記録ID: 1528905
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ハイキング
大峰山脈
大普賢岳(地獄谷〜日本岳〜和佐又山ヒュッテ)
2018年07月14日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 717m
- 下り
- 298m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:20
8:30
40分
スタート地点
9:10
9:20
160分
わさび畑
12:00
12:30
230分
シェイクスピア
16:20
16:30
80分
日本岳コル
17:50
和佐又山ヒュッテ
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山葵谷の登山口までもう1台で移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
目印ほぼなし 落石多発 終始急登 虫多数 |
その他周辺情報 | 道の駅で「杉の湯」に入ろうと思っていたが、 連休で混雑したため、早めに終了してしまっていた。 混雑が想定されるときは気をつけたほうが良い。 |
写真
アイゼンを履いている冬季のほうが楽だし
安全だ。ガレ場続きで滑って危ない。
滑落したら木に引っかからないかぎり、
かなり下まで転がり落ちるだろう。
手をついて登る状態なので、軍手か手袋はあったほうが良い。トレッキングポールは使い所が少ない。アックスのほうが便利かな?
安全だ。ガレ場続きで滑って危ない。
滑落したら木に引っかからないかぎり、
かなり下まで転がり落ちるだろう。
手をついて登る状態なので、軍手か手袋はあったほうが良い。トレッキングポールは使い所が少ない。アックスのほうが便利かな?
大きな壁は巻きながら、大普賢岳への直登ルートを進んでいたが、越えられない壁が出現。
と言っても僕だけだが(^_^;)
ヘルニアの影響もあって左足があまり上がらなくなってきた。
先行していた2人は懸垂下降で戻ってくれた。
右へのトラバースも考えたが、
20mと30mのロープでは確保が難しかったので諦めて
左側から巻くことにした。
と言っても僕だけだが(^_^;)
ヘルニアの影響もあって左足があまり上がらなくなってきた。
先行していた2人は懸垂下降で戻ってくれた。
右へのトラバースも考えたが、
20mと30mのロープでは確保が難しかったので諦めて
左側から巻くことにした。
装備
個人装備 |
ハーネス
カラビナ
ヌンチャク
ダイナミックロープ20m
スタティックロープ30m
ビレイデバイス
スリング
アッセンダー
ビレイグローブ
アマチュア無線機
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 強力な虫よけを持っていけばよかった。短いピッケルかアックスがあればもっと楽かもしれない。 |
感想
友を偲んで登った今回の山行。
僕自身、5ヶ月ぶりのハイキングで足慣らしもしていなかったので
心配だったが、なんとか日暮れまでにゴールできた。
かなりしんどかったが、その分楽しさもしみじみ湧いてくる山行だった。
ほぼ見通しのない樹林帯での行動なので、あまり時間は気にしていなかったが、
もう少し早めに出たほうが安心だろう。
とにかく虫が多い。沢なのでしょうがないのだが、
かなりの箇所さされてしまった(^_^;)
長袖、虫よけ、防虫ネットなどの対策は必ずしたほうが良いだろう。
ブログはこちら↓
https://tsugaike.blogspot.com/2018/07/blog-post.html
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コメント
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シェイクスピアは冬に氷瀑が見られるものの一体、夏場はどうなっているのだろうと疑問に感じていました。こちらのレコでうかがいましてなるほどと感心しました。なかなか夏に行かれる方はいないだろうと思ってましたんで新鮮でした!。良いものを見せてもらいました。
コメントありがとうございます。
ネットで検索してもあまり記事がなく、滝の写真などは僕も見つけられませんでした。
なので、自分で行ってみることに
少々ハードな山行でしたが、良いものが見れたと満足しています。
機会がありましたら、もう少し涼しい時期にチャレンジしてみてください(^^)
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