奴はとんでもないものを忘れていきました（三峰山）

2018年08月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 10.5km
• 登り: 766m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:21

9:45 三峰山登山口
9:50 9:50 登り尾コース入口
10:12 10:12 三畝山林展望台
10:51 10:51 避難小屋
11:08 11:08 三畝峠
11:17 11:17 三峰山
11:24 11:26 八丁平
11:35 11:35 三畝峠
12:02 12:05 新道峠
12:07 12:07 水場
12:27 12:30 三峰山新道コース登山口
12:56 12:56 みつえ青少年旅行村
13:04 13:05 三峰山登山口
13:06 ゴール地点

実際にはこの後、自動車で移動しての不動滝を見に行きました。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

みつえ青少年旅行村駐車場は無料

写真

8/5 9:47

最もポピュラーなルートで、登坂登山口から登ります。

8/5 9:53

ここから山道になります。

8/5 10:09

あっちが頂上？

8/5 10:10

しばらく登るとお手洗いがあり、隣の休憩所に地図が貼ってありました。

8/5 10:12

この階段から登っていきます。

8/5 10:14

展望所があったのですが、入りませんでした。

8/5 10:27

8/5 10:34

途中、展望が開けました。来る途中で走った道が見えているような。

8/5 10:45

お地蔵さんがありました。

8/5 10:54

不動滝から登ってくるとここで合流します。

8/5 11:08

もうちょっとで三峰峠。

8/5 11:14

この辺が霧氷アーケードになるんでしょうね。

8/5 11:15

8/5 11:19

山頂到着。曽爾の山々など。

8/5 11:19

8/5 11:19

8/5 11:22

下山ルートは八丁平経由にしました。

8/5 11:25

八丁平に着きました。

8/5 11:25

8/5 11:26

8/5 11:26

これが例の有名な木ですか？

8/5 11:27

8/5 11:27

8/5 11:27

8/5 11:28

別のシーズンの方が良かったんでしょうかね。

8/5 11:29

8/5 11:30

8/5 11:33

樹の間から、「関西のマッターホルン」が見えます。

8/5 11:37

中央構造線だったんですね。

8/5 11:42

新道ルートで下山します。

8/5 11:49

コントラストがきれいでした。

8/5 12:04

新道峠。

8/5 12:30

新道登山口まで降りました。ここからは舗装路が続きます。

8/5 12:58

みつえ青少年旅行村に到着。楽しそうな滑り台。

8/5 12:58

テントや川遊びの人がたくさん。

8/5 13:07

御杖村のキャラクターはつえみちゃん。

8/5 13:24

不動滝まで来ました。最初は歩こうかと思ったのですが、往復すると1.5時間くらいかかりそうなので、断念。自動車で行くという、安直な方法を採用してしまいました。新道ルートの下りがあまり面白くなかったことを考えると、不動滝ルートで下山した方が良かったような気がしました。

8/5 13:25

8/5 13:25

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M4 SONY

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

pers

7時からの草刈り奉仕を終え、弟宅で所用を済ませてから慌ただしく出発。昨日三峰山に行った方の話では、出遅れると駐車場満車と言うことだったので、9:30に着けるかどうか、満車ですごすご引き返すのは嫌だなあと思いつつ、中和幹線を東に走りました。

結果的に、9:40にみつえ青少年旅行村に到着し、ゲート前の駐車場（施設利用者以外はここを使用します。無料駐車可能）に停めることができました。事前の予定通り、登尾ルートから登って、新道ルートから降りることにして登り始め。さすが人気のお山だけあって、頂上までに十人あまりの方を追い越し、6-7人の方とすれ違いました。今日は冬山に備えての下見ですが、まあ頑張って登れば雪の中でも行けそうですね。また、岩場、ロープ、鎖、梯子もなかったので、片腕が使いにくくても特に問題はありませんでした。

頂上には親子連れがおられましたが、日が照っているので、早々に退散。ただ、今日は直射日光にさらされる箇所が少なくて、不幸中の幸いでした。その後、八丁平に回りましたが、ここは別のシーズンの方が良かったのかな。

下山は新道ルートですが、誰ひとり姿を見ず。寂しい下山になりました。特にこれといった見所もなく、さらに途中からは舗装された林道歩きになってしまい、あまり面白くありません。雪山だと別かも知れませんが、今日に関しては不動滝コースで下山した方が良かったかと思いました。事実、自動車に戻ってから不動滝を見に行ったのですが（軟弱者！）、この時には数組の方とすれ違いました。

あ、それで、レポタイの「忘れ物」のことですが、お昼ご飯のパンを買うためにコンビニエンスストアに立ち寄り、パンをしまおうと思ったところ、ないのですよ。その、「ザック」が。中に何が入っているか？　レイン、ツェルト、ウィンドブレーカー、傘、一脚あたりは今日は要らないだろう。緊急セットがないのは不安だが、なんとかなるか。あ、帽子がない・・・　もう、目が点になるような状況で、しかし取りに帰ると1時間弱かかる。迷った末に、そのまま行ってしまうことにしました。結局、ザックの代わりにトートバッグを肩からつるし、帽子はかぶらずに登りました。恥ずかしかったし、トラブルが起こらないかとにかく心配でした。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2212809