川野城-大寺山-余沢番所-小菅城
- GPS
- 03:36
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 792m
- 下り
- 666m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:35
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
八王子城から小菅城まで歩く!最終弾!
川野城から小菅城まで歩きました!
小菅よりも先に進む計画もあったけれど、
明け休且つ夕方に予定もあるので、今回は小菅止まりのショートコースにします。
川野城をスタートしてから直ぐに小菅・丹波山追分である深山橋。
旧青梅街道(古甲州道)は湖底である事もあり、
大寺山へ登る事にする。
単純なつづら折り道が続くだけかと思ったら、
途中で細尾根になり、なんと片堀切を発見!
明らかに人工的ではないか??
そこでテンションが上がり、さらに進むと、かなりの細尾根で急崖、なかなか危険な道もあって楽しめる登山となりました。
大寺山烽火台、とは、もう完全になんなのかわからない状況になっていました。
追分を一望したかったのだけれど、あまり展望は良くなかった。
大寺山の左裏から、余沢への降り口がある。
作業用車道のような道をひたすら降りて行くことになる。
初めは南東方向の尾根に沿う道を建物のある所まで進む。
この建物のある敷地がかなり広くて戸惑うのだが、
建物を巻いて反対側(建物の正面側)にくると左奥に道が続いているのが分かる。
ここから南西に方向を変えるが、
地理院地図とは全く違う道筋となっていてどこに降り付くのか不安になる。
地理院地図の点線には道は無く、それを横切りながら大きく蛇行して下っていき、大成の分岐地点に下り着く。
その先は気持ちよく歩きやすい舗装道路。
余沢集落が見えてくると、天気も良いしとても景色が良い。
県道と斜めに交差するが、降りた道をまっすぐ降りて行く。
川を渡ると再び登りになる。
登りが少しきつくなる所の左側のフェンスに、
余沢番所跡の説明板がある。
目立たないので注意。
川の対岸右手に竪穴式住居が三基見えたら、
ガードレールを跨がないと行かれない坂道から原始村に行けない事は無いが、多分一般人が通っちゃいけないトコなんだと思うw
川を渡る橋の所にロープが張ってあって原始村側からこっち側に来れないようになっている(簡単に跨げるけど)
だからログの通りに歩いちゃダメw
原始村到着が10時半。
蕎麦屋さんは11時オープンなので、食事出来ず。先へ進む。
白沢集落に入ったら、
直ぐに右上に分岐する。
より人家の多い浅久保集落は直進だが、
古道は右上に進むのが正解っぽい。
そこそこの坂道を登り、軽く峠越えする感じ。
巨大な切り通りの先のトンネルを潜らなくてはならない。
ここは尾根上に作られた国道の為に峠越えの道が破壊されていると思って諦めてトンネルを潜る。
すると、その先には小菅の湯。
以前大菩薩峠を超えた時のログの終着点まで進んで今回のログと接続して、
それから古道に戻って小菅城へ進む。
今回のログは小菅城の手前でストップさせたが、
以前小菅城内に細かくログを残しているので重複を避ける為である。
小菅城主郭まで登ってしばらく休憩して、
それからまた小菅の湯まで戻ってから休憩。
今回は虹鱒蒲焼御膳をいただきました(^-^)
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