記録ID: 1536671
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
赤岳(大雪山)2018.07
2018年07月24日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:16
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 653m
- 下り
- 642m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
今回の赤岳はテン泊一日の装備を無事に担ぎ上げることが出来るか、そして花見が目的である。シュラフ、ツェルト、コッヘル、糧食等一式で概ね14kg程の装備となった。
天候は晴れ、気温の上昇も想定される。アクエリアス、水を各々2本ずつ持つ。行程はあくまでもゆっくり、休憩と水分補給を細かく入念に行う。気に掛けていた第3雪渓も第4も殆ど雪上を歩くこと無く通過する。結局雪渓歩きは第2花園の50mで、持参した軽アイゼンは出番がなかったが、今年は昨年より雪が少ないようだ。赤岳山頂まで2時間23分、昨年は2時間足らずだったが、今回の装備でもこのくらいのペースであればバテずに登頂できることが判った。花はそこそこ咲いているが,何となく例年より低調な感じもする。花種はともかく総数が少ないように思う。これも天候不順の影響だろうか。
今回感心したのは、全般にコース整備が充実していることだ。段差も丁寧に石を積んであり歩きやすい。取り分け第1花園から第2花園へのジャンクションは雪解け水の通り道でいつも難儀する所だが、まるで天空に架ける軌道の上を歩くように見事に整備されていて感激した。関係者の労苦に心から感謝と敬意を表したい。
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