御在所岳

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:22

5:36 朝明駐車場
5:45 5:45 千種街道分岐
6:29 6:33 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
6:38 6:48 根の平峠
6:53 6:53 タケ谷分岐
7:26 7:38 上水晶谷出合
7:46 7:46 上水晶谷出合左岸分岐
9:56 9:56 御在所岳
10:11 10:17 国見峠
10:36 10:37 国見岳
10:47 10:47 青岳
10:55 10:58 ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐
11:17 11:49 ブナ清水
12:06 12:09 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
12:49 12:49 千種街道分岐
12:58 ゴール地点

天候

晴れ　のち高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷観光駐車場を利用しました（500円）。
きれいなトイレ・水道・登山届用ポストあります。

コース状況／危険箇所等

ほぼ全線が一般登山道で、特に問題ありません。
御在所北西？尾根（上水晶谷左岸尾根）は地図上では実線・破線ではありませんが、結構使われており、よく見ると踏み跡・マーカーテープ多数です。(特に下りで）尾根さえ迷わなければ、急なだけで全く危険なところはありません。数ある御在所の道としては、かなり安全なほうでしょう（フィールドアスレチックの要素がないから登山道にならないのでしょうかねえ？）。

写真

7/16 5:39

スタートします。
まだ、三台目かな。
既に暑い。

7/16 6:15

根の平方向、堰堤下の右岸から左岸の渡渉点では、階段が・・・・。あったっけ？総体向け？

7/16 6:41

根ノ平峠 着。
既に汗びっしょり。
こんなことで本日モツのでしょうか？

7/16 6:52

緑が深くていい雰囲気。

7/16 6:52

7/16 7:13

ちょっと千種街道を離れて、上水晶谷の出合いの方へ。
沢周辺が涼しいので、ついついノンビリ。

7/16 7:16

窯跡。

7/16 7:59

尾根に突入ですが、ひたすら暑く、無風。
日差しが遮られてるので、まだマシかも。

7/16 9:24

唯一の切り開き。雨乞だ。ココ好き。

7/16 10:01

山頂着。

7/16 10:37

国見岳。

7/16 10:50

青岳。

7/16 10:52

暑過ぎる。
ブナ清水へ行けば涼しいかも。
ということで計画変更して三差路右折。

7/16 10:58

ブナ清水への分岐。

7/16 11:18

何を目標に撮ったのかさっぱりわからん(ブナ清水を撮ったつもり)写真を最後に、気力が湧かず写真撮ってない。軽い熱中症のようだ。

感想

patho

三連休でも、一日だけの山行。
職場は冷暖房が完璧で連日の暑さもほとんど知らずに過ごしているので、体はナマってる。「デブの敵、灼熱？の鈴鹿」で気力が保てるか不安を抱えてスタート。
”もし”熱中症で倒れても、誰かに通報してもらえるようにそれなりに「人のいる」コースを選択(笑)したつもり。
案の定、往路の根ノ平峠で「暑いから帰ろうかなあ」状態。
直で上水晶出合いに向かうはずが、あまりに暑いので途中から「上高地」へ逃げる。
何とか周回しましたが、尾根の登りは堪えたワ。
虫を警戒して「携帯蚊取り線香炊きまくり」でしたが、暑さで虫も出てこず、臭いで自分が退治されそうになる。
涼を求めてブナ清水へ。無人の清水でガブ飲みして、大休憩。
でも完全には回復できずに、フラフラ・ヨチヨチしながら朝明へ下山。
終わってしまえば、鈴鹿も緑が深くなっていい感じでした。
御在所、国見間では登山者を見かけましたが、他はこの人気ルートにもかかわらず人には会わず。
やはり閑散期かなあ。

コメント

neo☆n

御在所
pathoさん、こんにちは

暑い日が続きますね。
御在所も暑そうですで、このところ異常に気温高いですものね。
私はこの間、猿投山登ってフラフラであわや撤退するところでした。
御守り代わりに経口補水液とか持参した方がいいですよ。

閑散期の鈴鹿、お疲れさまでした。

patho

Re: 御在所
higurasiさん、おはようございます。
コメントありがとうございました。
毎日暑いですねえ。
アルプス行っても、やっぱり暑いんですねえ（加えてロングだし・・・・）。
猿投に至っては、もう生命の危険地帯ですね。
当方は「なんでこんなに暑いのにわざわざ低山へ・・・・」
と、思いながらも相変わらず「虫もヘタばる」鈴鹿です。
こうなりゃ「びっくりするほど大量の経口補水液」を持って、Mに成り切る覚悟です（笑）。