恒々山 静岡県、伊豆半島の山
静岡県
sugarcoat
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 264m
- 下り
- 261m
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標高グラフを拡大コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
旧道駐車スペース 07:14 0:29 0:00
恒々山登山口 07:58 0:22 0:13
恒々山 08:33 0:33 0:04
登山道へ 09:10 0:36 0:00
旧道駐車スペース 09:46
移動時間合計:2時間15分 休憩時間合計:0時間17分
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2009年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
所在地 静岡県賀茂郡南伊豆町 危険箇所 無 累積標高差+ 293m 累積標高差- 293m 沿面距離 4.5�� |
写真
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NTT電波塔の200m手前、中央電柱の所を入る
感想
NTT電波塔200m手前の右カーブ、左のガードレールが切れた所より山道に入る、西北西の稜線に乗る北西方向にも尾根があるので注意、恒々山の登りに掛かる処で恒々山を巻く道になる。この道は多分恒高山の北側を巻く道なので横切って直登する、よく山肌を見れば踏み跡が登っていて所々にはテープマークもある。踏み跡が見つからなくても高々標高50mを登るだけなので少々藪をこぐだけの事である、恒々山頂上は藪と雑木に囲まれて日当たりはよいが展望には欠ける。
直接頂上に出てしまったら南東方向にほんの少し藪を下ろう、藪の中ではあるが南西側180°以上の展望がある。下山は西北西に行き入間方向の稜線に直接乗ろうとした、しかし少し行くと茅と茨と灌木の藪で特に茨には閉口して少し戻り、雑木林を下り恒々山を巻く道に出ようとした。巻き道が通っているであろう高度まで下っても道には出合わず、前日の雨で山肌が濡れていてつるつる滑り木に掴まりながらでないと歩けず獣道を探して西に向かう。雑木と藪の境界を少し下り気味に西に向かっていると巻き道が見つかった、巻き道は地形図の点線よりも少し標高の低い処を通っていたようだ。
思うに地形図の点線は今では藪に埋もれてしまったりルートが変わってしまっていたりする例も多いので絶対的な信頼は置かないようにしている。稜線を西に行くかと思った道はかなり稜線を南側に外れて巻く、(無名の?)峠で稜線に戻り変則十字路に出る。道は左、右、と少し右後ろ方向にあり、正面にはない、地形図の入間に行くには右方向に行くのだろうか。左に曲がり400mも歩くと県道に出る、3つめのトンネルを抜け数軒の集落の手前になる。県道から旧道に入り車に戻る。
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