蓼科山 [大河原峠〜天祥寺原（周回）]

2018年07月18日(水) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 9.3km
• 登り: 609m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:14

9:38 大河原峠
10:42 10:42 佐久市最高地点
10:49 10:58 赤谷の分岐
11:09 11:13 将軍平
11:13 11:15 蓼科山荘
11:51 12:00 蓼科山頂ヒュッテ
12:02 12:32 蓼科山
12:33 12:39 蓼科山頂ヒュッテ
13:18 13:28 蓼科山荘
13:28 13:30 将軍平
15:00 15:09 天祥寺原
15:49 15:52 大河原峠
15:52 ゴール地点

天候

■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2018/07/18/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道152号、県道40号ほかを経て大河原峠まで。
■大河原峠駐車場 ： https://goo.gl/maps/58x5iBLvMXJ2

コース状況／危険箇所等

山頂直下は200mは大岩がゴロゴロする急登につき滑落に注意。蓼科山荘から天祥寺原方面への下りは浮石に注意。

写真

7/18 9:26

駐車場での準備風景。
下界と比べるとかなり涼しく感じます♪

7/18 16:07

蓼科山MAP。
とても分かり易いです。

7/18 9:26

大河原峠の看板。
さぁ頑張って行きましょう！

7/18 9:27

大河原ヒュッテの脇を通過。

7/18 9:52

序盤の樹林帯。
風が涼しくて心地良いです。

7/18 9:57

石ゴロの急坂。
歩きにくいです(^_^;)

7/18 10:43

佐久市の最高地点（2,380m）の標識。

7/18 10:47

序盤の急登を登りきると平坦な道に変わります。この辺りでは縞枯れの様子が見られました。

7/18 10:49

赤谷方面からの合流地点。

7/18 11:06

木々の間から蓼科山は姿を現しました。

7/18 11:06

ズームするとたくさんの人が連なっているのが見えます。※小学生の団体でした。

7/18 11:10

蓼科山荘に到着。
最後の登りに備えてしっかり休憩を取ります。

7/18 11:26

山頂直下の岩場。
要所には鎖が設置されています。

7/18 11:29

展望もない辛抱の登りが続きます。

7/18 11:47

だいぶ登っていました。
眼下には蓼科山荘も見えます。

7/18 11:54

蓼科山頂ヒュッテに到着！
山頂はもうすぐそこです。

7/18 12:13

蓼科山山頂（2,531m）に到着。

7/18 12:03

南方面の八ヶ岳もバッチリ見えます。

7/18 12:21

山頂よりヒュッテ方面を望む。雲行きが少し気になります・・・

7/18 13:29

蓼科山荘からは天祥寺原方面へ下ります。

7/18 14:09

こんな感じの道がしばらく続きます・・・

7/18 14:13

途中、沢床（ガレ場）のような場所が現れます。ここも歩きにくいです(^_^;)

7/18 14:47

長いガレ場を抜けると笹原が現れました。

7/18 14:50

竜源橋方面への分岐点に到着。

7/18 14:51

天祥寺原から蓼科山を望む。

7/18 15:00

亀甲池・双子池方面への分岐点。周遊予定でしたが時間の関係で今回は断念・・・

7/18 15:36

大河原峠までは緩やかな登りが続きます。

7/18 15:50

大河原峠の駐車場に到着。
皆さんお疲れ様でした！！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

Xperia Z5 SOV32 au SONY

装備

個人装備

登山靴 化繊半袖シャツ ウインドシェル フリースベスト ズボン（薄手） ウールソックス 帽子（キャップ） グローブ（薄手） ザック（28L） ザックカバー レインウェア（上下） 行動食 昼食（調理パン） ナルゲンボトル（飲料水:500ml） 自家製経口補水液（500ml） 予備水（1.350ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPSログ用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ トレッキングポール ロープ（15m） ツェルト

感想

YOSHI4416

　7/18（水）は、グループ登山のお手伝いで北八ヶ岳の蓼科山へ。
存在感を放つその山容は以前から気になっていたのですが、この度ようやく登ることができました。短いコースながら岩場の直登など、登り応えがあって想像以上に楽しい山でした。山頂からの大展望も素晴らしかったです。