南本内岳登山口〜南本内岳〜焼石岳

2018年07月20日(金) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:51

8:37 南本内岳登山口
9:58 9:59 新倉沢徒渉点
10:54 10:57 お花畑コース分岐
11:41 11:41 お花畑コース郡界尾根分岐
12:16 12:50 南本内岳
12:57 12:58 焼石神社
13:15 13:26 焼石岳
13:39 13:39 焼石神社
13:48 13:49 南本内岳
14:30 14:31 尾根コース分岐
15:22 15:23 新倉沢徒渉点
16:28 南本内岳登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR北上線ゆだ錦秋湖駅（駅から登山口への公共交通機関はなし）

コース状況／危険箇所等

不明瞭な箇所あり。崩れそうなか所あり。滑りやすそうなか所あり。沢を渡るところ数か所あり。

その他周辺情報

穴ゆっこ（温泉）、道の駅ゆだ、ほっとゆだ駅（温泉）、砂ゆっこ（温泉）、北上IC方面から来た場合ファミリーマートが最終コンビニ

写真

7/20 8:35

駐車場があるスタート地点です。

7/20 8:40

登山道です。あまり使用されていない感じ。

7/20 8:44

少しぬかるんでいます。丸太が置いてあります。不安定なので、注意が必要。防水効いていれば、下降りて歩いたほうがいいかも。

7/20 8:45

沢を渡ります。

7/20 8:46

少し急な登り。ロープが張ってあります。

7/20 8:48

藤原新道となっているほうを行きます。

7/20 8:51

急な登り

7/20 8:52

タマガワホトトギス

7/20 8:52

オニヤガラ

7/20 8:54

何となくわかりにくい道。正面に向かいます。

7/20 8:55

沢を渡ります。

7/20 8:56

標識がありました。まだ新しいです。

7/20 8:56

ガクアジサイ。

7/20 9:00

道の雰囲気はこんな感じ

7/20 9:23

ササの花が咲いています。

7/20 9:25

切れ間から見えた景色。

7/20 9:27

急な登りがまた。

7/20 9:28

谷側の方が崩れています。

7/20 9:31

ツルアリドオシ

7/20 9:41

ここも急。

7/20 9:46

少し平坦で歩きやすい。

7/20 9:52

沢まで5分。

7/20 9:56

何となく歩きずらい。

7/20 9:57

急なくだり。ロープがあります。

7/20 9:57

新倉沢。ここも渡ります。

7/20 10:01

ここも分岐みたいです。左は使ってないみたいです。右に行きます。

7/20 10:07

ミズバショウはお化けになってます。

7/20 10:07

木道です。

7/20 10:07

リュウキンカ

7/20 10:10

モミジカラマツ

7/20 10:12

ブナ清水まで5分。そこで休憩。

7/20 10:14

小さな沢を渡ります。

7/20 10:15

ショウキラン。ランらしいきれいな花です。

7/20 10:17

少しぬかるんでます。

7/20 10:20

ブナ清水に到着。水温は6度だそうです。すごく冷たい。おいしい水です。

7/20 10:28

刈払がしてあります。滑りやすいので要注意。

7/20 10:29

沢を渡ります。

7/20 10:38

急な登り。

7/20 10:44

ここにも表示板。

7/20 10:46

急な登り。階段も結構急です。

7/20 10:47

木道のある道。平坦でほっとします。

7/20 10:48

何やら看板が…

7/20 10:49

正面左側が山頂。まだまだ結構遠い

7/20 10:49

刈払してあるけど、滑りやすい道です。

7/20 10:50

分岐には、こんな表示が。

7/20 10:50

こちらがお花畑方面。こちらに向かいます。

7/20 10:52

ハクサンシャクナゲ

7/20 10:52

赤っぽく見えるのがモウセンゴケ。

7/20 10:52

湿地帯を行きます。

7/20 10:53

ヨウラクツツジ

7/20 10:53

至る所に赤とんぼ。アキアカネ

7/20 10:53

ハクサンチドリ。

7/20 10:54

湿原が途切れて地面の上に。

7/20 10:57

こちらに木道が続いているのに途中で、なくなります。迷った？

7/20 10:57

手前に沢に降りていくところがありました。わかりにくい。

7/20 10:59

トウゲブキ

7/20 11:00

キンコウカ

7/20 11:02

モウセンゴケの花。かわいらしい花。

7/20 11:02

木道なのですが、あまり人の歩いた感じはありません。ヒオウギアヤメがちらほら咲いています。

7/20 11:03

リュウキンカ

7/20 11:04

恐れていたことが…木道なのに藪漕ぎ。しかもアザミも生えている。

7/20 11:08

全然道が見えない。慎重に歩く。

7/20 11:11

景色もよく、風が気持ちいい。下界では、35度を超えているだろうに。

7/20 11:13

オニシモツケ

7/20 11:13

ギボウシ

7/20 11:25

うーん、足の置き方を間違えないようにしないと・・・

7/20 11:28

ミズバショウがまだ咲いていました。

7/20 11:29

イワイチョウ

7/20 11:30

ハクサンチドリ。

7/20 11:32

木道が続きます。

7/20 11:34

イワカガミ

7/20 11:34

岩が露出してきました。

7/20 11:35

通ってきたところを振り返ると、湿原が、階段状に点在しています。

7/20 11:38

かなりの急登。

7/20 11:39

登り切ったら、また平坦地。足が休まります。

7/20 11:40

クルマユリ

7/20 11:43

ミヤマキリンソウ

7/20 11:48

また急登。足元が草で見えづらい。

7/20 11:49

イワテシオガマ

7/20 11:53

ハクサンシャジン

7/20 12:01

歩きやすい道になってきました。

7/20 12:07

イワテトウキ

7/20 12:07

ハクサンフウロ

7/20 12:09

ダケブキ

7/20 12:09

少しガレてきました。

7/20 12:10

ミネウスユキソウ

7/20 12:10

ここには群落がありました。

7/20 12:11

足元はだんだんと岩がごろごろしてきました。

7/20 12:15

マルバダケブキ

7/20 12:18

エゾシオガマ

7/20 12:22

リンドウ

7/20 12:22

分岐です。右に行くと焼石岳。正面の道は南本内岳へ。

7/20 12:22

頂上が見えてきました。

7/20 12:25

南本内岳山頂に到着。ここで昼飯。

7/20 12:25

さて、次は焼石に。荷物のほとんどは、ここにデポして、トレラン気分で出発。雪がまだあります。

7/20 12:50

歩きやすい道。

7/20 12:52

ルリトラノオの群落。

7/20 12:53

南本内源流沼。透明度が高いです。

7/20 12:56

焼石岳がまだあんなところに。

7/20 12:57

分岐です。東成瀬方面からの道と焼石岳からの道。左方面が焼石岳。

7/20 12:59

だんだん大きな岩が出てきました。

7/20 12:59

焼石神社。

7/20 13:09

大きな岩の部分を抜けると、低灌木帯に。

7/20 13:12

振り返ると、結構上ってきた。

7/20 13:15

頂上に到着。

7/20 13:15

一等三角点。

7/20 13:16

経塚山、牛形山方面です。写真がまだあるのですが、月内用量を超えてしまいました。

7/20 13:16

課金して写真追加します。三界山方面です。

7/20 13:39

南本内岳頂上から尾根筋を歩きます。

7/20 14:00

結構急なくだり。

7/20 14:06

刈払してあります。

7/20 14:11

登山口まで4km

7/20 14:22

刈払してなければ、藪漕ぎでした。

7/20 14:24

センジュガンピ。撫子の仲間です。きれいですね。

7/20 14:33

7のところまで来ました。

7/20 14:38

お花畑との分岐です。

7/20 15:58

ギンリョウソウモドキです。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 携帯

感想

TEKTEK19

急登あり、藪漕ぎあり、湿原あり、沼あり、沢あり、雪見ありと結構ぎっしりな登山でした。この時期に雪を見たのは、学生時代に登った白馬、槍以来でした。下りは尾根コースを降りてきたのですが、直射日光が当たる割には、風がなく、意外と暑いコースでした。尾根コースを登ってくるとしたら、結構ハードかもしれません。お花畑コースも、不明瞭なところや、急登があるので、それなりにハードではありますが、なだらかな部分もあり、骨休めになるし、風が通り、日陰もあるので、楽に感じました。南本内~焼石ピストンのコースタイムは、荷物をほぼ持っていませんし、走ったので、参考にはなりません。帰りには穴ゆっこに行き、汗を流して、湯田牛乳を一気飲みして満足。穴ゆっこは、湯量が少ないとのことで、通常の湯舟のみの営業でした。
無料のデータ量がいっぱいになったので、そろそろ、課金しないといけなくなりました。ヤマレコホリックに感染したようです。

追伸：感染はやや軽傷のようですが、経過観察は1年です。20Gのお薬が処方されました。