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Yamareco

記録ID: 1555513
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ハイキング
近畿

生石高原&曽爾高原

2018年08月12日(日) 〜 2018年08月13日(月)
 - 拍手
col25 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:02
距離
2.8km
登り
142m
下り
139m
天候 生石高原  曇り時々晴れ
曽爾高原  晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8月12日
早朝の生石高原は曇り空で風もあり気温も22℃です。猛暑の時期としては最高です。
2018年08月12日 06:50撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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8/12 6:50
8月12日
早朝の生石高原は曇り空で風もあり気温も22℃です。猛暑の時期としては最高です。
山頂からの眺め。
2018年08月12日 09:53撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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8/12 9:53
山頂からの眺め。
イヌタデ
オカトラノオも少なくなりました。
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オカトラノオも少なくなりました。
オトギリソウ
オオナンバンギセルは来年の為の準備をしています。
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オオナンバンギセルは来年の為の準備をしています。
オミナエシ
オトコエシ
カタバミ
カワラナデシ
生石高原のキキョウは場所も少なく数も少なくて心細いですが、毎年同じ所に律儀に咲いてくれます。
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生石高原のキキョウは場所も少なく数も少なくて心細いですが、毎年同じ所に律儀に咲いてくれます。
クサフジウツギ
クルマバナ
ゲンノショウコ赤花
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ゲンノショウコ赤花
ゲンノショウコ白花
9
ゲンノショウコ白花
コオニユリ
コキンバイザサ
コバギボウシ
コマツナギ
シシウド
シラヤマギク
ツリガネニンジン
8
ツリガネニンジン
ツユクサ
テリハノイバラ
一時の勢いは落ちたが、まだまだ元気なヒオウギ。
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一時の勢いは落ちたが、まだまだ元気なヒオウギ。
ヒメヤブラン
ヘクソカズラ
ノアズキ
ホソバノヤマハハコ
12
ホソバノヤマハハコ
ホソバヒメトラノオ
9
ホソバヒメトラノオ
マツムシソウ
マツヨイグサ
ミソハギ
ヤマウド
ヤマジノホトトギス
13
ヤマジノホトトギス
ヤマニガナ
ワレモコウ
8月13日
法事の合間を抜け出して曽爾高原を散策しました。
2018年08月13日 14:22撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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8/13 14:22
8月13日
法事の合間を抜け出して曽爾高原を散策しました。
亀山峠からの眺めは何時来てもいいですね。
2018年08月13日 15:06撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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8/13 15:06
亀山峠からの眺めは何時来てもいいですね。
亀山峠から二本ボソへの稜線。今日はもう下山しなければ。
2018年08月13日 15:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/13 15:10
亀山峠から二本ボソへの稜線。今日はもう下山しなければ。
曽爾高原の熱い事、たまりませんね。
2018年08月13日 15:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
15
8/13 15:27
曽爾高原の熱い事、たまりませんね。
コオニユリ
これは見た事ありません?
7
これは見た事ありません?
これも何の花後ですかねえ?
4
これも何の花後ですかねえ?
オトコエシにしては葉っぱが違う。何かな?
4
オトコエシにしては葉っぱが違う。何かな?
オオナンバンギセル
18
オオナンバンギセル
その奥に子供たちがいっぱい。
4
その奥に子供たちがいっぱい。
ここにも若いオオナンバンギセルが。
8
ここにも若いオオナンバンギセルが。
そして横っちょにも子供たちが。
3
そして横っちょにも子供たちが。
カワラナデシ
クルマバナ

感想

8月12日
早朝の生石高原は気持ち良い涼しさに包まていました。
稜線に掛かったガスは速く生石ヶ峰は目まぐるしく見え隠れしています。
南方面に垂れ下がった雲から雨らしき物が山々を白く覆っている。
私と相方は背丈程の青々とした茅葺(ススキ)を隈なくチェックしながらオオナンバンギセルを探しています。
”が体”の良い真っ黒な2匹の犬が馴れ馴れしく私達に寄って来た。
相方の犬嫌いをよそに私達に付かず離れず茅葺と遊んでいた。

8月13日
去年曽爾高原のオオナンバンギセルを数か所で見つけた。
相方はその時一緒ではなかったので、今日法事の合間を抜けて案内した。
見つけた場所をgpsにポイント登録しているので4か所の内どれかはヒットするだろうと軽い気持ちで探していましたが見つからず残念な思いでした。
後から聞いた話ですが、曽爾は先日の台風で1時間に130mmの降雨量だったそうです。
そりゃダメだ!!
しかし執念は人を動かすと言いますが、全く別の場所で相方は見つけました。
私はとっくに諦めていましたが、背丈ほどの茅葺の中から見つけた相方は凄い。
相方の花目線に何時も驚かされます。



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