矢筈ヶ山(伯耆大山山系)一向平からピストン

2011年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 12.0km
• 登り: 995m
• 下り: 995m

コースタイム

07:41…一向平駐車場
07:58…つり橋
08:15…大山滝
08:34…大休口
09:31…大休峠
10:24…矢筈ヶ山(小休憩)…10:55
11:31…大休峠(朝&昼食)…11:41
12:41…大山滝
13:05…鮎返りの滝
13:34…一向平駐車場

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。
一向平からつり橋への下りは、437段の急坂で不人気です。(迂回路はありません)

写真

11/27 7:01

地蔵峠からの朝景は、大山に雲が掛かり期待はずれ。気を取り直して中央の左のピークを目指すことにした。

11/27 7:42

出発して一向平を振り返る

11/27 17:57

長い急坂の下り。
足元注意。

11/27 17:58

つり橋

11/27 22:36

つり橋の中央から河原を見下ろす。
すぐ後の下流には鮎返りの滝があります。

11/27 8:15

大山滝展望休憩所。

11/27 19:22

滝100選の名瀑布が無残な姿に。

美しい2段の滝の頃

11/27 19:22

滝の左斜面が大規模に崩れてます。
滝つぼが埋まって、2段目の下が20分の1しか現れていません。

11/27 8:34

大休口
地獄谷への分岐。
聞いた話だと、地獄谷も土砂崩れで通行困難とか。

11/27 8:37

11/27 8:43

11/27 9:23

相変わらず大山は雲の中。
左のピークは振子山。

11/27 9:24

親指ピーク

11/27 19:24

大休峠まで2分位のところの水場です。

11/27 19:24

大休峠の避難小屋

11/27 19:25

11/27 9:31

避難小屋の左手から矢筈ヶ山に向かいます。

11/27 19:26

稜線に出るまでは先日の雪が残ってました。

11/27 10:17

11/27 10:24

矢筈ヶ山の三角点

11/27 10:24

7℃位でしょうか。

11/27 10:43

眼下に一向平を望む

11/27 10:49

左が甲ヶ山
右が小矢筈ヶ山

11/27 10:53

大山は相変わらず雲の中。
30分ほど粘ってみたけど諦めて下山

11/27 11:05

11/27 21:23

大休峠避難小屋の向こうへ戻ります。

11/27 12:41

土砂崩れの後に硫黄の塊。
大山が火山である証拠ですね。

11/27 13:05

鮎返りの滝。
ほぼ真上につり橋。

11/27 13:13

旧登山道は見当たりません。
それまでそれなりに通れてましたが、もう無理ですね。

11/27 21:29

長い急な階段を今度は登ります。

11/27 21:29

11/27 13:34

11/27 13:34

登山届けは小屋の中へ。
閉まってる時は、入り口横のポストへ。

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

0kiraku

諸事情あって、ひと月ほど山から離れてました。

朝日に照らされる雪の大山を写したくて4時半に家を出発するも、天気予報が外れて雲に邪魔される。

気を取り直して一番近い矢筈ヶ山を登ることにした。
登山道脇にある大山滝は、9月の台風に荒らされて、無残な姿に変わり果てていました。もう元の美しい2段の滝に戻ることはなさそうです。残念。

食料も水も少なく、久しぶりの山歩きでバテました。シャリバテに水分不足での眩暈と足の痙攣。

山は行けるうちに行っとくべし。