仏谷/小谷-地蔵岳-絵瀬尾根上部-岩水沢岩清水&二俣-地蔵尾根
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 *小谷大滝の巻きについてはA・N・Oコラボレコ参考にさせていただきました。ありがとうございました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1232246.html |
写真
感想
昨年、ひょんなことから訪問かなった小谷の大滝。右も左もしょっぱそうな印象だった。岩水沢遡行予定の会にあてに行きがけの駄賃でプラン。A・N・Oさんコラボのレコにヒントを得ていざ!
会の予定に岩水沢絵瀬尾根が! 再訪したいと思っていた岩清水、二俣界尾根からアクセス&待ち伏せプラン。さて、行きはどうする? 小谷の大滝も見たいし、できれば滝上も行きたい! ダメそうなら以前降りた小尾根かどちらかの尾根に取りつけばいいか。帰りは二俣界尾根降りて地蔵尾根に乗り換え省エネルート開拓できるか?
ゲートくぐってすぐのグレーチングからマムシ頭出してる。もうジャブきついな〜。びびるわ。岩水沢出合あたりから少し涼しくなる。ここで時計に不具合。ブラックアウト!もちろん高度計も。さっきまで大丈夫だったのに? ま〜何度か歩いてる界隈だし何とかなるか。毎度の魚留の滝を楽しんで仏谷へ。CSの滝を左から巻いてその先の出合いから小谷へ。大滝までは去年登り下りしてるので記憶辿りながら。再訪かなって会う大滝はやはり美しかった。前回はたまたまだったので時間なかったがミストあびながら再会を堪能する。さらに狙った巻きを観察。行けそうだ。このシチュエーションで ”行かへんの?” とも言われてみたいが・・ これはまた別のお話。先日の仏谷の大滝の巻きよりしょっぱくない(個人の感想)右岸からの巻きもありそうだが滝身そばは潅木ごと落ちるかもだし、手前のルンぜから上がって岩の小尾根をのっこせば懸垂下降でしょう。大滝は上部にもう一段あって更に小滝をちょろっと楽しんで取りつきましょう。楽そうなところから・・でも稜線まで結構な登り。上部踏み跡あるのは沢詰めた方のものか、仕事道か? 稜線あがって地蔵岳、地蔵尾根取りつきへ。乗り換えて絵瀬尾根上部を少し。岩水沢のポイントへ界尾根辿る。高度わからないので沢床覗きながら。声聞こえる。もしすれ違ったら面倒だ。ちょい早めに沢に下降。やはり2本上部。段々の小滝をロープ使用で降りて合流。待ち伏せならず。軽く昼休憩をとり、岩清水背景に写真撮ったら会は詰めへ。私は界尾根に登り返して二俣へ。さらに沢沿い左岸をトラバース気味によさげなところで尾根少し上がり上部をトラバース、馬酔木平上部あたりで地蔵尾根合流。タマゴタケちらほら。ぐずぐずなので省エネコースとは言えないな〜。馬酔木平〜岩水沢出合までテープ満開・・。なんだかなぁ〜。出合で洗顔、休憩して朝のコースを戻る。途中伊勢沢からの林道合流地点にメッセージ残して水場で再度洗顔、Pまで戻ってミッションコンプリート。満足の山行だが左耳2か所ほど虫刺され・・痒ーいったらっ!
**halu mikkoさんの記録
http://scn-net.easymyweb.jp/member/mikko3/default.asp?c_id=239527&kpage=2
コメント
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シャクジョウソウですね。
今年は見てないなぁ…
御本人の意思に反してヘビによく遭いますね〜。おまけにカエルまで!
呼んでるんじゃないですか?(^w^)
やっぱりここの大滝イイですね♪
ね〜、いいですよね。美滝。多分また足運ぶと思いますよ。惹かれる滝です。
スズメ蜂、熊、マムシは会いたくないTOP3です。カエルは大きさにびっくり! 巻いてる時にぴょんされたら落っこっちゃうかも。
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