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Yamareco

記録ID: 1548956
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

石狩岳

2018年08月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
ODA-G その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
17.0km
登り
1,609m
下り
1,625m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:54
合計
8:44
距離 17.0km 登り 1,626m 下り 1,625m
9:15
9:35
23
10:37
10:58
66
12:04
12:05
41
12:46
12:57
44
13:41
66
15:10
音更川二十一ノ沢出合登山口
シュナイダーコースへの登山道が開いたとの事で行って見ました。林道は枝道が多いですが、カラーコーンでバリゲートが設置されているのでスムーズに登山口へ行けます。この日は先行グループが3つ、後から1グループが登ったようです。音更山経由で縦走したので、最後は林道を歩いて登山口に戻りました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国峠 層雲峡側から向かって右側、三俣山荘手前に登山口の表示あり。
コース状況/
危険箇所等
笹、倒木がけっこうあります。
その他周辺情報 幌加温泉または層雲峡黒岳の湯が最寄り
石狩岳目指してスタート。
2018年08月07日 06:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
8/7 6:45
石狩岳目指してスタート。
昨年の台風の影響ですね。
2018年08月07日 06:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/7 6:49
昨年の台風の影響ですね。
渡渉地点は分かりやすく、靴が濡れる事もありません。
2018年08月07日 07:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/7 7:09
渡渉地点は分かりやすく、靴が濡れる事もありません。
道は結構笹が多いです。
2018年08月07日 07:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/7 7:39
道は結構笹が多いです。
シュナイダーコースの醍醐味。
2018年08月07日 08:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
8/7 8:46
シュナイダーコースの醍醐味。
二ぺさんが見えてきました。
1
二ぺさんが見えてきました。
グイグイ標高を上げていきます。
グイグイ標高を上げていきます。
切れ落ちてる所もあるので集中。
切れ落ちてる所もあるので集中。
シュナイダー分岐を超えて石狩岳へ
1
シュナイダー分岐を超えて石狩岳へ
快晴!
2018年08月07日 09:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
8/7 9:31
快晴!
音更山側から振り返る。
4
音更山側から振り返る。
音更山でのんびり。
7
音更山でのんびり。
音更山から二つ目の登り返し。手前のブヨ沼あたりが獣臭かった…。
音更山から二つ目の登り返し。手前のブヨ沼あたりが獣臭かった…。
十石峠。ユニ石狩岳はまた今度ー。
2018年08月07日 13:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
8/7 13:15
十石峠。ユニ石狩岳はまた今度ー。
この倒木は小さい方。
この倒木は小さい方。
層雲峡側から三国峠を下って三俣山荘手前に入り口が。右に小さく写ってるのが看板です。最初は気付かず通り過ぎて30分ロスしました。
層雲峡側から三国峠を下って三俣山荘手前に入り口が。右に小さく写ってるのが看板です。最初は気付かず通り過ぎて30分ロスしました。

装備

MYアイテム
ODA-G
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ ポール
備考 熊スプレー

感想

天候に恵まれ、石狩岳山頂、音更山山頂とも360度絶景でした。雌阿寒岳、雄阿寒岳、斜里岳まで見えました。シュナイダーコースは初めてでしたが手足を使ってグイグイ登る感じが楽しいです。音更山直下のガレ場は皆さんおっしゃる通り、天候が悪いと迷いやすいと感じました。ケルンや枝で道が示されている場所もあるので見落とさない事が大切です。他の部分は迷いそうな部分はありませんでした。音更山から十石峠までは登り返しが続きますが、一番最初の下りが急なので注意が必要です。熊の形跡が多く、ブヨ沼付近で異様な獣臭がしたので、終始笛を鳴らしながらの山行でした。今回は時計回りで縦走しました。最後にシュナイダーコースを降りるのは大変そうなので反時計回りより楽かと思いました。

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コメント

石狩岳計画してます。
ODA-G様
初めましてお晩でございます。私はkatoken185064と申します。自分はこれから同じルートで石狩岳チャレンジしようかと思っていますが、他の方のレコ拝見するとシュナイダーコースは笹が結構大変との事ですがいかがでしょうか?率直な感想や道迷いポイント等々、御指南いただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。
2018/8/8 20:18
Re: 石狩岳計画してます。
こんばんは。コメントありがとうございます。笹は途中から腰ほどの部分がありますが、下を見れば道が見えますし、ピンクテープもありますのでシュナイダーコースでは不安を感じることはありませんでした。ガスってくると大変と感じたのはやはり音更山直下のガレ場ですが、時計回りで歩けば、ピークを目指せば自ずと山頂に着き、そこから十石峠への道が伸びていますから大丈夫でしょう。反時計回りだと音更山山頂からシュナイダー分岐が見えないと、違う方向に降りてしまう危険性があると思います。
また十石峠から音更山登山口への道では最後の方で平坦な作業道跡を歩きますが、倒木が多く、巻いて歩いている踏み跡があったのでそこを通りました。
全体的に熊の痕跡が多いので、熊スプレーを保険がわりに持たれると良いかと思います。お気をつけて!
2018/8/8 20:34
Re[2]: 石狩岳計画してます。
早速のご回答ありがとうございます。危険回避を考えるとやはり時計回りですね。実は神戸からの知人と登る予定なのですがせっかく遠方から来るので出来るだけ楽しんで貰えるようにリサーチしております。
因みに熊スプレーはありますが10年くらい経ってますので本当に保険、いやお守りだと思って持っていこうと思います(^o^)
本当にありがとう御座いました。
2018/8/8 21:05
プロフィール画像
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