三宝山・甲武信ヶ岳

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:23
• 合計: 8:19

7:03 毛木平
7:23 7:23 水場(五里観音)
8:28 8:28 十文字峠
8:32 8:32 十文字小屋
9:22 9:23 大山
10:00 10:00 武信白岩山(北峰)
10:19 10:19 武信白岩山
10:33 10:33 尻岩
11:25 11:26 三宝山
12:17 12:35 甲武信ヶ岳
12:52 12:53 2353m地点
13:09 13:09 千曲川・信濃川水源地標
14:07 14:07 なめ滝
14:43 14:45 慰霊碑
15:03 15:03 大山衹神社
15:22 毛木平

ほぼ2ヵ月ぶりの山行きでしたが思いのほかバテず、まずまずのペースで歩けましたが、距離約15kmの累積標高1250m程と言うのは少々ハリキリ過ぎました。筋肉痛が、脚だけでなく腰や肩にもキテます…。

天候

晴れ（駐車場だけ）のち曇り、午後にわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場
朝7時で8〜9割と言ったところ

コース状況／危険箇所等

概ね良く整備された登山道です。
大山や白岩山付近は、傾斜が急な箇所や岩場、片側が切れ落ちている道などがあり、注意を要します。

写真

7/21 7:02

毛木平駐車場を出発します。

7/21 7:09

千曲川源流遊歩道から左へ分岐し、十文字峠方面へ。

7/21 7:11

立派な橋で千曲川源流を渡ります。挟霧橋だそうです。

7/21 7:14

ひとつ隣の沢筋沿いに進みます。

7/21 8:09

八丁坂ノ頭に到着。ちょっと一休み。

7/21 8:28

十文字峠に到着。曇っちゃいました。

7/21 8:33

東側、埼玉県側へ分岐。登山口はとっても遠い。

7/21 9:09

大山の手前の鎖場。

7/21 9:15

もう一丁。

7/21 9:19

大山の山頂に到着。好天なら絶景でしょうが、真っ白。

7/21 9:34

ほんの僅かですが、石楠花が未だ咲いてました。

7/21 9:45

ガスってしまってます。

7/21 10:05

白岩山のの手前の鎖場。

7/21 10:09

ここも晴れていれば絶景なのでしょうか。

7/21 10:11

下りの梯子と鎖。

7/21 10:20

川上村の平野部は、晴れている模様。

7/21 10:32

尻岩に到着。ここからは三宝山へ向かってのまとまった登りになります。

7/21 11:17

もう一息っぽい感じです。ひたすら登ります。

7/21 11:25

埼玉県最高峰の三宝山に到着しました。眺望はありませんが、ここで短めに昼休憩。

7/21 11:38

三宝石らしき岩のピークが見えますが、やはりガスってて展望は期待薄、パスします。

7/21 11:50

数十メートル下って暫くして、また上り。

7/21 12:13

甲武信ヶ岳に到着。今日最後のピークなので、少しだけ天気待ち。

7/21 12:34

一瞬の晴れ間。

7/21 12:38

とは言っても、近くの山が見えるくらいですが。
では、この急なガレ場を下り千曲川源流経由で戻ります。

7/21 12:43

すぐ樹林帯へ入りますが、結構な急坂が続きます。

7/21 12:49

いったん緩やかになります。

7/21 12:52

尾根筋から分岐して千曲川水源地方面へ向かいます。

7/21 12:56

まだ急坂。

7/21 13:05

水源地標に到着、一休みします。

7/21 13:17

千曲川に掛かる最初の橋、でしょう。

7/21 13:29

雨が降り始めました。

7/21 14:01

ナメ滝。雨はやんだ模様ですが、木から水滴が落ちてくるのでレインウェアは着たまま進みます。

7/21 14:29

右の方に道があるかと思いましたが、左上の梯子が正解。

7/21 14:57

なんか洞窟がありました。

7/21 15:05

大山祇神社前を通過。

7/21 15:17

朝に通った分岐点まで戻って来ました。

7/21 15:22

駐車場に到着です。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料（1.0L） 水（2.0L）地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ラジオ

備考

曇りでしたが、飲料・水を計2L弱ほど飲んでしまいました。予備の水をもう少し持って行くか要検討。

感想

sorro

久しぶりの山行き。天気予報も微妙で雲量多め、午後はにわか雨の可能性ありと言うことでしたので、距離・標高差がそこそこのコースとして、毛木平からの甲武信ヶ岳にしました。
しかし、川上村は晴れていたので、つい分岐点で十文字峠経由の周回ルートを選択してしまいましたが、十文字峠ですでに曇り始め、そこから甲武信ヶ岳の間の案外険しい道に時間をとられた結果、甲武信ヶ岳からの下山開始時刻は12時半過ぎ。その後、運悪く予報が当たり、下っている途中で雨に降られてしまいました。

前半のアスレチックな登り降りを楽しんだり、埼玉県最高地点の三宝山を踏んだりと、悪くはない山行きでしたが、晴れていればもっと良い風景が見られるはず。ぜひ再訪したいです。