大雪山（お鉢廻り）

2018年07月28日(土) 〜 2018年07月29日(日)

• GPS: 28:30
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,547m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:10

7:42 黒岳リフト七合目乗り場
9:10 9:28 黒岳
9:48 9:48 黒岳石室
11:41 12:14 北海岳
13:24 13:25 白雲分岐
13:52 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:38

4:32 白雲岳避難小屋
5:02 5:03 白雲分岐
6:11 6:16 北海岳
7:17 7:17 間宮岳分岐
7:54 7:59 中岳分岐
8:36 8:40 北鎮岳分岐
8:51 8:55 北鎮岳
9:24 9:25 北鎮岳分岐
10:31 10:32 黒岳石室
10:50 11:06 黒岳
12:10 黒岳リフト七合目乗り場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

黒岳ロープウェイ駅横の駐車場に駐車。他に、層雲峡には公共駐車場もある。

コース状況／危険箇所等

北海岳〜白雲岳分岐に残雪が1箇所。難しくはないが、早朝は固いので慎重に。

その他周辺情報

足を伸ばして、糠平温泉の中村屋。日帰り温泉500円。のんびり1時間以上、浸かっていた。

写真

7/28 6:53

黒岳ロープウェイ駅横の駐車場に車を止めた。

7/28 7:13

リフト乗り場手前から見た黒岳。

7/28 8:34

黒岳への登り。既にかなり暑い。

7/28 9:26

黒岳頂上。人で一杯だった。周りの人が切れるのを待って撮影。

7/28 9:55

黒岳石室から北海岳へ向かうところ。北海岳の登りは風が当たらないので辛い。

7/28 10:04

途中、渡渉があるが、難なく渡れた。

7/28 11:37

北海岳頂上から北鎮岳を見たところ。

7/28 12:14

北海岳から白雲岳避難小屋へ向かうところ。白雲岳は今回、登らなかった。

7/28 13:40

白雲分岐から避難小屋へ下りるところ。小屋のバックには、忠別岳、トムラウシ。さらに遠方には十勝連峰がかすんで見えている。

7/28 18:26

白雲岳避難小屋のテントサイト。なかなかの賑わいだが、20時過ぎには寝静まった。しかし、いびきが（笑）。
夜間は12℃程度。テント内は15,6℃。Tシャツ、短パンで、シュラフから肩と足を出して寝ていたが、寒くなかった。

7/28 18:37

水場の様子。

7/29 6:16

2日目。北海岳から間宮岳へ向かうところ。後ろは旭岳と後旭岳。

7/29 7:29

間宮岳。これが無いと頂上とは気づかない。後は北鎮岳。

7/29 7:32

左から安足間岳、比布岳、鋸岳、北鎮岳。

7/29 8:24

分岐に荷物を置いて、北鎮岳に向かう。

7/29 8:51

北鎮岳頂上。バックは安足間岳、比布岳と愛別岳。

7/29 9:06

黒岳。北稜のシルエットが印象的。

7/29 9:33

分岐からの下りの残雪は、夏道部は溶けていた。

7/29 9:50

途中で眺めたお鉢の中。向こう側が間宮岳。

7/29 10:32

黒岳の登り返し。この日も暑かった。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

トレッキングシューズ ストック

共同装備

長袖シャツ ズボン Tシャツ 靴下 手袋 帽子 ザック 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ナイフ カメラ 無線機 ヒトココ子機 ミラー ウィンドブレーカー 雨具 テント 寝袋 マット 携帯トイレ アルコールストーブ 燃料用アルコール250ml コッヘル 水筒 メタ 鈴 熊撃退スプレー 爆竹 虫除け

感想

shake1987

まだ膝が痛むので、負担の少なそうなお鉢廻りにした。膝のサポーターを2重巻にして、ゆっくり歩いた。土日ともに暑かった。山のキャンプ場生活は嫌いじゃないのだが、人はあまり多くない方が良い。次やるとしたら晩秋、初冬かな。
考えてみると北鎮岳は31年振り。その時はカウンナイ沢から入って沢をつないで、トムラ、石狩岳、忠別岳を登った後で稜線伝いに黒岳へ抜けたもの。あの年は異常気象で非常に寒い夏だった。今回のように暑かったら、もっと沢を楽しめたに違いない。