雁ヶ腹摺山と湯の沢峠のお花畑

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 32.0km
• 登り: 2,618m
• 下り: 2,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:38

7:31 大月駅
7:58 7:59 遅能戸バス停
8:28 8:35 金山鉱泉
9:34 9:34 金山峠
9:38 9:39 百間干場
9:45 9:50 雁ヶ腹摺山取り付き点
10:19 10:21 奈良子林道分岐
10:31 10:31 白樺平(石ノネカ)
10:58 11:09 雁ヶ腹摺山
11:29 11:30 大峠(大ドウミ)
11:48 11:48 赤岩ノ丸
12:13 12:13 黒岳
12:21 12:23 白谷丸
12:37 12:47 湯ノ沢峠
13:06 13:09 大蔵高丸
13:23 13:23 ハマイバ丸
13:35 13:35 天下石
13:43 13:44 米背負峠(米ショイダル・コメッショイ)
13:55 14:02 大谷ヶ丸
14:17 14:18 コンドウ丸(金洞丸)
14:24 14:25 曲り沢峠
14:29 14:29 大鹿山・景徳院分岐
14:57 14:57 景徳院入口バス停
15:09 甲斐大和駅

天候

晴時々曇り　勝沼の日中の最高気温37度

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：大月
帰り：甲斐大和

コース状況／危険箇所等

特に危険個所無し。
水場は大峠と湯の沢峠にあり。
金山峠先でも沢を超えるので水をかぶることが出来る

写真

7/15 9:35

分岐には必ず道標があった

7/15 9:35

トレイルが続く

7/15 10:29

高原気分

7/15 10:39

苔が生えて奥秩父の雰囲気も

7/15 10:39

面白い木。

7/15 11:03

残念ながら富士山は見えず。朝は見えていたらしい。

7/15 11:04

7/15 11:27

大峠手前の水場。たっぷり出ていた。ありがたい。

7/15 12:13

本日最高点。

7/15 12:22

7/15 12:22

見晴らしの良い山頂。

7/15 12:22

7/15 12:27

薄雪草

7/15 12:28

こうりんか

7/15 12:43

湯の沢峠の水場。ちょろちょろと。でも有難い。

7/15 12:50

お花畑は鹿に食べられないよう網で囲まれている。

7/15 12:53

しもつけそう。あんまり花は無い。

7/15 13:08

富士山方面だけ雲がある。

7/15 13:16

最後のお花畑でやっと花がたくさん咲いていた。

7/15 13:17

7/15 13:17

お花畑らしい。

7/15 13:18

くがいそう

7/15 13:18

おだまき？

7/15 13:59

だんだん足が止まってきた。検索すると、一時間半後に甲斐大和発がある。コースタイムは3時間。

7/15 14:50

登山口

7/15 14:54

景徳院山門。時間に余裕が出てきたので少しだけ参拝。

7/15 15:16

間に合った。

7/15 15:16

バスもあるみたい。

撮影機器：

HUAWEI P8lite SIMフリー HUAWEI

感想

kenkenhk

三連休の中日。始発に乗って大月から雁ヶ腹摺山を目指す。駅から走って行くつもりだったので、バスの時間を調べず、大月駅でゆっくり準備をしていたら、なんと一日5本のバスが3分前に出発したことに後で気づいた。まあ最初から走って行くつもりだったのだが、何となく残念な気持ち。駅近くの陸橋にある気温計は朝7時、標高400mなのに28度。日向は暑い。
走ったり歩いたりで一時間で金山鉱泉に到着。ここから山道。今一つ調子が出ない。暑いからか？百間干場で水浴びをしてから再び頑張る。水浴びで体温が下がったからか調子が出てきた。標高1400m辺りから落葉松林となり高山の雰囲気で気分が良い。予定通りに山頂到着。残念ながら雲で富士山は見えず。
このコースは途中に水場が二か所ある。しかもコース中盤なのでとっても有難い。大峠近くの水場はたっぷり出ていた。湯の沢峠でも念のため水を再補充。
続いて次の目的のお花畑。前回来たときものすごく綺麗なお花畑で感動した。今回も期待したが、殆ど花が無かった。どうして？記憶は良い所だけ留まっているの？それとも前回は期待してなかったから感動したけど、今回は最初から期待値が高いから？色々考えながら進むうちに、大蔵高丸を超えた最後のお花畑でたくさんの花に会えた。
大谷ヶ丸辺りで足が止まりだす。頂上でどこに降りようか？電車の時間との兼ね合いで調べると、一時間に一本の電車がコースタイム3時間の甲斐大和から一時間半後にある。直ぐにスタート。ここからは走りやすい道だったこともあり、気持ち良く頑張れた。が、標高が下がるにつれて気温が上がり蒸し暑い。それでも武田氏終焉の地である景徳院につく頃には参拝する時間の余裕もできた。最後の舗装路は照り返しがきつかったが無事に駅に到着。駅近くのセブンイレブンで買い物する余裕まであった。