寧比曽岳〜平勝寺、川怒トンネル南側出口から周回

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 27.8km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:45

5:30 スタート地点
5:30 川怒トンネル南側出口四叉路
6:20 6:30 金蔵連峠
7:30 筈ヶ岳分岐
7:40 7:45 筈ヶ岳
8:35 8:50 寧比曽岳
10:20 10:50 金蔵連峠
11:50 12:00 加茂広域農道横断
12:30 12:50 平勝寺
13:30 13:35 県道Ｒ367に合流
14:15 川怒トンネル南側出口四叉路
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加茂広域農道・川怒トンネル南側出口の路肩拡幅部に駐車、2・3台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

　夏草の藪漕ぎに遭遇しないように東海自然歩道と林道・公道を繋いでの周回コースです。東海自然歩道や林道の下草は刈りこまれていて道は良く整備されており、要所に道標があり危険個所は有りません。

写真

8/18 6:33

加茂広域農道・川怒トンネルを抜けて直ぐに路肩拡幅部に駐車。

8/18 7:06

R367道の奥に愛知県林業事務所がありました。

8/18 7:28

金蔵連峠(こんぞうれ)、ここのトイレも建て替えられていました。

8/18 7:28

ここからが東海自然歩道、道は明瞭で大変歩き易い。

8/18 7:36

この山域は杉桧の植林地、林道が多数横切っています。

8/18 7:48

笹が春先に刈り込まれたようです、奥に寧比曽岳遠望。

8/18 7:48

ズームアップした寧比曽岳、山全体が植林地。

8/18 7:53

林道と防火線の幅広道が東海自然歩道なので藪漕ぎ一切なし。

8/18 8:01

林道歩きも一般車両通行止めなので、のんびりハイク。

8/18 8:10

急登は全て丸太階段、良く整備されています。

8/18 8:26

筈が岳に寄り道します。

8/18 8:33

山頂の三等三角点でザックの記念撮影。

8/18 8:33

山頂は展望無し、寧比曽岳山域は赤松が結構あります。

8/18 9:49

寧比曽岳山頂でザックの記念撮影。

8/18 9:32

穏やかな筈が岳俯瞰、手前の竹串はノハナショウブ保護柵のようです。

8/18 9:32

右が恵那山のようです？

8/18 10:04

ズームアップした恵那山？

8/18 9:33

山頂の東屋は留守、今日は涼しいので陽射しのある山頂ベンチで皆さん休憩。

8/18 9:35

手前は段戸山、奥は聖岳かな？

8/18 9:47

ズームアップした名古屋駅超高層ビル群。

8/18 10:45

筈が岳の尾根を外して巻道で林道ハイク。

8/18 11:24

東海自然歩道脇のベンチでランチタイム。

8/18 12:02

今日は下枝の伐採工事はお休みでした。

8/18 12:32

右が綾渡、左がチョット読めないのが残念。

8/18 12:46

加茂広域農道の開削による急下降。

8/18 12:49

ここで横断、滅多に車は通りません、自動二輪車がけたたましく抜けて行きました。

8/18 12:50

折り返しの急登丸太階段、見ただけで嗚呼しんど！

8/18 12:55

東海自然歩道なら、こんな場所に吊橋があれば最高ですが！

8/18 13:04

綾渡の集落入口、右に行けば広域農道に直行。

8/18 13:05

綾渡集落の入口には熊の警告看板、防火看板、道標がありました。

8/18 13:19

何か面白そうなコース案内がありました。

8/18 13:20

次回は香嵐渓にも寄って見よう！

8/18 13:43

平勝寺の参道、左に大きな参詣者の駐車場がありました。

8/18 13:22

境内には、中央に神仏習合による古色の神明社。

8/18 13:22

境内に有った石碑、夜念仏と盆踊りが有名なようです。

8/18 13:25

曹洞宗鳳凰山平勝寺は歴史のある古刹でした。奥に綺麗なシャワートイレもありました。

8/18 13:22

観音堂にも寄りました、安全登山のお願い。

8/18 13:36

観音様とザックの記念撮影。

8/18 13:37

鐘楼のある山門。

8/18 13:45

さあ、これから公道ハイクです、地元の軽トラ以外一般車両に合うことは有りませんでした。

8/18 14:29

大変風情のある怒田沢の集落、この前の県道R367は昔の街道かな？

8/18 14:32

落ち着いた山郷は心を癒します。

8/18 14:36

何時までも残って欲しい山郷原風景でした。

8/18 14:36

生活感のある綺麗な沢、川怒トンネルはもう直ぐ。

撮影機器：

DMC-SZ10 Panasonic

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携

感想

miya10

　昨日の朝から急に湿度が下がり涼しくなりました。今朝の足助の道路電光表示板では16℃でした。スタート時は半袖Tシャツ一枚では寒い位で、今までの猛暑は何だったんでしょう。
　先週に引き続き今日は、寧比曽岳から平勝寺まで、東海自然歩道と林道・公道を繋いでの周回山行です。今回も夏場の天敵のクモの巣・マダニ・藪蚊に遭遇しない藪漕ぎが一切無しのルートです。
　県道R367号線の怒田沢の谷合の集落は昔の山郷の風景で、懐かしく心が落ち着き何故か癒される風情があります。
　筈が岳では若い男性ソロにお合し、寧比曽岳山頂ではトレラングループの方や、ソロの方など6人程の方にお合いしました。その他では熊にもハイカーにも合わず、地元の軽トラ以外一般車輌にも合わない至って静かな山行になりました。