記録ID: 1520594
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沢登り
奥秩父
丹波川本流
2018年07月10日(火) [日帰り]
Lynn_Kato
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:56
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 369m
- 下り
- 279m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:56
7:59
236分
スタート地点
11:55
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・前日の夕立（ゲリラ豪雨？）の影響とおぼしき増水、濁りあり。 ・上記の降雨はアメダスには記録されていない。 ・遡行当日も夕方激しい局地的降雨があった。 ・このような状況だと、�／緡迷燭け砲�沢に慣れている、または、�△海梁瑤膨未ご靴譴討い襦△泙燭蓮↓Ｋ魅�等の大水量沢の練習、以外の遡行はお勧めできません。（危険です。） |
写真
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泳ぎ系の練習にやってまいりました。釣り人と思われる車が数台。平日なので空いています。
前日に激しい夕立的なものがあったっぽい。路面も河原も乾いてたし、アメダスにも記録されてなかった。Σ(゜Д゜)
今日はこれから晴れる予報だし、国道は真上だし即エスケープできるので、行ってみましょー♪
その上の坊主淵は水流が強く、今日は右岸水中ボルダーは出来ないので、泳ぎ渡って左岸を行きます。
うほほ。ここ何回かの丹波川遡行は水が少なかったので、久しぶりに適度な緊張感で楽しい。
おっけー！水量少ない時はCS滝の水際をへつって行けるけど、今日は岩の上から越しました。
あらら、下のほうに倒木がひっかかってる。これ、もう1度大水量の出水がないと、下手したらこの淵埋まってしまうかも。
4年前にここで増水敗退した時と同じ位かなぁ。（同じ同行者ですが、当時の彼女のスキルでは不安に思ったため、撤退。）
残置スリングが腐ってたので、そこに1本スリングをかけて、さらに奥に1本残置ハーケンがあったので、そこにまたスリングをかけて通過。
7/3 18:12
残置スリングが腐ってたので、そこに1本スリングをかけて、さらに奥に1本残置ハーケンがあったので、そこにまたスリングをかけて通過。
手取ヶ淵の始まりってこういうふうに大きなCSにより激しい2条になっています。
これ、滝の左側登れそう、ということで、今日は右岸から登ってみます。（いつもは左岸）
左岸より全然簡単でした。終了点には古びたリングボルトが入ってました。�卦蕕覆ぐ漫�
その上の長い淵はいつもより少し白濁してる感じで、今日は水中ヤツメへつり大会はできないので左岸をテクテク。
全長は40m以上。ロープが足りないので、15m位行った所にある左岸の休憩ポイント（岩のくぼみ）までまず泳いで行って
丸山入道淵が終わるとイベントはもう終わり。河原を歩いていくと、監視塔が出てくる。
装備
| 個人装備 |
ウェットスーツ（５ミリフル）
フローティングロープ （２０ｍｘ２）
|
|---|
感想
泳ぎ系の沢に行く練習で、1年ぶりに丹波川本流へ。
予期せぬことに、今日は沢がミルクティーみたいに濁っていて、なおかつ水の勢いが強め！ 最近すっかり土砂で埋まりつつある丹波川ですが、久しぶりに「本流」ぶりを垣間見れて、適度な緊張感のもと、充実した遡行が出来て大満足！！とっても楽しかったです。やっぱり、突破できるかできないかギリギリ、っていうのが楽しいですね。(^^)
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