丹後半島 内山ブナ林と高山、柳平



- GPS
- 02:42
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 268m
- 下り
- 273m
コースタイム
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 3:56
天候 | 曇り無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上世屋集落から丹後縦貫林道までは舗装道ですが、林道上世屋内山線分岐から登山口までは、西日本一帯を襲った大雨の影響で所々抉るられた個所があるが四輪駆動車なら乗り入れ可能。 自然観察路入口にはバイオトイレが設置されて駐車場も有ります。 高山までの登山道は、シッカリと整備がなされ指導標もありました。 内山の大ブナを過ぎた尾根は笹が被ってますがシッカリした登山道です。 |
写真
感想
西日本を襲った大雨の影響で、五十河の内山ブナハウスへの道路が一部崩れた為諦めようかと思いましたが、北の世屋高原からなら影響が無いとの情報で急遽ルートを変更して登って来ました。
世屋高原は家族旅行村や日本の棚田百選にも選ばれた観光スポットでもあります。
林道上世屋内山線は大雨の影響は少なく路面に抉られた個所も有りましたが、車高の高い四輪駆動車なので無事登山口の自然観察路入口に到着。
最近作られた様な案内板の有る駐車場でバイオトイレも有ります。
広葉樹の生い茂る自然観察路の登山道には樹木の名前も判る様になってます。出だしの急坂を登り切れば高山山頂まではなだらか、残念ながら樹林帯の中展望はありません。
天候も曇り空で全く風は吹いてません、蒸し風呂の中団扇で扇ぎながら登り切ると高山山頂に到着、北側が僅かに望めましたが期待した風も「そよ」とも吹いてません。
一息入れて柳平の三角点を目指す。登山道もしっかり狩り払われて歩き易い。少し降ると「内山の大ブナ」への分岐、100m程降ると京都府下最大のブナの木が斜面に立っていました。
分岐から先はまだ笹の狩り払いはされていません。胸程の高さの笹が覆いかぶさり笹を漕いで進みます。地形を確認しながら柳平への尾根上の分岐点(Ca.600)から方向が変わり広くなった尾根を進み三等三角点:点名柳平標高679.23mに到着。展望も風も無いのでお昼を諦め来た尾根を戻り高山山頂でお昼を済ませ登山口へ戻って来ました。予定の時間より早く降りてきたので、棚田の風景を眺めながら、秋の紅葉時期にもう一度登りたいそんな山でした。
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