月山(8合目から)

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 11.4km
• 登り: 621m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:25

4:31 八合目 弥陀ヶ原
5:21 5:21 一ノ岳
5:27 5:27 たたみ石
5:41 5:42 九合目 佛生池
5:54 5:54 行者返し
6:37 6:48 月山
7:37 7:38 月山
8:20 8:20 行者返し
8:34 8:34 九合目 佛生池
8:47 8:51 たたみ石
8:56 8:56 一ノ岳
9:43 9:46 御田原参籠所
9:56 八合目 弥陀ヶ原

前日に現地入りして駐車場で車中泊

天候

晴れ＆雲海
これ以上望むもの無き好天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道221(月山公園線)を通って月山レストハウスへ
道幅は普通車が何とかすれ違える程度
連続する急なカーブ、側溝、路肩には注意
工事での夜間通行止めの日があるので事前に調べること

駐車場は利用者の数に対して十分とは言えない

コース状況／危険箇所等

ほとんどの場所では傾斜が緩い
大き目の石が多くやや歩きにくい
一部で木道

山頂の月山神社本宮に入るには御祓い(500円)が必要
三角点は月山神社の少し手前に分岐がある

その他周辺情報

出羽三山神社
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1553032.html

写真

8/11 22:30

羽黒山有料道路の料金所向かいから月山レストハウスへ
この時間になってから降りてくる車はまず居ないので運転はしやすい

8/11 23:12

駐車場に着いた
鶴岡市街の夜景が見える
上は満天の星空 流れ星も見えた
三脚を用意すればよかったかもしれない

8/12 4:25

雲海に浮かぶ鳥海山
明るくなってきたので出発しようか

8/12 4:42

朝焼けの鳥海山を背に上っていく

8/12 4:46

分岐
帰りは中の宮へ寄っていこう

8/12 4:49

日が昇る
風は若干生温め

8/12 4:52

足もとはだいたいこんな感じ
ストックが挟まりやすい

8/12 4:54

弥陀ヶ原の池塘を見下ろす

8/12 5:08

一ノ岳が見えてきた

8/12 5:21

歩荷の人

8/12 5:37

いかにも火山らしい岩

8/12 5:38

ハクサンフウロ

8/12 5:40

佛生池

8/12 5:52

押し寄せる波濤めいた雲海

8/12 5:57

オモワシ山

8/12 6:01

行者返し

8/12 6:10

タテヤマウツボグサ

8/12 6:18

白装束の人が下りてきた

8/12 6:24

広がる雲海

8/12 6:27

山頂が見えてきた
今日は本宮の中に入ろうか

8/12 6:31

月山三角点
本宮の外にあるので自由に立ち入りできる

8/12 6:51

八紘一宇の碑

8/12 6:50

皇紀2600年祝賀の盛り上がりを今に伝えるもの……になるのかなぁ

8/12 6:54

山頂は風が涼しく快適

8/12 6:56

城塞めいた月山神社本宮と鳥海山
去年来た時も同じ構図で撮った

8/12 6:57

朝日方面
いずれは行ってみたい、が足の骨折のこともあるから今シーズンは無理か
来年に期待だ

8/12 6:58

姥沢、湯殿山神社方面からの登山道
去年はここを登ってきた

8/12 7:02

ミヤマリンドウ
花粉がこぼれる

8/12 7:03

ウメバチソウ

8/12 7:06

アオノツガザクラ

8/12 7:08

コゴメグサ
花は小さく、まだ開きかけ

8/12 7:12

雲海はゆっくりと退潮してゆく

8/12 7:24

おなかがすいたから朝食にしよう

8/12 7:31

チングルマの綿毛

8/12 7:33

ウサギギク

8/12 7:42

日が高くなってきて登ってくる人が多くなる

8/12 7:47

ハクサンイチゲ
状態のいい花はそれほど多くない

8/12 7:54

ハナアブ

8/12 7:54

ハクサンフウロはまだ花の盛り

8/12 7:57

トウゲブキ

8/12 7:57

8/12 8:04

トウヤクリンドウ

8/12 8:17

ヨツバシオガマ
わずかに残る

8/12 8:37

ハクサンシャジン
状態のいい花は少ない

8/12 8:41

海の見える山は良いな

8/12 8:59

ニッコウキスゲ

8/12 9:14

トウウチソウ

8/12 9:21

ヒョウモンチョウとアザミ

8/12 9:22

エゾオヤマリンドウが花開く

8/12 9:36

タチギボウシ
濃い紫

8/12 9:43

御田原参篭所裏手
法螺貝の名手 この人が吹く音色は他とは一味違う

8/12 9:44

六角柱の各面に六地蔵を配する

8/12 9:45

リアルな造形のうさぎ石像

8/12 9:50

アカタテハ

8/12 9:55

駐車場に戻る

8/12 9:56

路駐も多数

撮影機器：

FinePix HS30EXR 富士フイルム

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は1.5l持ち込み 500ml消費 標高が高く、気温がそれほど上がらなかったので飲む量は少なめ

感想

エミール

11日に行く予定だったが、シャトルバスの運行実験のため一般車両が入れないので1日ずらす
バスは登山者の利便性を(主に時間的な部分で)大きく損なう部分はあるが、駐車場の混雑を見るに一般車両の規制をせざるを得ないのかもしれない

平成27年に行われたシャトルバスの社会実験レポート(pdf)
http://www.kusajima.org/wp-content/uploads/eb046342defe51de4b301d199023e6f4.pdf