう梅雨明けしたんですね〜
さすが新幹線。東京駅から1時間半弱で長野県の佐久平駅に到着です〜速い!
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6/30 8:52
さすが新幹線。東京駅から1時間半弱で長野県の佐久平駅に到着です〜速い!
佐久平駅の改札を出て右手の蓼科口へ。正面に望めるのがその名のとおりな蓼科山かな?
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6/30 9:23
佐久平駅の改札を出て右手の蓼科口へ。正面に望めるのがその名のとおりな蓼科山かな?
駅前のバスターミナルから湯ノ丸行きの千曲バスで今回の起点・地蔵峠に向かいます。1日2本のみ。
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6/30 9:27
駅前のバスターミナルから湯ノ丸行きの千曲バスで今回の起点・地蔵峠に向かいます。1日2本のみ。
バスのお客さんはウサクマ以外には3名ほど。余裕です。
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6/30 9:43
バスのお客さんはウサクマ以外には3名ほど。余裕です。
1時間ほどで終点・湯ノ丸に到着。ここ湯ノ丸高原には何軒かお店があって賑やかですね〜バスはガラ空きだったけど、観光客のほとんどは車で来てるようです。駐車場の奥にトイレがあります。
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6/30 10:56
1時間ほどで終点・湯ノ丸に到着。ここ湯ノ丸高原には何軒かお店があって賑やかですね〜バスはガラ空きだったけど、観光客のほとんどは車で来てるようです。駐車場の奥にトイレがあります。
まずはロッジ花紋さんで夏季限定ブルーベリーの生実ソフトクリームを堪能。お店で「今年のレンゲツツジはもう終わった」との不吉な噂に不安なウサクマです〜
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6/30 11:09
まずはロッジ花紋さんで夏季限定ブルーベリーの生実ソフトクリームを堪能。お店で「今年のレンゲツツジはもう終わった」との不吉な噂に不安なウサクマです〜
とりあえず湯の丸高原ビジターセンターにも立ち寄ってみます〜
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6/30 11:20
とりあえず湯の丸高原ビジターセンターにも立ち寄ってみます〜
さあ、地蔵峠を出発して、まずは湯ノ丸スキー場のリフト下を目指します。リフトは今回、使いません。
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6/30 11:37
さあ、地蔵峠を出発して、まずは湯ノ丸スキー場のリフト下を目指します。リフトは今回、使いません。
だってリフト下を見て〜ほら、牛さんがいっぱい。湯ノ丸牧場で放牧されている牛たちとハイカーの間には、何の壁も柵もないのです。
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6/30 11:33
だってリフト下を見て〜ほら、牛さんがいっぱい。湯ノ丸牧場で放牧されている牛たちとハイカーの間には、何の壁も柵もないのです。
だからウサクマと牛さんはベストマッチで仲良しです。
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6/30 11:42
だからウサクマと牛さんはベストマッチで仲良しです。
可愛い牛さんとしばしふれあった後、リフト下の草原(丘陵)を登って行きます。
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6/30 11:52
可愛い牛さんとしばしふれあった後、リフト下の草原(丘陵)を登って行きます。
振り返ると、湯の丸スキー場と篭ノ登山がよく見えます。篭ノ登山も見るからに眺望良さそうですね。
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6/30 11:56
振り返ると、湯の丸スキー場と篭ノ登山がよく見えます。篭ノ登山も見るからに眺望良さそうですね。
リフト降り場まで登ると、湯の丸高原レンゲツツジ群落の案内板。下のロッジ花紋さんで聞いた噂の真相や如何に〜
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6/30 12:07
リフト降り場まで登ると、湯の丸高原レンゲツツジ群落の案内板。下のロッジ花紋さんで聞いた噂の真相や如何に〜
つつじ平に向かう道。ここにはまだレンゲツツジの気配なし。気配がないのか、ホントにないのか・・・
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6/30 12:08
つつじ平に向かう道。ここにはまだレンゲツツジの気配なし。気配がないのか、ホントにないのか・・・
でも路傍には沢山の草花が〜最初に迎えてくれたのはニガナでした。
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6/30 12:10
でも路傍には沢山の草花が〜最初に迎えてくれたのはニガナでした。
こちらはタカネナデシコかな? 丹沢あたりで見かけるカワラナデシコよりもずいぶん丈が短いですね。
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6/30 12:13
こちらはタカネナデシコかな? 丹沢あたりで見かけるカワラナデシコよりもずいぶん丈が短いですね。
こちらはどこでもよく見かけるミツバツチグリかな?葉っぱを確認し忘れた。
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6/30 12:14
こちらはどこでもよく見かけるミツバツチグリかな?葉っぱを確認し忘れた。
途中のレンゲツツジは、確かにもう終わりかけていました。でも、ちゃんと満開で迎えてくれたレンゲツツジたちもいました〜
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6/30 12:16
途中のレンゲツツジは、確かにもう終わりかけていました。でも、ちゃんと満開で迎えてくれたレンゲツツジたちもいました〜
こちらは如何にもフウロソウですね〜ハクサンフウロかな?
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6/30 12:21
こちらは如何にもフウロソウですね〜ハクサンフウロかな?
ここのあずまやで休憩する観光客多し。その向こうに湯ノ丸山の双耳峰がよく見えています。
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6/30 12:26
ここのあずまやで休憩する観光客多し。その向こうに湯ノ丸山の双耳峰がよく見えています。
鐘分岐。この鐘は、遭難防止の鐘だそうです。
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6/30 12:38
鐘分岐。この鐘は、遭難防止の鐘だそうです。
鐘分岐を過ぎると、岩がゴロゴロし出して勾配もキツくなってきます。
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6/30 12:39
鐘分岐を過ぎると、岩がゴロゴロし出して勾配もキツくなってきます。
登山道の両脇には子供の身の丈ほどもありそうな笹薮がビッシリ。小さな子供さん連れは見失わないように注意してね〜
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6/30 12:43
登山道の両脇には子供の身の丈ほどもありそうな笹薮がビッシリ。小さな子供さん連れは見失わないように注意してね〜
しばらく登って振り返ると、登ってきた登山道はほとんどシャクナゲや灌木に埋まって見えません。所々にハイカーさんがいるので、そこが登山道と分かります。
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6/30 12:56
しばらく登って振り返ると、登ってきた登山道はほとんどシャクナゲや灌木に埋まって見えません。所々にハイカーさんがいるので、そこが登山道と分かります。
露出した岩はどんどん大きくなって段差も増してきました。
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6/30 12:56
露出した岩はどんどん大きくなって段差も増してきました。
振り返り振り返り登ります。嬬恋平野や田代湖も見えてきました。お空はなんか不安定そうな雲ですが、風が適度に強くて気持ちいい〜
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6/30 13:03
振り返り振り返り登ります。嬬恋平野や田代湖も見えてきました。お空はなんか不安定そうな雲ですが、風が適度に強くて気持ちいい〜
高度を上げていくと、目の前のお花はレンゲツツジからハクサンシャクナゲに変わってきました。
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6/30 13:07
高度を上げていくと、目の前のお花はレンゲツツジからハクサンシャクナゲに変わってきました。
ハクサンシャクナゲと淡い色と対照的なベニサラサドウダンも鮮やかです。
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6/30 13:16
ハクサンシャクナゲと淡い色と対照的なベニサラサドウダンも鮮やかです。
足元にはこれまでのウサトレで出会ったことのなかった路傍のいのちがたくさん。こちらは丸い花弁と葉っぱのコゼンタチバナ。
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6/30 13:17
足元にはこれまでのウサトレで出会ったことのなかった路傍のいのちがたくさん。こちらは丸い花弁と葉っぱのコゼンタチバナ。
こちらは花弁も葉っぱもトンガリのツマトリソウかな?
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6/30 13:18
こちらは花弁も葉っぱもトンガリのツマトリソウかな?
青空と白雲をバックにミズキも満開です。
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6/30 13:25
青空と白雲をバックにミズキも満開です。
こちらも初めて実物を見ました。ウスユキソウですね。1つの花に見えますが、小さな花が集まった頭花で、周囲が雌花で、中央に両性花。その下に苞葉が広がる不思議な構造です。
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6/30 13:26
こちらも初めて実物を見ました。ウスユキソウですね。1つの花に見えますが、小さな花が集まった頭花で、周囲が雌花で、中央に両性花。その下に苞葉が広がる不思議な構造です。
おお、笹原になって山頂が見えてきました〜ここが森林限界かな?
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6/30 13:26
おお、笹原になって山頂が見えてきました〜ここが森林限界かな?
鐘分岐から55分。ほぼコースタイムで関東百名山・湯ノ丸山の南峰山頂(標高2101m)に到着です。
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6/30 13:31
鐘分岐から55分。ほぼコースタイムで関東百名山・湯ノ丸山の南峰山頂(標高2101m)に到着です。
クマが山頂周辺をうろついているところを、ウサが撮影〜「復活の日みたい」だって〜
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6/30 13:32
クマが山頂周辺をうろついているところを、ウサが撮影〜「復活の日みたい」だって〜
梅雨明け早々の不安定さが感じられるダイナミックな雲がちぎれ飛んでますが、かなり遠望の利くパノラマが広がってます。
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6/30 13:38
梅雨明け早々の不安定さが感じられるダイナミックな雲がちぎれ飛んでますが、かなり遠望の利くパノラマが広がってます。
南峰山頂部は風衝地らしく岩だらけですが、少し外れると緑の草原が再び。
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6/30 13:43
南峰山頂部は風衝地らしく岩だらけですが、少し外れると緑の草原が再び。
南峰から北峰への稜線には、ニガナに似た黄色い花が。花弁の数がニガナよりかなり多いのが特徴みたい。タカネニガナかな?
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6/30 13:47
南峰から北峰への稜線には、ニガナに似た黄色い花が。花弁の数がニガナよりかなり多いのが特徴みたい。タカネニガナかな?
草原の稜線の向こうにはゴツゴツした岩の頂。あれが湯ノ丸山・北峰です。
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6/30 13:52
草原の稜線の向こうにはゴツゴツした岩の頂。あれが湯ノ丸山・北峰です。
北峰の頂は南峰とは全く違う岩山でした。この石標が山頂らしいですが、とくに山名とかは確認できませんでした。
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6/30 13:56
北峰の頂は南峰とは全く違う岩山でした。この石標が山頂らしいですが、とくに山名とかは確認できませんでした。
でもまあ絶景ポイントには違いないのと、南峰よりも格段に人がいないので、ここでランチにしました〜
3
6/30 14:00
でもまあ絶景ポイントには違いないのと、南峰よりも格段に人がいないので、ここでランチにしました〜
お腹も満足して、さあ角間峠に向けて下山開始します。紺碧の青空もいいけど、こんな空もダイナミックでワクワクします。
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6/30 14:37
お腹も満足して、さあ角間峠に向けて下山開始します。紺碧の青空もいいけど、こんな空もダイナミックでワクワクします。
角間峠へのルートでも路傍のいのちは色々。こちらはハクサンチドリかな?
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6/30 14:41
角間峠へのルートでも路傍のいのちは色々。こちらはハクサンチドリかな?
しばらく下るとこんな茂みに〜この後は樹林帯に入ったり出たりしながら、かなりの急降下です。
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6/30 14:46
しばらく下るとこんな茂みに〜この後は樹林帯に入ったり出たりしながら、かなりの急降下です。
角間峠まで900mの標識。でもちょっと矢印の向きがビミョ〜な気がします。道のよく見える夏期はともかく、降雪期には注意したいな〜
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6/30 14:47
角間峠まで900mの標識。でもちょっと矢印の向きがビミョ〜な気がします。道のよく見える夏期はともかく、降雪期には注意したいな〜
この辺りから、再び路傍には様々な花が出てきました。ウスユキソウです。
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6/30 14:49
この辺りから、再び路傍には様々な花が出てきました。ウスユキソウです。
そして、再びツマトリソウも〜
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6/30 14:55
そして、再びツマトリソウも〜
こちらのサラサドウダンは、ノーマルタイプですね。
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6/30 14:57
こちらのサラサドウダンは、ノーマルタイプですね。
樹林帯と笹原が交錯する急坂が続きます。所々には大きな段差があり、小柄なウサは苦戦です。
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6/30 15:17
樹林帯と笹原が交錯する急坂が続きます。所々には大きな段差があり、小柄なウサは苦戦です。
ようやくたどり着いた角間峠には、立派なあずまやがありました〜この先は急坂はないはずなので、ここで軽くコーヒーブレイクに。
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6/30 15:32
ようやくたどり着いた角間峠には、立派なあずまやがありました〜この先は急坂はないはずなので、ここで軽くコーヒーブレイクに。
角間山ではなく九十番観音分岐に向かうと、右手には降ってきた湯ノ丸山がシンメトリーな山容を綺麗に見せてくれました。
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6/30 15:59
角間山ではなく九十番観音分岐に向かうと、右手には降ってきた湯ノ丸山がシンメトリーな山容を綺麗に見せてくれました。
九十番観音分岐の標識。直進して旧鹿沢か、右折して九十番観音か。ウサクマは九十番観音に向かい、途中の鹿沢スキー場跡交差から鹿沢温泉に向かうルートを採りました。
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6/30 16:03
九十番観音分岐の標識。直進して旧鹿沢か、右折して九十番観音か。ウサクマは九十番観音に向かい、途中の鹿沢スキー場跡交差から鹿沢温泉に向かうルートを採りました。
さっきまでの急降下が嘘のような穏やかな遊歩道です。
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6/30 16:07
さっきまでの急降下が嘘のような穏やかな遊歩道です。
周囲の木々も空模様も少し変わって、白樺の白い幹が荒々しく黒々とした雲の下に浮き上がります。
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6/30 16:08
周囲の木々も空模様も少し変わって、白樺の白い幹が荒々しく黒々とした雲の下に浮き上がります。
湯ノ丸山周辺では、このタイプの木製ゲートを多く見ました。鹿やカモシカ避けでしょうかね。この作りが嬬恋鹿沢エリアの文化なのかな?
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6/30 16:11
湯ノ丸山周辺では、このタイプの木製ゲートを多く見ました。鹿やカモシカ避けでしょうかね。この作りが嬬恋鹿沢エリアの文化なのかな?
ゲートを通過するの、周辺の湿度が急に上がり、蒸暑くなりました。土壌も粘土質のぬかるみが増え、湿原のようです。
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6/30 16:12
ゲートを通過するの、周辺の湿度が急に上がり、蒸暑くなりました。土壌も粘土質のぬかるみが増え、湿原のようです。
そんな道にもたくさんの花々が競うように咲いていました。こちらはクルマバナでしょうか。
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6/30 16:16
そんな道にもたくさんの花々が競うように咲いていました。こちらはクルマバナでしょうか。
右手がコンコン平(つつじ平)と呼ばれるレンゲツツジ群落。正面は篭ノ登山かな?上空の雲が荒々しい様相を見上げるクマ。遠雷の轟きも・・・ヤバい。
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6/30 16:30
右手がコンコン平(つつじ平)と呼ばれるレンゲツツジ群落。正面は篭ノ登山かな?上空の雲が荒々しい様相を見上げるクマ。遠雷の轟きも・・・ヤバい。
山と高原地図にも記載された「国指定天然記念物 湯の丸レンゲツツジ群落」の標識がありました。
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6/30 16:40
山と高原地図にも記載された「国指定天然記念物 湯の丸レンゲツツジ群落」の標識がありました。
紫が鮮やかなウツボグサもかなり広範囲に群生しています。
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6/30 16:41
紫が鮮やかなウツボグサもかなり広範囲に群生しています。
元ゲレンデなのか、茫漠とした草はらが広がります。いまは様々な草花か揺れるばかりで「夏草や 兵どもが 夢の跡」の雰囲気かも。
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6/30 16:42
元ゲレンデなのか、茫漠とした草はらが広がります。いまは様々な草花か揺れるばかりで「夏草や 兵どもが 夢の跡」の雰囲気かも。
鹿沢スキー場跡交差の標識に到着〜確かにこの傾斜面を見ると、ゲレンデっぽいですね。
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6/30 16:44
鹿沢スキー場跡交差の標識に到着〜確かにこの傾斜面を見ると、ゲレンデっぽいですね。
この交差を左折して鹿沢温泉に向かいますが、道が広すぎて、かえってよく分かりませんね〜よく見ると右手に赤テープがありました。
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6/30 16:47
この交差を左折して鹿沢温泉に向かいますが、道が広すぎて、かえってよく分かりませんね〜よく見ると右手に赤テープがありました。
赤テープを頼りに進んでみると、おお〜鹿沢温泉の標識。これで合っているようです。
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6/30 16:50
赤テープを頼りに進んでみると、おお〜鹿沢温泉の標識。これで合っているようです。
今回のルートで初めてアヤメの群生を見ました。
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6/30 17:08
今回のルートで初めてアヤメの群生を見ました。
再びハクサンフウロの可憐な姿に癒されます・・・が、遠雷の轟きが気になる〜
4
6/30 17:09
再びハクサンフウロの可憐な姿に癒されます・・・が、遠雷の轟きが気になる〜
鹿沢スキー場の石碑(記念碑?)に出ました〜
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6/30 17:11
鹿沢スキー場の石碑(記念碑?)に出ました〜
ここからは少しの間、県道94号の舗装された一般車道を歩きます。
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6/30 17:12
ここからは少しの間、県道94号の舗装された一般車道を歩きます。
「雪よ岩よわれらが宿り〜」雪山賛歌の歌碑がありました。この歌詞は、ここ鹿沢温泉が発祥の地とのこと。
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6/30 17:15
「雪よ岩よわれらが宿り〜」雪山賛歌の歌碑がありました。この歌詞は、ここ鹿沢温泉が発祥の地とのこと。
佐久平からのバスで順番に石仏を辿り、今朝のスタート地点・地蔵峠が八十番観音でした。そして、ここが終点の百番観音となります。
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6/30 17:19
佐久平からのバスで順番に石仏を辿り、今朝のスタート地点・地蔵峠が八十番観音でした。そして、ここが終点の百番観音となります。
県道94号から吊り橋を渡って遊歩道に入ります〜やっぱり舗装路よりも森の中のほうが楽しいですからね。
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6/30 17:30
県道94号から吊り橋を渡って遊歩道に入ります〜やっぱり舗装路よりも森の中のほうが楽しいですからね。
湯尻川沿いに10分ほど歩くと、たまだれの滝です。小振りの滝ですが静かで良い滝です。
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6/30 17:45
湯尻川沿いに10分ほど歩くと、たまだれの滝です。小振りの滝ですが静かで良い滝です。
そのまま県道には戻らずに、いこいの広場を経由して休暇村に向かいます。途中に立派な水車がありましたが、回ってはいないようです。
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6/30 17:54
そのまま県道には戻らずに、いこいの広場を経由して休暇村に向かいます。途中に立派な水車がありましたが、回ってはいないようです。
休暇村への道はなかなか分かりにくい〜やっと見つけた標識も倒れてました〜(^^;)
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6/30 18:08
休暇村への道はなかなか分かりにくい〜やっと見つけた標識も倒れてました〜(^^;)
倒れた標識に従って朽ちた木道へ。でもこんな道も結構好きなウサクマです。
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6/30 18:08
倒れた標識に従って朽ちた木道へ。でもこんな道も結構好きなウサクマです。
ようやくマトモな標識出現。直進でもいいようですが、ウサクマは右に入ってみることに。
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6/30 18:09
ようやくマトモな標識出現。直進でもいいようですが、ウサクマは右に入ってみることに。
湧水川沿いに設けられたこの木道が清流の小径のようです。
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6/30 18:14
湧水川沿いに設けられたこの木道が清流の小径のようです。
清流の小径よりもボランティアの森経由の方が休暇村には近そうだったので、そちらのルートに乗ります。所々に学習用案内板がありました。
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6/30 18:18
清流の小径よりもボランティアの森経由の方が休暇村には近そうだったので、そちらのルートに乗ります。所々に学習用案内板がありました。
明日登山予定の村上山の登山口を通過します。
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6/30 18:19
明日登山予定の村上山の登山口を通過します。
ボランティア棟という木造の建物の脇を通り過ぎると〜
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6/30 18:20
ボランティア棟という木造の建物の脇を通り過ぎると〜
休暇村 嬬恋鹿沢に到着です〜今夜はここに宿泊。温泉と美味しい晩御飯を堪能しました〜
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6/30 18:25
休暇村 嬬恋鹿沢に到着です〜今夜はここに宿泊。温泉と美味しい晩御飯を堪能しました〜
2日目の早朝。露天風呂は貸切り状態でしたので、お写真パシャリ。いいお湯でした?
2
7/1 5:56
2日目の早朝。露天風呂は貸切り状態でしたので、お写真パシャリ。いいお湯でした?
朝食をたっぷり頂いて、9時半にチェックアウト。ロビーから表に出てみると、正面には草津白根山の主峰・本白根山がトドーン。今日もいいお天気のようです?
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7/1 9:40
朝食をたっぷり頂いて、9時半にチェックアウト。ロビーから表に出てみると、正面には草津白根山の主峰・本白根山がトドーン。今日もいいお天気のようです?
休暇村建物の脇を通って、村上山登山口へ向かいます。
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7/1 9:45
休暇村建物の脇を通って、村上山登山口へ向かいます。
石垣にはヤマオダマキかたくさん咲いていました。
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7/1 9:45
石垣にはヤマオダマキかたくさん咲いていました。
休暇村敷地隅の味わいのある石段を登ります。
0
7/1 9:46
休暇村敷地隅の味わいのある石段を登ります。
石段を登り切ると標識。「村上山登山口 2.1km」・・なんかヘンですね。2.1kmは村上山の山頂までの距離と思われます。
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7/1 9:47
石段を登り切ると標識。「村上山登山口 2.1km」・・なんかヘンですね。2.1kmは村上山の山頂までの距離と思われます。
登山口に向かって森の中を歩くと、ここもチョウがたくさん舞ってます。
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7/1 9:50
登山口に向かって森の中を歩くと、ここもチョウがたくさん舞ってます。
昨日確認しておいた村上山登山口です。
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7/1 9:51
昨日確認しておいた村上山登山口です。
昨日の湯ノ丸山への登山道とは打って変わって、静かな山歩きが楽しめそうな登山道です。
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7/1 9:52
昨日の湯ノ丸山への登山道とは打って変わって、静かな山歩きが楽しめそうな登山道です。
村上山の森はカラマツ列状間伐モデル林とのこと。列状間伐とは、生産性の向上と費用の縮減を図り、植栽列や斜面方向等に沿って直線的に伐採する方式です。
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7/1 9:53
村上山の森はカラマツ列状間伐モデル林とのこと。列状間伐とは、生産性の向上と費用の縮減を図り、植栽列や斜面方向等に沿って直線的に伐採する方式です。
登山道というよりは自然歩道の位置付けなんですね。半日トレッキングにはちょうどよさそうです。
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7/1 9:53
登山道というよりは自然歩道の位置付けなんですね。半日トレッキングにはちょうどよさそうです。
青空の下、カラマツとミズナラの緑が鮮やかで、野鳥のさえずりも森に満ちています。
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7/1 10:03
青空の下、カラマツとミズナラの緑が鮮やかで、野鳥のさえずりも森に満ちています。
少し湿り気のある粘土質の土とカラマツの落ち葉が積もったフカフカの道です。年配のご夫婦と出会い、この後山頂まで少し距離を取りながら、ウサクマが先導する形になりました。
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7/1 10:10
少し湿り気のある粘土質の土とカラマツの落ち葉が積もったフカフカの道です。年配のご夫婦と出会い、この後山頂まで少し距離を取りながら、ウサクマが先導する形になりました。
基本的に植林された樹林帯の中なので眺望はありませんが、時折こんな風に視界が開けます。木立の間に見えるのが、村上山の山頂のようですね。
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7/1 10:16
基本的に植林された樹林帯の中なので眺望はありませんが、時折こんな風に視界が開けます。木立の間に見えるのが、村上山の山頂のようですね。
おお〜真っ直ぐだーー!まさに列状間伐林って感じです。
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7/1 10:22
おお〜真っ直ぐだーー!まさに列状間伐林って感じです。
この白い花はなんでしょうか。花の雰囲気はニガナに似てるんですけどね〜
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7/1 10:24
この白い花はなんでしょうか。花の雰囲気はニガナに似てるんですけどね〜
この標識で山頂までのほぼ半分。残り900mです。
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7/1 10:31
この標識で山頂までのほぼ半分。残り900mです。
中間点を過ぎると傾斜も少しキツくなって、石がゴロゴロし始めましたが、遊歩道のアクセントレベルです。
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7/1 10:42
中間点を過ぎると傾斜も少しキツくなって、石がゴロゴロし始めましたが、遊歩道のアクセントレベルです。
ちょっと展望の開けた一角に、唐突に中継用アンテナが設置されていました。何のためのアンテナかは情報不足。
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7/1 10:48
ちょっと展望の開けた一角に、唐突に中継用アンテナが設置されていました。何のためのアンテナかは情報不足。
樹林帯の天井が抜けて真夏を思わせる陽射しが〜立派なあずまやが見えてきました。
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7/1 10:51
樹林帯の天井が抜けて真夏を思わせる陽射しが〜立派なあずまやが見えてきました。
かなり広いですね〜これならグループで山ごはんとかできそうです。ウサクマはまだまだお腹いっぱいなので、このまま通過〜
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7/1 10:51
かなり広いですね〜これならグループで山ごはんとかできそうです。ウサクマはまだまだお腹いっぱいなので、このまま通過〜
突き刺さるような陽射しの下に、鮮やかな紫のウツボグサがたくさん咲いていました。
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7/1 10:51
突き刺さるような陽射しの下に、鮮やかな紫のウツボグサがたくさん咲いていました。
ホントに、村上山はチョウだらけの山ですね〜
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7/1 10:54
ホントに、村上山はチョウだらけの山ですね〜
山頂が近づいたら、急に大きなシダが増えて、太古の森の雰囲気に〜
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7/1 10:59
山頂が近づいたら、急に大きなシダが増えて、太古の森の雰囲気に〜
登山口からちょうど70分。ほぼコースタイムで村上山(標高1746m)の山頂に到着〜遅れることわずかで、後続の年配ご夫婦も無事到着しました〜
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7/1 11:01
登山口からちょうど70分。ほぼコースタイムで村上山(標高1746m)の山頂に到着〜遅れることわずかで、後続の年配ご夫婦も無事到着しました〜
村上山山頂からは東側180°の大展望。左手にはドッシリとした四阿山です。
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7/1 11:13
村上山山頂からは東側180°の大展望。左手にはドッシリとした四阿山です。
右手には浅間山。クマが子グマの頃、実家からはこのお山がよく見え、噴火すると翌朝には車のボンネットが火山灰で白くなりましたね〜
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7/1 11:13
右手には浅間山。クマが子グマの頃、実家からはこのお山がよく見え、噴火すると翌朝には車のボンネットが火山灰で白くなりましたね〜
そして目の前には青々としたキャベツ畑が広がる嬬恋平野です。
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7/1 11:13
そして目の前には青々としたキャベツ畑が広がる嬬恋平野です。
田代湖も綺麗に見下ろせました。田代湖のずっと先にそびえてるのは草津白根山かな?
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7/1 11:13
田代湖も綺麗に見下ろせました。田代湖のずっと先にそびえてるのは草津白根山かな?
山頂はさほど広くないですが、草はらとなっていてのんびりできます。こんなところにアヤメが咲いていました。
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7/1 11:12
山頂はさほど広くないですが、草はらとなっていてのんびりできます。こんなところにアヤメが咲いていました。
村上山へのコースはピストンなので、下りは40分ほどで一気に下りてしまいました。休暇村の送迎車の時間まで鹿沢インフォメーションセンターをブラブラ。
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7/1 12:24
村上山へのコースはピストンなので、下りは40分ほどで一気に下りてしまいました。休暇村の送迎車の時間まで鹿沢インフォメーションセンターをブラブラ。
センターから休暇村への戻りには、この橋を渡ります。コンクリート製かと思ったら吊り橋なんですね。
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7/1 12:37
センターから休暇村への戻りには、この橋を渡ります。コンクリート製かと思ったら吊り橋なんですね。
送迎車出発10分前に休暇村の駐車場に戻ってきました。程なく休暇村のワゴン車が到着。
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7/1 12:50
送迎車出発10分前に休暇村の駐車場に戻ってきました。程なく休暇村のワゴン車が到着。
休暇村のワゴン車で新幹線の上田駅まで送っていただきました〜今回はウサクマ2人のみ。送迎は無料で、ありがたいですね〜
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7/1 13:37
休暇村のワゴン車で新幹線の上田駅まで送っていただきました〜今回はウサクマ2人のみ。送迎は無料で、ありがたいですね〜
50分ほどで上田駅に到着しました。お世話になりました〜
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7/1 13:52
50分ほどで上田駅に到着しました。お世話になりました〜
上田駅です〜新しい綺麗な駅ですね。でも、駅ビルとかは併設されていないみたいで、新幹線の時間まで駅前の上田城址公園付近をブラつくことに〜
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7/1 13:54
上田駅です〜新しい綺麗な駅ですね。でも、駅ビルとかは併設されていないみたいで、新幹線の時間まで駅前の上田城址公園付近をブラつくことに〜
とはいえ、コレです。そう2時ちょっと前・・・いやいやそーじゃなく、デジタル表示。気温34.4℃!ヘタにブラついてたら熱射病モノですよ。
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7/1 13:56
とはいえ、コレです。そう2時ちょっと前・・・いやいやそーじゃなく、デジタル表示。気温34.4℃!ヘタにブラついてたら熱射病モノですよ。
帰りの新幹線で、キーンと冷えた地ビール「信州浪漫」。アルクマ可愛いです。ふ〜〜ようやく一息つけました。
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7/1 15:55
帰りの新幹線で、キーンと冷えた地ビール「信州浪漫」。アルクマ可愛いです。ふ〜〜ようやく一息つけました。
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