十勝岳~上ホロ~かみふらの岳

2018年07月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:33

4:54 吹上温泉白銀荘
5:50 5:50 雲ノ平分岐
6:03 6:05 十勝岳避難小屋
7:00 7:02 昭和火口
8:36 8:58 十勝岳
9:30 9:30 大砲岩
9:42 9:57 上ホロ避難小屋
10:28 10:37 上ホロカメットク山
10:50 10:57 上富良野岳
11:14 11:14 旧D
11:40 11:40 上富良野岳分岐
11:46 11:47 新D
12:01 12:01 新Z
12:26 12:26 十勝岳温泉凌雲閣
12:27 ゴール地点

天候

🌞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/28 4:22

白銀荘駐車場、前十勝を望む。

7/28 5:17

一か所渡渉。水量少々多めですが、問題ありませんでした。

7/28 5:25

開けたら、富良野岳が見えた。

7/28 6:25

以前からこんなにもガスガスでしたでしょうかね？

7/28 7:07

辛抱して登り、ようやく十勝岳が見えると感動します。

7/28 7:23

美瑛岳！

7/28 7:25

十勝岳を正面に！

7/28 7:26

遠くに大雪山系も見渡せる！

7/28 7:27

スリバチ火口！

7/28 7:28

グランド火口！

山頂手前で下山してきたKazu＿さんと記念撮影。お連れの方に撮って頂きました。ありがとうございました！

7/28 8:43

十勝岳山頂！

7/28 8:45

綺麗な景色を見ながら、エネルギー充填。

7/28 9:18

上ホロカメットクまでの縦走路が未踏なので、未知なる景色を眺めにいく！
十勝岳を振り返って。

7/28 9:20

気持ち良い稜線歩き！

7/28 9:33

ここ気持ち良い！

7/28 9:41

三段山。以前はここまでこれたルートは危険なために廃止されたらしい。

7/28 10:02

上ホロカメットク山避難小屋。ここで30分くらいまったりタイム。

7/28 10:16

最期の登りの上ホロカメットク山。壁のように見えた。

7/28 10:35

上ホロカメットク山山頂と十勝岳。

7/28 10:37

富良野岳！

7/28 10:50

かみふらの岳。上ホロカメットクを鏡で映したような容姿。

7/28 11:00

富良野岳。十勝岳温泉方面に下山する方も見える。

7/28 11:01

かみふらの岳到着！

7/28 11:18

ワイルド！

7/28 11:19

荒々しさが良い！

7/28 11:19

富良野岳。今度は原始が原コース登ってみたいな。

7/28 11:28

ここの階段は歩きやすいが、登りで使用すると大変でしょうね。
でも長い階段降下は膝にきます😢

7/28 12:05

水のないヌッカクシ富良野川を渡る。

7/28 12:06

見上げて。

7/28 12:31

13時37分の吹上温泉経由の町営のバス。

7/28 13:56

約15分で到着！
白銀荘でさっばりと汗を流す。私のお気に入り！

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7 パナソニック

TORQUE G03 au 京セラ

感想

matu-mont

十勝岳と上ホロカメットク山の未踏の稜線歩きのために前々から、温めていたプラン実行いたしました。

ピストンで行くのは物足りない、ですが望岳台から登り、十勝岳温泉に降りると登山口が遠すぎる。。。自転車デポもメンドクサイ。

そこで真ん中の白銀荘駐車場からスタートし、十勝岳温泉13時37分の吹上温泉経由のバスを利用して戻ってくるという計画です。
もし時間に間に合わなくても、望岳台までは歩くのは困難ですが、吹上温泉までなら何とか歩けそうです。

お初の未踏の稜線の眺望はワイルドそのものでですが、ルートは明瞭歩きやすい。お気に入りになりました。

十勝岳山頂手前では、ヤマレコユーザーのKazu_さんにもお会いできて、お連れの方に写真撮影していただきました。ありがとうございました(^^♪

そして今回は吹上温泉からスタートしましたが、森を抜けて、川を渡りと、望岳台から延々とザレザレを歩くのとは違い、歩きやすい＆変化に富んでいてこちらもオススメなことも付け加えておきます！

コメント

jujuca

バスいいね！
まっちゃん、お疲れ様でした。

私の憧れです、バスに乗っての山行。

天気も良さそうで何よりだったね〜
山の奥深くって、山に飲み込まれている感じがして少し怖いんだけど
図りきれない大きさと広さに圧倒されて
口開けてポカンとすることしか出来ない感じが
なんだか癖になるというか（笑）
都会の中で暮らしているけど、人間も自然がなくては生きていけない生命体だと実感する瞬間かなぁ
そこまで考えないかｗｗｗ

とにかく、熱中症にもならずに済んで良かった！お疲れ様でした☆

matu-mont

Re: そこまで考えます！
私たちの祖先様は、自然環境が日常だったわけで、今の現代社会が非日常。やはり人間の本能的に自然の中にというのは私たちに備わった本能なのかな。

基本的には山や自然環境は無機質ですが、人間側が自然への対応を怠ると、容赦なく私たちに掟をお見舞いしてきます。
そんな計り知れない自然の大きさに魅力を感じるのかなあと思います。

離れた登山口を効率的に帰還するには今回の登山口を結ぶバスプランもいいかもですよ。

余裕があれば、＋富良野岳も狙えるかなあと思います！