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Yamareco

記録ID: 1553911
全員に公開
ハイキング
北陸

岩籠山《市橋コース~駄口コース》

2018年08月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
mikimiki その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
7.4km
登り
817m
下り
745m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:15
合計
5:30
9:31
9:31
183
12:34
12:39
11
12:50
12:59
117
14:56
14:57
0
14:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
・登山口-岩籠山市橋登山口 駐車場有10台位可
・下山口―駄口登山口
・駄口登山口にある「ドライブインしのはら」の駐車場に駐車。声をかけると無料。ここから市橋駐車場まで大型タクシー手配。代金2000円。
コース状況/
危険箇所等
・道の状況ー危険個所なし
・登山ポストー登山口にあり
その他周辺情報 ・飲食-ドライブイン篠原、近くのR161に道の駅「マキノ追坂峠」
市橋登山口駐車場
2018年08月13日 09:23撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/13 9:23
市橋登山口駐車場
駐車場から市橋コース、沢沿いを進む。
2018年08月13日 09:24撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 9:24
駐車場から市橋コース、沢沿いを進む。
渡渉は数カ所ありますが問題なし。
2018年08月13日 22:41撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 22:41
渡渉は数カ所ありますが問題なし。
小さな滝が連続します。
ひんやりと気持ちよい。
2018年08月13日 22:37撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/13 22:37
小さな滝が連続します。
ひんやりと気持ちよい。
自然林の夏の葉が強い光を遮り、木漏れ日の沢を歩く。
2018年08月13日 22:42撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 22:42
自然林の夏の葉が強い光を遮り、木漏れ日の沢を歩く。
沢の斜面に伸びる緑の樹林帯。
2018年08月13日 22:43撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 22:43
沢の斜面に伸びる緑の樹林帯。
沢には小さな花が沢山咲いています。
ラン
2018年08月13日 22:47撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 22:47
沢には小さな花が沢山咲いています。
ラン
イワタバコ
群生していました。
2018年08月13日 22:49撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 22:49
イワタバコ
群生していました。
2018年08月13日 22:50撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 22:50
ヤマアジサイ
2018年08月13日 22:51撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/13 22:51
ヤマアジサイ
2018年08月13日 10:58撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 10:58
コスナビ
2018年08月13日 11:00撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:00
コスナビ
ヤマジノホトトギス
2018年08月13日 22:54撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 22:54
ヤマジノホトトギス
見上げるとブナ林の樹の枝が空を覆う。
2018年08月13日 22:55撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 22:55
見上げるとブナ林の樹の枝が空を覆う。
沢から稜線の分岐に到着
涼しい分岐で昼食です。
2018年08月13日 11:39撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 11:39
沢から稜線の分岐に到着
涼しい分岐で昼食です。
稜線の左右に伸びるブナ林。
2018年08月13日 22:56撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 22:56
稜線の左右に伸びるブナ林。
分岐から尾根をトラバース、ブナ林の山道を歩く。
2018年08月13日 22:58撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 22:58
分岐から尾根をトラバース、ブナ林の山道を歩く。
ブナ林が終わり、明るい笹山を登ると岩籠山山頂。
インディアン平原が眼下に拡がる。
2018年08月13日 12:32撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:32
ブナ林が終わり、明るい笹山を登ると岩籠山山頂。
インディアン平原が眼下に拡がる。
岩籠山山頂にて
南に高島トレイル乗鞍岳、三国山、赤坂山の山脈。
2018年08月13日 12:32撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:32
岩籠山山頂にて
南に高島トレイル乗鞍岳、三国山、赤坂山の山脈。
岩籠山山頂にて
東に琵琶湖がチラリ。
2018年08月13日 12:33撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:33
岩籠山山頂にて
東に琵琶湖がチラリ。
岩籠山山頂にて
東に伊吹山。
2018年08月13日 12:34撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:34
岩籠山山頂にて
東に伊吹山。
岩籠山山頂にて
北に若狭湾と敦賀市街が。
2018年08月13日 12:35撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:35
岩籠山山頂にて
北に若狭湾と敦賀市街が。
岩籠山山頂にて
北に西方が岳。
2018年08月13日 12:35撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:35
岩籠山山頂にて
北に西方が岳。
岩籠山からインディアン平原へ。
2018年08月13日 12:36撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:36
岩籠山からインディアン平原へ。
萱と笹のインディアン平原を行く。
2018年08月13日 12:47撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:47
萱と笹のインディアン平原を行く。
ジョーズ岩。
2018年08月13日 12:47撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:47
ジョーズ岩。
インディアン平原の岩山から
敦賀市街と若狭湾。敦賀湾からの風が涼しい。
2018年08月13日 12:49撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 12:49
インディアン平原の岩山から
敦賀市街と若狭湾。敦賀湾からの風が涼しい。
インディアン平原の岩山にて
記念写真、後方が岩籠山山頂。
2018年08月13日 23:09撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 23:09
インディアン平原の岩山にて
記念写真、後方が岩籠山山頂。
インディアン平原からP708へ
美しいブナ林が続く。
2018年08月13日 23:11撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 23:11
インディアン平原からP708へ
美しいブナ林が続く。
P361.7mの三角点。
2018年08月13日 14:35撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 14:35
P361.7mの三角点。
駄口登山口に無事下山。
2018年08月13日 23:14撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 23:14
駄口登山口に無事下山。

感想

真夏の低山、暫らく行っていないのでどの位暑いのか?少し心配。
でも、山道は殆ど自然林に覆われ暑さを防いでくれる。有り難い。
沢道はせせらぎの音を聞きながら、ひんやりと冷たい。
尾根道はブナ林が拡がり、北から敦賀湾の風が尾根を駆け上り涼しかった。

今日の行程は市橋コースから登り駄口コースへ下山するもの。
市橋コースは登山口から沢筋に沿いながら稜線分岐まで上り詰めます。
自然林に覆われた沢の水は豊かできれいです。花の盛りは過ぎていますが水辺には小さな名前も判らない山野草が沢山咲いています。
今日の目玉はイワタバコです。沢の斜面、濡れた大きな岩稜を覆いつくすように群生していました。
山道の稜線は豊かなブナ林が拡がり、強い夏の日差しを遮ってくれます。
岩籠山山頂部およびインディアン平原は萱や笹に覆われ、日差しを遮るものはありません。
陽ざしをまともに受けますが、幸いにも日本海からの風が汗を飛ばし、体を冷やしてくれる。爽快だ。
山頂付近からの眺望は少し霞んでいましたが素晴らしい。
北に敦賀湾、西方が岳、西に野坂岳、南に乗鞍岳、三国山、赤坂山の高島トレイル、北に伊吹山、琵琶湖の湖北が拡がっている。
駄口へのコースはアップダウンを繰り返しながら尾根道を下ります。思っていた以上に長く感じられました。

8年前の厳冬期の2月、初めての登山がこの岩籠山でした。
思い出の山、もう一度登りたいと思い続けた山でした。
初めてのワカン、ラッセルを思い出しましたが、記憶とは曖昧なもの。
この時は駄口から岩籠山、夕暮山から敦賀の山集落まででした。深い雪と北側に拡がる雪の山脈に感動したことを鮮明に憶えています。
この年齢では厳冬期は無理ですが、この山の紅葉の季節はさぞかし素晴らしいと思われます。
秋にもう一度来たいと思います。

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コメント

沢渡渉とタクシーについて教えて下さい
mikimikiさん、こんばんは〜^^
素敵な山レポと写真をありがとうございます。
この山と平原に行きたいと事故より前の年に考えていましたが、迷った末に西方寺山に行きました。
というのは、渡渉が危ないのじゃと思ったからなのですが、mikimikiさんは、「問題なし」と書かれていますね。私は沢登りや丸い岩はすべると思って恐がりなのですが、どんな感じでしょう? 雨の後の増水時は、注意とも書いてありますね。

もうひとつは、タクシーのことです。車1台ですが、縦走したいのでタクシーを使えないかと思いついた後、mikimikiさんのこのレポを見つけました。しかし、「手配」とは、どこで予約すれば、駄口に丁度来てもらえるのでしょう? 4人だけど、大型タクシーを呼ばれたのは理由がありますか?多分、当方は2人か3人だと思います。
よろしくお願いいたします。
2019/9/6 22:03
Re: 沢渡渉とタクシーについて教えて下さい
いつもお世話になります。
・タクシーに関しては下記の番号に連絡してください。
 登山口間の料金は2000円でした。
 海陸タクシー0770-22-3123
・渡渉に関しては
 沢登りと違いますので、基本的には沢筋の登山道を歩きます。
 渡渉も数ヶ所ありますが、一般のハイカーでも問題ありません。
2019/9/7 3:56
Re[2]: 沢渡渉とタクシーについて教えて下さい
mikimikiさん、
夜中にお返事書いて下さったんですね。恐縮です。
タクシー会社の電話、ありがとうございます。
敦賀に着いてから、連絡されたのか、前日から連絡されたのかなぁと思ってました。
>基本的には沢筋の登山道を歩きます。
 >渡渉も数ヶ所ありますが、一般のハイカーでも問題ありません。
雨の後など増水しなければ大丈夫なんでしょうね^^
ありがとうございます。
助かりました。
2019/9/7 22:08
プロフィール画像
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