記録ID: 1532438
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ハイキング
鳥海山
鳥海山 笙ケ岳 フラワーロード満喫
2018年07月21日(土) [日帰り]
秋田県
山形県
toppe1969
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:36
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,655m
- 下り
- 1,641m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 7:33
距離 22.7km
登り 1,655m
下り 1,655m
12:14
ゴール地点
地図では「幸治郎沢」になってますが？
伏拝岳までの登りは参考にしないでくださいm(_ _)m
休憩は1時間に1回程度は必ずしてるんですが？写真とって動いてるからかな？
伏拝岳までの登りは参考にしないでくださいm(_ _)m
休憩は1時間に1回程度は必ずしてるんですが？写真とって動いてるからかな？
| 天候 | 晴れ 後半はガスと強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
土日は観光客でにぎわいます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
外輪は崩れているところもありますが、敢えて近寄らなければ大丈夫。 |
写真
おはようございます。今日は鳥海山。花を堪能しに、笙ケ岳と千畳ケ原、月山森から薊坂の間を取り入れて、どう回ろうかと思案しながら登っていると、賽ノ河原手前で早くもチングルマのお出迎え。期待感バツグン。
この時期の鳥海山には来たことがなかった。
4
7/21 5:12
おはようございます。今日は鳥海山。
花を堪能しに、笙ケ岳と千畳ケ原、月山森から薊坂の間を取り入れて、どう回ろうかと思案しながら登っていると、賽ノ河原手前で早くもチングルマのお出迎え。期待感バツグン。
この時期の鳥海山には来たことがなかった。
花を堪能しに、笙ケ岳と千畳ケ原、月山森から薊坂の間を取り入れて、どう回ろうかと思案しながら登っていると、賽ノ河原手前で早くもチングルマのお出迎え。期待感バツグン。
この時期の鳥海山には来たことがなかった。
賽ノ河原。
早くもチングルマと出会い、花満載の笙ケ岳を目指すことにした。
右奥の雪渓をあがる。
早くもチングルマと出会い、花満載の笙ケ岳を目指すことにした。
右奥の雪渓をあがる。
残雪というより、残氷。
スプーンカットされてるので、足の滑りはほとんどない。
スプーンカットされてるので、足の滑りはほとんどない。
一面のハクサンイチゲの先には、
ニッコウキスゲの絨毯。
なんてところだ。
ニッコウキスゲの絨毯。
なんてところだ。
花の時期のこの場所に、来たい来たいと思って数年、
期待を裏切らないロケーション。
期待を裏切らないロケーション。
フラワーロード
「ここだけで十分満足しちゃう」のが、よくわかる。
鳥海山の山頂は、今日はオプションにしておこう。
「ここだけで十分満足しちゃう」のが、よくわかる。
鳥海山の山頂は、今日はオプションにしておこう。
千畳ケ原はどうなってるんだろう？
その先の幸治郎沢の先はどうなってるんだろう？
この景色の中で期待がふくらむ。
その先の幸治郎沢の先はどうなってるんだろう？
この景色の中で期待がふくらむ。
千畳ケ原にも行きたいし、
河原宿小屋跡周辺の散策もしたい。
どのように周回しましょうねぇ〜。
河原宿小屋跡周辺の散策もしたい。
どのように周回しましょうねぇ〜。
御浜・鳥海湖分岐まで行くのは決定。
そこでコース取りを考えてみることにした。
そこでコース取りを考えてみることにした。
で、分岐から御浜に向かってます。
何のことはない、分岐から花が続いていたのが、こっちだというだけで選んだ。
何のことはない、分岐から花が続いていたのが、こっちだというだけで選んだ。
「今日のメインは花」ということで、
早く行きたかった場所に行くことにした。
早く行きたかった場所に行くことにした。
正面に見える笙ケ岳から、途切れることなく花が続いている。
すごいってば。
すごいってば。
遠くには、ところどころニッコウキスゲの寄せ植え的な場所がある。
若干の残雪。だいぶ融雪すすんだみたい。
この時間、多少のステップも切れ、安全に下れた。
この時間、多少のステップも切れ、安全に下れた。
以前来て、気になっていた地形。
泥炭層があらわになっている理由がわかった。
残雪に削られていくんだね。
泥炭層があらわになっている理由がわかった。
残雪に削られていくんだね。
おっとぉ、中央部だけ連続的に抜け落ちてるぞ。
しかも深いぞ。残雪のないところまで下ってわたった。
しかも深いぞ。残雪のないところまで下ってわたった。
間もなく河原宿小屋跡付近へ。
ここでピストンするのもなんなので、
まあ、薊坂を登ることになる訳です。
ここでピストンするのもなんなので、
まあ、薊坂を登ることになる訳です。
何度も写真とったけど、アップにしちゃうとどこのだかわからなくなるね。
で、雪渓にでました。
基本は左側がコースかな。
最終的に右側にトラバースします。
基本は左側がコースかな。
最終的に右側にトラバースします。
「じゃあ、最初から右側行けばいいんじゃね？」と、アホな私は右側に行ってみた。それが普通なら、本来コースもそうなってるはず。違うってことは不都合があるってことでしょう。
2
7/21 8:28
「じゃあ、最初から右側行けばいいんじゃね？」と、アホな私は右側に行ってみた。それが普通なら、本来コースもそうなってるはず。違うってことは不都合があるってことでしょう。
アホな私は、雪渓の上部にでた。
「雪渓の右側をつめていけば、トラバースした後の登山道と合流するはず。」byアホ
「雪渓の右側をつめていけば、トラバースした後の登山道と合流するはず。」byアホ
「右をつめていけば（byアホ）」という意識で、本来登るべき雪渓を離れ、右側の沢を登っていたようだ。
幸治郎沢ではない。
幸治郎沢ではない。
「このままつめていけば、登山道と合流するはず（byアホ）」と、そろそろ源流かという細さをさらに登る。
今日は登山開始から短パンTシャツ。そろそろ沢も狭く、藪っぽくなってきた。
何気なく左上を見るとチングルマ。
また花が現れた。
沢から離れ、高い位置から場所を確認すべく、見上げた先のチングルマの丘に登ってみた（ゴメンネ）。
2
7/21 8:35
今日は登山開始から短パンTシャツ。
そろそろ沢も狭く、藪っぽくなってきた。
何気なく左上を見るとチングルマ。
また花が現れた。
沢から離れ、高い位置から場所を確認すべく、見上げた先のチングルマの丘に登ってみた（ゴメンネ）。
そろそろ沢も狭く、藪っぽくなってきた。
何気なく左上を見るとチングルマ。
また花が現れた。
沢から離れ、高い位置から場所を確認すべく、見上げた先のチングルマの丘に登ってみた（ゴメンネ）。
少し登って振り返る。
あのまま沢を登っていたら、中央の沢から出てきたのかな？
やれやれ。
あのまま沢を登っていたら、中央の沢から出てきたのかな？
やれやれ。
先に花を楽しむことにして正解だったな。さてこの先、左側からガスがあがってくるので、少しでもガスの薄い御田ケ原経由で戻ることにする。
1
7/21 10:54
先に花を楽しむことにして正解だったな。
さてこの先、左側からガスがあがってくるので、少しでもガスの薄い御田ケ原経由で戻ることにする。
さてこの先、左側からガスがあがってくるので、少しでもガスの薄い御田ケ原経由で戻ることにする。
御浜からそのまま下るのももったいないので、
朝来たコースを戻ることにした。
朝来たコースを戻ることにした。
感想
まさにロングフラワートレッキングでした。
これまで花の時期にくるチャンスが無く、
ようやく念願かなって、もう最高。
山頂は強風とガスで、本当にオプション扱いになってしまいましたが(^^;)
月山森近くのボタ池は、まだ雪の下でした。
去年は8月末に行って、ちょうどニッコウキスゲが満開でした。
湯ノ台コースの雪渓は遅くまで残るので、まだまだ花が続きます。
本当に素敵な山旅ができました。
ありがとうございました。
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makkuroneko さん
toppeさん、こんばんわ。
自分もtoppeさんに遅れること15分のスタートで、同じく賽の河原からサブルートで、河原宿から�景�と岩峰の鞍へ真っ直ぐ向かいKeiskさんに紹介いただいたニッコウキスゲの群落を見てきました。綺麗でしたね。
ただ自分は亀歩の為、CTを見るとキスゲの群落に着く頃には、toppeさんは御田ヶ原分岐を過ぎて千畳ヶ原へ向かってたみたいです。
午後からはガスに巻かれたので、toppeさんのペースがうらやましいです。
レコアップは、一個前の山行の写真整理がまだできてないので、来週になると思います。
自分は、トウゲブキが多いな〜っとも思いました。
todohLX さん、こんにちは
駐車場で見かけた青ハスラーは、やはり
昼近くからのガスと強風には残念でしたが、
本当に花三昧でしたね
レコ楽しみにしてます。
toppe1969さん、こんばんは！
心字雪の所、右側をいきましたか…
僕は迷いましたが初だったので忠実に進みました。途中、左側のキスゲの群生が気になりましたが… やはり初とゆう事で忠実に…でした。
短パンのtoppeさんの冒険心に感服いたします。
無事、合流できて良かったですねっ
そして、高速すぎるぅ〜〜！！
素晴らしいです。どんなドーピングしてるんですか？(笑) なんちゃて…ww
それにしても、お花に囲まれて至福の時でしたね
これだから山旅は辞められませんよねっ
これからも良い山旅を…
Keiskさん、こんにちは
レコ非常に参考になりました、ありがとうございました
「雪渓だからどこいっても一緒」と心字雪を右に行っんですが、
素直に行っていれば更にキスゲの群生を堪能出来てたんですね
ドーピングは
シャリバテと脱水だけには気をつけて、
休憩毎に補給してるカンジです
お互い、とても良い時期の山旅でしたね。
また是非良い山旅を
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