三ノ峰、別山平（鳩ヶ湯新道ピストン）

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 10:17
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 2:33
• 合計: 10:12

5:19 上小池
5:37 5:37 三ノ峰登山口(上小池)
6:43 6:55 六本檜
7:39 7:41 剣ヶ岩
9:02 9:13 三ノ峰避難小屋
9:20 9:26 三ノ峰
10:19 12:00 別山平 御手洗池
12:44 12:46 三ノ峰
12:50 13:09 三ノ峰避難小屋
15:17 15:17 三ノ峰登山口(上小池)
15:30 15:30 上小池
15:31 ゴール地点

下山途中電池切れて交換

天候

晴れ、酷暑…

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道158号線を岐阜方面に向かい大野市勝原にて左側の
県道173号線へ
上小池駐車場まで
距離にして約20キロ
時間で30分超

コース状況／危険箇所等

◇上小池〜三ノ峰
　急登区間多め。
　六本檜からは尾根歩きで道迷い心配無し
　1900M付近のベンチ休憩は展望満喫するうえにも必須
◇三ノ峰〜別山平
　一本道の縦走路。
　2回ほど小ピーク越えると楽園『別山平』
　超贅沢ランチを嗜むならここで間違いない

その他周辺情報

大野　あっ宝んど
http://www.yu-iwashita.jp/attakaland/

写真

7/21 6:49

六本檜から荒島岳

7/21 6:49

六本檜から三ノ峰方面

7/21 7:07

この時間帯はまだ清々しい

7/21 7:35

目をひくダケカンバ

7/21 7:45

目をひくタケ笠を被るM先輩

7/21 8:04

シシウド越しに荒島

7/21 8:13

ようやく展望ベンチ

7/21 8:30

比較的撮影しやすいマルバタケブキ
越しに三ノ峰方面

7/21 8:41

ハナウド?越しに幅ヶ平

7/21 8:45

タカネナデシコ

7/21 8:45

タカネマツムシソウ
と『高嶺の花』が続く

7/21 8:53

避難小屋直下の南斜面に
今日一の花畑

7/21 8:53

シナノキンバイっぽいけど花弁が多い？

7/21 8:59

なんとか避難小屋到着
も先行組はもういない…

7/21 9:09

御嶽山を見ながら一息入れます

7/21 9:09

行けるとこまで行きましょう

7/21 9:15

弊社屈指のトレランコンビ

先行組に追いつけない三人で記念写真

7/21 10:15

2,000Mの稜線歩きでもなかなか暑いです

7/21 10:15

ぎりぎり感あるものの仲間の待つ別山平へ

7/21 10:16

キスゲを堪能します

7/21 10:20

ちょうど風もおさまり逆さ別山

7/21 11:49

ランチ中にガスってきてヒンヤリ
コバイケイソウもうれしそう？

ひとり元気に一時間もかからず別山ピストン
M先輩まだ食べてます…

7/21 12:03

2時間近く滞在…
そろそろ降りましょう

7/21 12:57

避難小屋東側雪渓近くのハクサンコザクラ

7/21 13:35

展望ベンチではトンボがいっぱい

7/21 15:32

サイダーとお水使わせていただきました
心ばかりのお礼を

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

HUAWEI P10 lite SIMフリー HUAWEI

感想

niiai

当初の計画では中央アルプスでマッタリテント泊
だったけど、カミさん歯痛で延期
なら、わんさかニッコウキスゲのあの場所へと頭が切り替わりはじめ、
気がつけば同行者が増え、カミさんも日帰りなら大丈夫だと言ってきた…

一緒に登る予定だったmiyaさん率いるシニアチームに20分遅れで出発
平均年齢で10才近く若い我々、どこかで追いつくだろうと高を括るも結局最後まで追いつけず
恐るべしシニアチーム
我々も10年後、あれほどの元気、だせるのだろうか

さて、お目当ての別山平でのランチ
あまりの居心地の良さに1時間半以上も滞在
そして近くで食事を取っていた4人グループ、タダ者でなさそうと思っていたが
やはり地元有名ブロガーのNeNeさん、はなきち二人さん、ヤマップの竹さんでした
「シャクナゲ見に行かなくていいの」と言われ、一瞬騙されそうになりましたが
知らないうちにkyuちゃんに鍛えられているのでしょう、
その手の免疫力が高まっているようです、感謝
（OOさんは別山行っちゃいました…）
いつも（ソロや二人）だと他の登山者としゃべる機会が少ないのですが、
今日はkyuちゃんのおかげで素敵な出会い

さて下山
いつもは嬉しくないガスですが、この日はまさに天然クーラーとなって我々に優しくしてくれます
でも1,800Mを切ったあたりからご褒美も終わり、六本檜で大休憩
OOさんがいよいよ痺れを切らし走り出すので僕も調子に乗って…
当然ですが追いつけません…
いやいや、酷暑登山、なかなかハードでした
これで、ちょっとやそっとでは熱中症になり難い『からだづくり』ができたことでしょう
みなさん、おつかれさまでした…