記録ID: 1539565
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳 (桜平より)
2018年07月27日(金) [日帰り]
kopanya
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所はありませんが硫黄岳から夏沢、オーレン小屋間は岩、石が多く浮石に注意 桜平(中)駐車場にきれいなトイレあり |
その他周辺情報 | 縄文の湯によりました。平日の割にかなり混んでいました。 |
写真
撮影機器:
感想
28日に登山予定でしたが急に台風が現れ、また逆走する予報。
前日に諏訪で泊まり登る予定を急遽登ってから宿泊に変更しての登山になりました。
桜平への林道はうわさ通りの悪路した。
事前に読んでいたレコでは大量のアブがいるとのことで虫対策ばっちりで登りましたが、今日はアブは休みなのかほどんど出くわすことなく肩透かしに終わりました。
日によってこうも差があるものなんですかねぇ。
歩き出ししばらくは林道を沢つたいに登っていきます。
八ヶ岳らしい美しい苔の森が広がります。
夏沢鉱泉まで斜度もキツくなく林道を歩くという感じです。
オーレン小屋を過ぎるとだんだん斜度もキツくなりだし、背の低い木の間から青空は見えるもののいつになったら頂上が見えるの?という登りが続きます。
そして頂上目前でどうも足が攣りそうに。
芍薬甘草湯を飲んで仲間には先に行ってもらいゆっくり、ゆっくり登ります。
芍薬甘草湯って効くもんなんですね。10分位で足が楽に。
頂上について疲労回復すべく休んでいるとおじさんに写真を頼まれます。
立ち上がった時、完全に足攣りました!!!
山頂で痛みで転げ回るとは。トホホ!
梅雨、猛暑でトレーニング不足がもろに出ました。
せっかくの爆裂噴火口の迫力も他に気がいって楽しめませんでした。
コマクサ探しもできず下山へ。
あとはゆっくりゆっくり下山しました。
その後は攣ることもなくなんとか下山できました。
それにしても硫黄岳山頂からヒュッテ夏沢への歩きにくさ、下山に選んでよかった。
最高の景色でしたが足が気になって消化不良の硫黄岳でした。
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