円海山周辺のコースMAP。今回はいっしんどう広場から鎌倉アルプスのメインルートを通って関谷奥見晴台に進み、金沢自然公園方面のルートで氷取沢方面に下って戻るコースで一周します。
1
円海山周辺のコースMAP。今回はいっしんどう広場から鎌倉アルプスのメインルートを通って関谷奥見晴台に進み、金沢自然公園方面のルートで氷取沢方面に下って戻るコースで一周します。
こちらが今回テストするハイパーV。れっきとした作業靴です。でも、このソールが滑らないことで有名らしく、なんとダイワの釣り用のシューズにも採用されているものなんですね。はてさてどんな実力か試してみます。
1
こちらが今回テストするハイパーV。れっきとした作業靴です。でも、このソールが滑らないことで有名らしく、なんとダイワの釣り用のシューズにも採用されているものなんですね。はてさてどんな実力か試してみます。
朝早い時間まで台風の影響で雨が降っていたおかげで、土はぬかるんだ箇所も多くなっていましたが、いつものトレッキングシューズと同じ感覚で歩けます。岩がむき出しになったところがあったので、そちらの上を歩いてみますと、若干の湿り具合では全く滑りません。
1
朝早い時間まで台風の影響で雨が降っていたおかげで、土はぬかるんだ箇所も多くなっていましたが、いつものトレッキングシューズと同じ感覚で歩けます。岩がむき出しになったところがあったので、そちらの上を歩いてみますと、若干の湿り具合では全く滑りません。
カメラは首に1台、カメラバッグに3台、ウェストバッグに水800ccと交換レンズ1本を突っ込んで歩いていましたが、さすがにカメラバッグが重くて肩が痛くなってきます。
1
カメラは首に1台、カメラバッグに3台、ウェストバッグに水800ccと交換レンズ1本を突っ込んで歩いていましたが、さすがにカメラバッグが重くて肩が痛くなってきます。
一度、右に分岐が出てきますが、そこは何かの施設の柵までで終了するのは知っていたので無視しますが、その先でまたこんな分岐が。はっきりした径路になっているので、ちょっと左に進んでみます。
0
一度、右に分岐が出てきますが、そこは何かの施設の柵までで終了するのは知っていたので無視しますが、その先でまたこんな分岐が。はっきりした径路になっているので、ちょっと左に進んでみます。
するとすぐにこちらも鉄塔で終了。先に道はありませんから、ピストンで戻ります。
0
するとすぐにこちらも鉄塔で終了。先に道はありませんから、ピストンで戻ります。
自然観察の森の馬の背休憩所方面の分岐。右に岩のむき出したところがあったので、ちょっとそちらでグリップを試します。
0
自然観察の森の馬の背休憩所方面の分岐。右に岩のむき出したところがあったので、ちょっとそちらでグリップを試します。
こんな感じでほど良く湿っていますが、足に力を込めてスライドさせないと滑りませんね。結構イケそうですね。
0
こんな感じでほど良く湿っていますが、足に力を込めてスライドさせないと滑りませんね。結構イケそうですね。
去年は通れましたが、今は工事のために通行止めされている清戸広場・ひょうたん池方面の分岐。横横道路関連の工事なのかな。
1
去年は通れましたが、今は工事のために通行止めされている清戸広場・ひょうたん池方面の分岐。横横道路関連の工事なのかな。
庄戸の集合住宅地。いっしんどう広場を過ぎると、メインのルートで見晴らしの良いのはここくらいしかないです。
1
庄戸の集合住宅地。いっしんどう広場を過ぎると、メインのルートで見晴らしの良いのはここくらいしかないです。
庄戸の住宅地方面への分岐。
1
庄戸の住宅地方面への分岐。
すぐ先に“横浜最高峰”の誉れ高い(?)大丸山山頂入口になります。
0
すぐ先に“横浜最高峰”の誉れ高い(?)大丸山山頂入口になります。
結構な階段が続くので、かなり気温が高いことと相まって疲れます。
1
結構な階段が続くので、かなり気温が高いことと相まって疲れます。
日差しを浴びる山頂に到着。ベンチに座ってしばし休憩しますが、日に照らされたベンチが熱いこと。
2
日差しを浴びる山頂に到着。ベンチに座ってしばし休憩しますが、日に照らされたベンチが熱いこと。
四等三角点もあります。
1
四等三角点もあります。
大丸山からひょうたん池に下るルートもありますが、工事の関係で閉鎖中。もう一つこんないかにも蜘蛛の巣まみれな下山ルートもあり、こちらでメインルートに戻ります。
0
大丸山からひょうたん池に下るルートもありますが、工事の関係で閉鎖中。もう一つこんないかにも蜘蛛の巣まみれな下山ルートもあり、こちらでメインルートに戻ります。
最後に近いところで鉄塔がありました。
0
最後に近いところで鉄塔がありました。
先に木の板が見えるところが鎌倉アルプスのメインルートになります。
0
先に木の板が見えるところが鎌倉アルプスのメインルートになります。
この分岐は左直進が尾根道、右が自然観察の森経由のルートになります。
1
この分岐は左直進が尾根道、右が自然観察の森経由のルートになります。
尾根道を進んで少しするとすぐに関谷奥見晴台入口があります。
1
尾根道を進んで少しするとすぐに関谷奥見晴台入口があります。
見晴台にはベンチがいくつかありますが、今の時期は草木が育って、全く「見晴らし」はダメですね。
0
見晴台にはベンチがいくつかありますが、今の時期は草木が育って、全く「見晴らし」はダメですね。
今回はフィルムを使い切っていない4台のカメラを持って行きました。左からミランダdx-3、オリンパスOM-1、ペンタックスME、チノンM-1になります。
2
今回はフィルムを使い切っていない4台のカメラを持って行きました。左からミランダdx-3、オリンパスOM-1、ペンタックスME、チノンM-1になります。
関谷奥見晴台から釜利谷方面のルートに下ります。
1
関谷奥見晴台から釜利谷方面のルートに下ります。
右が釜利谷西小方面になります。
1
右が釜利谷西小方面になります。
こんな濡れた岩場の狭い下りもありましたが、グリップはバッチリ。
1
こんな濡れた岩場の狭い下りもありましたが、グリップはバッチリ。
こちらは西金沢中方面の分岐。どちらのルートも横横道路の下をくぐって住宅地に出ます。
0
こちらは西金沢中方面の分岐。どちらのルートも横横道路の下をくぐって住宅地に出ます。
最後まで直進すると階段区間になり、先で釜利谷陸橋を渡るしかなくなります。前に陸橋に折れずに直進したところには、鉄柵ができていて入れないようになっていました。入ったところで、少し先で行き止まりになりますけどね。
0
最後まで直進すると階段区間になり、先で釜利谷陸橋を渡るしかなくなります。前に陸橋に折れずに直進したところには、鉄柵ができていて入れないようになっていました。入ったところで、少し先で行き止まりになりますけどね。
釜利谷陸橋の上からパチリ。この陸橋、ハイキングコース専用なのに、かなり幅広で立派です。
1
釜利谷陸橋の上からパチリ。この陸橋、ハイキングコース専用なのに、かなり幅広で立派です。
陸橋を渡ると右に住宅地に下る道が続きますが、ここは左の階段を登って金沢自然公園方面に進みます。
0
陸橋を渡ると右に住宅地に下る道が続きますが、ここは左の階段を登って金沢自然公園方面に進みます。
このルートは3回ほど登り下りがあり、最初の登りと真ん中の登りが終わったところにベンチがあります。あんまり暑いので、ここでしばし休憩。風が入ってこないので、日陰でもなかなか放熱しませんね。
0
このルートは3回ほど登り下りがあり、最初の登りと真ん中の登りが終わったところにベンチがあります。あんまり暑いので、ここでしばし休憩。風が入ってこないので、日陰でもなかなか放熱しませんね。
ハイキングコースを下り切って横横道路脇の林道に出ます。すぐに右側に金沢動物公園の裏側の入口がありますが、ここを使うのは職員だけでしょうね。
1
ハイキングコースを下り切って横横道路脇の林道に出ます。すぐに右側に金沢動物公園の裏側の入口がありますが、ここを使うのは職員だけでしょうね。
林道は氷取沢の側で柵で一般車両は入れませんが、しっかりしたトンネルが2箇所にあって、それらは皆道路整備用のものです。それにしても日が当たるので、背中が焼けるように暑いです。すぐに日陰に入りたくて、手前の歩道トンネルに入るべく、右の階段を一旦下ります。
1
林道は氷取沢の側で柵で一般車両は入れませんが、しっかりしたトンネルが2箇所にあって、それらは皆道路整備用のものです。それにしても日が当たるので、背中が焼けるように暑いです。すぐに日陰に入りたくて、手前の歩道トンネルに入るべく、右の階段を一旦下ります。
下り切ると、金沢自然公園の職員が掃き掃除していました。ここは左にUターンするように曲ってトンネルに進みます。
0
下り切ると、金沢自然公園の職員が掃き掃除していました。ここは左にUターンするように曲ってトンネルに進みます。
このトンネルで横横道路を横切ります。
1
このトンネルで横横道路を横切ります。
すると横横道路が分岐する三角地帯に出ますが、今の時期は草でただの谷間に見えますね。ここに大岡川源流になる水のため池みたいなものがあります。
0
すると横横道路が分岐する三角地帯に出ますが、今の時期は草でただの谷間に見えますね。ここに大岡川源流になる水のため池みたいなものがあります。
三角地帯は一周できますが、反時計回りに進んで最初のトンネルを抜けます。
0
三角地帯は一周できますが、反時計回りに進んで最初のトンネルを抜けます。
すると三角地帯から始まる用水路が通っていて、すぐにこんな自然な雰囲気の小川に姿を変えます。
0
すると三角地帯から始まる用水路が通っていて、すぐにこんな自然な雰囲気の小川に姿を変えます。
川沿いに進むとプチ渓谷のような雰囲気のところになりますが、そこから上に出て氷取沢の最奥の農地に出ます。ここを左に向かってまたハイキングコースに入ります。
1
川沿いに進むとプチ渓谷のような雰囲気のところになりますが、そこから上に出て氷取沢の最奥の農地に出ます。ここを左に向かってまたハイキングコースに入ります。
ほどなく最初のおおやと休憩所に到着。ここでもあまりに暑いので、日陰で小休憩。
1
ほどなく最初のおおやと休憩所に到着。ここでもあまりに暑いので、日陰で小休憩。
おおやと休憩所から円海山まではずっと登りになります。結構キツい階段区間です。
1
おおやと休憩所から円海山まではずっと登りになります。結構キツい階段区間です。
一旦勾配が緩み分岐が現われます。どちらもすぐ先で合流して円海山方面に向かいますが、とりあえずうばのふところ広場に向かいます。
0
一旦勾配が緩み分岐が現われます。どちらもすぐ先で合流して円海山方面に向かいますが、とりあえずうばのふところ広場に向かいます。
ここがうばのふところ広場。軽くベンチに座って水を飲んでおきます。
0
ここがうばのふところ広場。軽くベンチに座って水を飲んでおきます。
広場から元のルートに合流してまた長い階段の登りを進みます。
0
広場から元のルートに合流してまた長い階段の登りを進みます。
階段が終わって円海山の裏側の柵を右に折れるように進みますが、先でこんな埋め込まれた石柱が。まさか三角点ではないでしょうが、一体なんでしょうね。ちなみに円海山の三角柱は施設内にあって入れないので確認できないんですよね。
0
階段が終わって円海山の裏側の柵を右に折れるように進みますが、先でこんな埋め込まれた石柱が。まさか三角点ではないでしょうが、一体なんでしょうね。ちなみに円海山の三角柱は施設内にあって入れないので確認できないんですよね。
しばらく進むと丁字路に出ます。ここを左に進むといっしんどう広場です。
1
しばらく進むと丁字路に出ます。ここを左に進むといっしんどう広場です。
いっしんどう広場が見えてきました。広場内に入らずに手前に並行する道で戻ります。
1
いっしんどう広場が見えてきました。広場内に入らずに手前に並行する道で戻ります。
戻ってきたのは午後3時丁度。3時間弱のプチトレッキングになりましたが、真夏に横浜南部はさすがに暑過ぎですね。何はともあれ、ハイパーVの実力の片鱗を体感できて良かったです。
2
戻ってきたのは午後3時丁度。3時間弱のプチトレッキングになりましたが、真夏に横浜南部はさすがに暑過ぎですね。何はともあれ、ハイパーVの実力の片鱗を体感できて良かったです。
これが今回歩いたコースMAP。北側から西のルートで南に進み、関谷奥見晴台で東側のルートで北上して円海山に戻っています。意外と距離は歩けますので、軽い足慣らしには持って来いのエリアですね。
2
これが今回歩いたコースMAP。北側から西のルートで南に進み、関谷奥見晴台で東側のルートで北上して円海山に戻っています。意外と距離は歩けますので、軽い足慣らしには持って来いのエリアですね。
トプ ガバチョさん初めまして!
カメラ好きなんですね 自分は素人です。
ハイパーVで歩いたんですね 作業靴も進歩していますね
自分はhttps://www.simon.co.jp/knowledge_shoes
の安全靴履いて仕事しています 軽くていいですね
つま先硬いので今の暑い時期はソックスが薄いとあたっていたいですね。
初めて円海山歩きましたが 森の中で涼しかったです。
大丸山は暑そうだったので行きませんでした、
来週はモロクボ沢歩き楽しんで下さい。
shou2さん、初めまして&コメありがとうございます!
安全靴はホームセンターで見る限り、結構登山にも使えそうなソールのものが多いですよね。
ハイパーVはブロックの山自体の高さはないので、土深いところなんかでは山が目詰まりしてグリップは落ちるでしょうし、砂利っぽいところはまぁ普通の登山靴でも同じですが、やはり簡単に滑るようです。
また、沢でも水苔の生えたヌルヌルの岩はやはり滑るそうで、フェルト底にはかなわないんですが、高巻きする際に土の斜面を登る際は、フェルト底よりもはるかにグリップが良いようて、二刀流みたいなイメージですね。
円海山の辺りは木陰ですと弱い風が吹いていたのでまだマシでしたが、ハイキングコースは風が遮断されていて、歩いていて暑苦しくなりました。
大丸山は何だかんだ言っても最高峰ですから、風が遮断されずに流れ込んできたので、その点では良かったのですが、日陰のベンチを他の方が使っていて、日に当たっていた熱を持ったベンチに座ったので、汗が一層噴出しました。
週末の沢歩きではカメラを水に浸けないように気を付けます(^∇^)b
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する