記録ID: 1546075
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ハイキング
白山
砂防新道ーお花松原ー展望歩道 主にセリ科
2018年08月05日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,832m
- 下り
- 1,832m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:57
10:11
10:26
44分
ヒルバオ雪渓の麓
15:40
ゴール地点
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
今日は六万橋の駐車場も使っていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 |
写真
撮影機器:
感想
※おことわり
セリ科については修行中のため、嘘八百も書いてます。あまり信じないでください。
高級和牛(いつの間にか高級に!)による体調不良で途中リタイアしたのが4日前。お花松原に再チャレンジする日がやってきました。前日の夕飯はご飯、野菜、納豆(以上!)。ササッと食べてさっさと寝ます。
で、納豆良かったですね(笑)膝も痛くならなかったし。ネバネバ成分が効くのかもしれません。
お花松原は終わりかけ、残念ながらお盆休みまでは持たなさそうな雰囲気でした。今年は花のシーズンが早いそうです。お盆は是非セリ科で楽しんでみてください。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
白山 [2日]
白山 (砂防新道)〜南竜ヶ馬場(テント設営)〜室堂(展望歩道)〜お池巡り〜(エコーラインで下山)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ラーンツヒードさんこんばんは
相変わらず白山満喫で羨ましい限りです
でも、ランさんの見解ではお花松原終わりかけ、ってことですが、このレコを見る限りではまだ早かったんじゃないのっておもいますが・・・
・お花松原近辺の写真では花期の早いミヤマキンバイやハクサンコザクラが多い
・チングルマの綿毛で埋め尽くされていない
・そもそもお花松原名物のアオノツガザクラが全く始まっていない
・お花松原より花のピークが早いヒルバオ雪渓周辺がピークを迎えている
以上のことから、今年もお花松原はお盆過ぎまで楽しめると思いましたがいかがでしょう
せり科に関してはもうコメント必要ないですね ミヤマセンキュウとイブキゼリを一発で理解するのはすごいと思いました。写真12の新種は、葉っぱを見る限りでは普通にゼンコさんだと思うのですが・・・場所的にも。写真47,48はちょっと葉っぱの形が奇形なアマニュウかと思われます。ミヤマトウキは花序がへらべったいのがポイントで、ちょっと引きで撮ったほうが分かりやすいかもですね。個人的には曲芸のおっちゃんが一人で5枚も6枚も皿回しをしてるイメージですかね
それにしてもせり科はまりすぎじゃないですかね 今回の主役はヒルバオ雪渓でしょう それなのにタイトルからせり科全開で でも、そうなんですよね。せり科って気になりだすと止まらないというか。ちょっと前まで大きいのはシシウド、小さいのはハクサンボウフウ、中くらいのはミヤマセンキュウ、くらいに思っていたのがこんなにもバリエーションがあるっていうが分かると気になってしょうがない。モミジカラマツの下りはせり科マニアあるあるです これからの季節はオトコエシにご注意を 市ノ瀬辺りに出てくる、オミナエシの白花版です。これもぱっと見せり科に見えるので、あらかじめググって頭に入れておいてくださいね
パッタッタさーん、こんばんは。いつも赤ペン添削ありがとうございます
お花松原早すぎる説については、私もそーだといーなーと思うんですが。お花松原に向かっていって右側、登山道のすぐ脇にチングルマがわんさか咲くポイントがありますよね。そこが終わってたんです。花びらが半分ほど散ってて、でもまだ綿毛にはなってない段階。
でも何だか気になるな もう一回見てこようかな、いやさすがにきついな
で、セリ科ですが。47,48がアマニュウというのは分かる気がします。絶対どれかに当てはめなさいと言われたら、アマニュウを選びますし(と言いつつ、現場ではミヤマトウキ発見おめでとうモードでした。ホンモノのミヤマトウキ発見したとき、あれー?じゃーさっきのは何だったんだ と動揺)。
しかしですね、12は普通にゼンコ? 私の中では普通のゼンコは22なんですけど ゼンコもバリエーションがあるのか。底なし沼・・・でもこの辺りが、セリ科マニアがハマるポイントなのかもしれませんねえ。
こんにちは
今年は雪が多かったわりに雪解けが早く猛暑の影響が有るのか花も早いですね。
水不足で室堂も大変見たいです。
今日は中飯場の水は出てませんでした。
昨日行ったのですがお花松原のクロユリはランちゃんが言われる様に早いですね。半分位は終わってました。
今年はニッコウキスゲやコバイケイソウは当たり年で見応え有りましたがそれに隠れて気になるのがアオノツガザクラです。室堂周辺もお花松原も咲いてるものが非常に少ないです。ポツポツ程度です。まだ早いとか裏年とかなら良いのですが・・・
okiaさん、こんにちは〜、コメントありがとうございます
残念ながらお花松原は終了間近でしたか、来週楽しみにしていた方は残念でしょう
確かに言われてみるとアオノツガザクラは少ない気が 去年のお花松原レコ(自分の )を見たんですけど、「一面アオノツガザクラ」なんて書いてました それに比べると・・・っつうか、私はそこに有るモノさえ見落としますが、okiaさんといい、パッタッタさんといい、無いモノに気付くとは、ナンと言いますか、格の違い?脳の作り?
ところで、okiaさんが白山にいらっしゃったのなら、私も行けば良かったと後悔中 雲が多い感じだったので山は止めて、1ヶ月ぶりにランちゃん号に乗ってました。家に着く15分前から小雨に降られたのですが、苦しゅうないっ、もっと降れ!と願ってました すぐ止んでしまいましたが。山間部に夕立が降らない変な気候で、何だか不気味な夏です。
終盤同行してもらった者です。あの時は落としたタオルを手渡ししていただきありがとうございました。歩く速度もですが、セリの分類もすごいですね(セリにはまる理由も知りたくなりました)。推奨してくださった白山禅定道もいつかトライするつもりですが、県外から車で来て、一里野温泉から別当出合(もしくは市之瀬)に出たい場合、車はどこに停めればよいでしょうか?
nakanomaさん、こんにちは。よく気付きましたねー
「加賀」禅定道(白山禅定道じゃないです )を通しで歩く場合、おっしゃる通り車の回収が大きなネックです。
私に思い付く案は、
1.複数人数で、車を2台使用する。
2.下山口にバイクや自転車をデポ、または逆(相当の移動距離です)
3.タクシー(遠くから呼び出すことになり、時間もお金も覚悟が必要)
4.バスの利用
4についてですが、白山市のコミュニティバス(めぐーる)と白山登山バスを駆使すれば、いちおう不可能ではないようです。
めぐーる(白山ろく、尾口ルートが利用路線。平日限定 、便によっては要予約)
http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/kikakusinkoubu/koutuutaisaku/koutuutaisaku/megu-ru_h24.html
白山登山バス(期間限定)
http://www.hokutetsu.co.jp/tourism-bus/hakusan
瀬女道の駅に駐車し、めぐーるで白山一里野へ。そこから2km(+136m )で加賀禅定道のハライ谷登山口です。
帰路は市ノ瀬から金沢駅行きの白山登山バスに乗り、瀬女で下車して車を回収。
どちらのバスも本数が限定されるため日帰りは不可能で、室堂で一泊、翌日はバスの時刻に間に合うように下山です。
と書いてはみたものの、このようにバスを使っての登山者はほとんどおらず(たまーにヤマレコにありますけど)、加賀禅定道を歩く人の多くは、百四丈滝や天池、四塚山までのピストンです。日の出前から出発して、加賀禅定道ー楽々新道周回をする健脚さんもいます。
今年は雪解けが早く、また雨が少ないため、白山エリアは水不足に陥っています。水場が涸れていたり、室堂や中飯場で水利用が制限されたりしていますので、その点もご注意ください。
http://www.kagahakusan.jp/file/news.html
セリ科ですが、勉強始めたばっかりなんですよ これまではセリ科全然分からんーと完全無視だったのですが、6月に「シャク」の花をアップで見る機会があり、可愛らしさに目覚めました。夏休みの宿題として、ちょっと頑張り中なのです。nakanomaさんも是非セリ科にも目を向けてみて下さい
丁寧なお返事ありがとうございます。(ヤマレコにはすぐ気づいたのですが返信に気付くのが遅くなってすみません)。
やはり車の回収がネックなんですね。「道の駅瀬女に駐車して、一里野温泉に前泊することにして宿の方に迎えに来てもらう」作戦はどうでしょうね? 市之瀬〜瀬女には北陸鉄道のバスが使えそうなので。トライするとしても来年以降ですが…。
白山の水不足。5日の室堂での放送でも言っていたけど深刻なんですね。あの時も甚之助小屋の水場(蛇口)は出ませんでしたからね。登山は、天気が良すぎても、雨が降りすぎても
難しいですね。
僕は高校で地理も教えているので、あちこちの山に行くのを楽しみにしております。次は甲斐駒ヶ岳か御嶽山隣の継子岳あたりを狙っています。またどこかでお会いできるといいですね 。
nakanomaさん、こんばんは。
なるほど、一里野宿泊は一手ですね。宿泊に気付かないのは、地元人の悲しいサガです。
へえー、地理の先生なんですね 地理の成績もふるいませんでしたが 、キルナで鉄鉱石が採れることだけは印象に残っていて、その影響でキルナ→オフォト線→ナルヴィクを旅したことがあります(なんてマイナーな )。冬だったので、旅の印象は「暗くて寒い〜、夏に来るべきだったー」でしたが
私は白山界隈によく出没しますので、またいらっしゃる際は探してみてくださいね。あちこちの計画、気を付けて楽しんできてくださいね
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