奥利根から北上する分水嶺 千本檜小屋〜入道岳〜五竜岳

2016年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,865m
• 下り: 1,857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 1:33
• 合計: 9:41

距離 13.3km 登り 1,879m 下り 1,875m

6:54 屏風道、新開道２合目登山口
8:32 8:43 五合目
9:48 9:55 七合目（ノゾキの松）
10:57 11:08 千本檜小屋
11:16 地蔵岳
11:35 11:41 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
11:43 11:44 八海山（大日岳）
11:48 11:52 八ツ峰迂回路分岐
12:21 12:49 八海山（入道岳）
13:07 五竜岳
13:40 13:49 八海山（入道岳）
14:04 八ツ峰迂回路分岐
14:08 14:10 八海山（大日岳）
14:12 14:24 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
15:35 15:37 稲荷社（稲荷清水）
16:35 屏風道、新開道２合目登山口

天候

晴れ

アクセス

屏風道，新開道2合目登山口まで車．

コース状況／危険箇所等

屏風道は急で鎖が連続するので注意して登る．途中トラバースする場所があり登山道から外れると危険．新開道も急な部分があるが，特に問題となる場所はなかったと思う．

写真

8/5 7:19

7:19　狐に守られた祠．

8/5 8:14

8:14　五合目．

8/5 8:14

8:14　急登が続く．

8/5 8:32

8:32　だいぶ登ってきた．

8/5 8:33

8:33　岸壁が迫ってくる．

8/5 8:33

8:33　尾根はさらに急になる．

8/5 9:44

9:44　七合目付近から稜線を見上げる．

8/5 9:44

9:44　滝が見える．

8/5 9:45

9:45　望遠で八海山の稜線を見上げる．頭上に立ち塞がっているようにみえる．

8/5 9:45

9:45　急登が続く．

8/5 10:26

10:26　稜線が近くなるが岸壁になっている．

8/5 10:45

10:45　もうすぐ稜線．千本檜小屋が見える．

8/5 10:55

10:55　稜線に着いた．屏風道は下山禁止．

8/5 10:56

10:56　千本檜小屋．

8/5 11:49

11:49　大日岳の岩峰．

8/5 12:01

12:01　入道岳に向かう．

8/5 12:49

12:49　入道岳山頂．八海山の最高峰．

8/5 13:06

13:06　五竜岳山頂．

8/5 13:48

13:48　入道岳に戻ってきた．

8/5 14:11

14:11　稜線から梯子を下る．

8/5 14:16

14:16　新道分岐．

8/5 15:14

15:14　七合目．

8/5 15:40

15:40　稲荷社（稲荷清水）．

8/5 16:35

16:35　登山口に着いた．

撮影機器：

COOLPIX P6000 NIKON

感想

yukitsubasa

　ここは分水嶺とは言い難いが越後三山の一部で急峻な屏風道を歩きたかったので計画した．屏風道は岩尾根で鎖が連続するが，登山道から外れないで注意して歩けば問題ないと思う．急なので高度はぐんぐん稼げて快適だった．今回は中ノ岳からオカメノゾキを経由し入道岳まで歩いたコースとつなげるのが一番の目的なので前に歩いたことがある八ツ峰は通らず巻道を通った．

　この記録は2018年に公開．