常念岳 〜一ノ沢ピストン〜

2018年07月18日(水) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,723m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 2:27
• 合計: 9:21

5:45 常念岳登山者用駐車場
6:01 6:01 一ノ沢登山口
6:09 6:09 山ノ神
6:49 6:51 王滝ベンチ
7:16 7:16 烏帽子沢
7:35 7:36 笠原沢
8:17 8:45 最終水場
9:15 9:19 常念小屋
10:15 10:29 常念岳
11:13 12:21 常念小屋
12:43 12:57 最終水場
13:24 13:24 笠原沢
13:40 13:41 烏帽子沢
13:57 14:11 王滝ベンチ
14:43 14:43 山ノ神
14:50 14:51 一ノ沢登山口
15:06 常念岳登山者用駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

場所によって、路肩が崩れやすいところがありました。
雪渓は無く、夏道です。
また、胸突八丁や小屋直前の登りでは落石に気を付けるとよいでしょう。

写真

7/18 6:00

一ノ沢登山口
駐車場からは意外にも長い。

7/18 6:10

山の神

7/18 6:10

山に入る前には一度ご挨拶を...。

7/18 6:29

沢沿いを歩いていきます。

7/18 6:29

比較的に涼しくて、歩きやすいですね。

7/18 6:46

橋がいくつもかかっております。

7/18 6:48

沢辺のほとりで休憩。

7/18 6:49

7/18 6:51

7/18 6:51

7/18 7:36

一ノ沢をどんどん詰めていきます。

7/18 7:37

ん〜〜〜、常念！

7/18 7:38

振り返れば...。

7/18 7:38

7/18 7:38

7/18 7:52

7/18 7:52

7/18 7:56

7/18 7:56

元気に歩いております(笑)

7/18 7:57

雪渓はほとんど消滅してしまっています。

7/18 7:57

7/18 8:02

胸突八丁。
会談がきつい！

7/18 8:05

7/18 9:57

一眼の設定をミスってしまい、白っぽくなってしまいました(泣)
ミスさえなければ、めちゃくちゃいい絵が撮れてたのに！

7/18 9:58

これも同様です(泣)

7/18 10:17

山頂の写真です。

7/18 10:18

7/18 10:21

東天井方面

7/18 10:21

槍。北鎌。表銀。

7/18 10:21

7/18 10:26

7/18 10:27

穂高連峰

7/18 10:31

7/18 10:31

7/18 10:31

7/18 10:31

7/18 10:32

7/18 10:38

7/18 10:38

7/18 10:38

7/18 10:39

最後にもう一度山頂を...。

7/18 10:39

7/18 10:49

7/18 10:49

7/18 11:08

撮影機器：

D3400 ボディ ニコン

感想

yabu-hawk

今回の山行では、山初心者を連れていく企画です。
どこの山がいいか迷いましたが、いつも松本から眺めている常念岳に連れていくことにしました。

予定より、早く出発ができ、また、沢沿いで比較的涼しいということもあり、良いペースで登ることができました。
私はこのルートでの常念は初めてでしたが、晴れれば、とても楽しめるルートではないかと思います。
また、小屋までは、全般的に緩やかであり、胸突八丁のワンポイントで急に登るので個人的には非常に歩きやすく感じました。
ただ、私自身が4日前の山行でひどい靴擦れと軽い足首の捻挫を抱えた状態でしたのでそういった面は少々辛いものがありました(笑)

小屋から常念岳まではガレのつづら折りですが、適度に風があり、青空の下歩けたのは気持ちよかったですね。
ただ、一眼の設定をミスってしまい、たくさん写真を撮っていましたが、ほとんどボツになってしまい、無念です(泣)
山頂も360度のパノラマで、気持ちよく過ごせました。

小屋では、友達の持ってきた冷えたコーラとカップラーメンとコーヒーや紅茶で飲食し、大展望の中、至福の時間を過ごしました。
こんなまったり登山も悪くないものですね。


今回、初心者を山に連れていきましたが、3月頃に「長野に住んでるんだし、山に登ってみたいな」と言ってくれたことがきっかけで私としても、山の魅力を知ってもらいたいためにこの企画をしました。
他にも仲のいい山をやっている友達にも協力を仰ぎ、この企画を遂行することができました。
装備や知識面に関しても、私が全力でバックアップし、対処ができましたし、こういったことから学ぶこともでき、非常に楽しかったものです。
また、初心者の彼も非常に楽しんでくれていたようで、私としても嬉しいし、天候やライチョウの出会いも、運よくついてきてくれて、本当にうれしい限りです。
ただ、初心者にこのルート少し酷ではあったかと彼の疲れ具合や終わってみ時の実感として思っています...。
今後とも彼が登山にのめりこむことを期待しております(笑)

最後に、最高の天気と仲間に感謝を！