富士山 富士宮口〜剣ヶ峰〜富士宮口 (日中日帰り)

2018年08月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 2:14
• 合計: 9:31

7:18 富士宮口五合目
7:32 7:35 富士宮口新六合目
7:39 7:40 六合目雲海荘
7:40 7:42 六合目宝永山荘
8:25 8:39 新七合目御来光山荘
9:14 9:15 元祖七合目山口山荘
10:05 10:21 八合目池田館
10:50 11:07 九合目萬年雪山荘
11:29 11:49 九合五勺胸突山荘
12:24 12:26 富士宮口頂上
12:29 12:29 三島岳
12:39 13:00 富士山
13:13 13:13 三島岳
13:29 13:35 富士宮口頂上
13:49 13:52 九合五勺胸突山荘
14:08 14:18 九合目萬年雪山荘
14:50 14:54 八合目池田館
15:27 15:32 元祖七合目山口山荘
15:54 16:02 新七合目御来光山荘
16:35 16:35 六合目宝永山荘
16:35 16:36 六合目雲海荘
16:49 富士宮口五合目

天候

おおむね晴れ、下りの六合目あたりから霧

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ふもと在住。五時頃に車で家を出発して水ヶ塚へ。六時半過ぎのシャトルバスで五合目へ。シャトルバスは予定が30分置きの出発となっていますが、のぼり、くだりともに満席になり次第随時出発していたので必ずしも時間通りではないようです。

コース状況／危険箇所等

【混雑について】週末でなおかつ山の日ということで混雑を覚悟していましたが、朝登り始めて昼に山頂、午後に下山という予定だったためか、混雑に悩まされることは殆どありませんでした。ご来光組とすれ違うタイミングではのぼりくだり共に少しすれ違い待ちがありました。

写真

8/11 6:04

朝、水ヶ塚からの富士山。

8/11 6:50

五合目で既に愛鷹山が下の方に見えて驚きました。

8/11 7:39

雲海荘から望む山頂。

8/11 10:10

八合目から。下の方から積乱雲が追ってきます。

8/11 10:23

鳥居と雲海。

8/11 11:38

休憩中、蜂に懐かれました。

8/11 11:45

九合五勺から望む山頂。

8/11 12:27

富士宮口山頂に到着して喜ぶ一行の前に立ちはだかる最後の難所、馬の背。

8/11 12:41

日本最高峰富士山剣が峰。頭上は良く晴れていましたが周囲は雲に阻まれ、下界の景色がほとんど見えなかったのは少し残念でした。

8/11 12:49

火口の迫力

8/11 15:44

下りは途中から雲の中へ。

8/11 17:58

帰りの水ヶ塚は深い霧と雨の中でした。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

honor 9 SIMフリー HUAWEI

装備

MYアイテム

okea

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

【食料】おにぎり、魚肉ソーセージ、ラムネ菓子。予備にカロリーメイト。
水分は500mlのスポーツドリンクを3本、ミネラルウォーターを1本、ゼリー飲料を2本。シャトルバスの中から少しずつ補給。天気が良かったため下りきるまでに飲み切ってしまい、少し足りないと感じました。

【服装】晴天に恵まれたため、低山登山と同程度の服装に途中からレインウェアを重ね着しネックウォーマーを着用して、十分に寒さを凌げました。

感想

okea

一年前から富士山周辺の低山を中心に山登りを始め、今年ようやく富士山へ挑戦することが出来ました。

高山病の影響が未知数だったため、再トライも視野に入れつつ、20〜30分置きに休憩を挟みながら慎重に登りました。1000m以上の高低差というのも初めてで、体力が持つかも心配でしたが、どうにかゴールまで足腰のスタミナが持ってくれました。
つらかったのは下りはじめあたりから急激に悪化し始めた頭痛でした。くだりは時間に関係なく、頻繁に休憩を取りつつ進みました。無事に下山出来て良かったと思います。