仙丈ヶ岳

2018年08月15日(水) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:23

6:50 北沢峠
8:15 8:18 薮沢大滝ノ頭
9:33 9:35 小仙丈ヶ岳
10:51 10:51 仙丈小屋分岐
11:22 11:26 仙丈ヶ岳
11:41 11:41 地蔵尾根合流
11:48 12:05 仙丈小屋
12:40 12:40 丹渓新道合流
12:53 12:53 馬の背ヒュッテ
13:01 13:06 藪沢小屋分岐
13:19 13:21 薮沢小屋
13:52 13:54 薮沢大滝ノ頭
15:09 15:11 北沢峠
15:13 北沢峠 こもれび山荘

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘から南アルプス林道バス　往復2680円(手荷物210円×2を含む)
駐車料金200円
当日の始発は6：05でしたが5：50に臨時便発車
乗車券販売開始は5：20でした(券売機は2台ありました)

コース状況／危険箇所等

乗車券販売所の入り口脇に登山ポストがあります

写真

8/15 5:05

チケット売り場に並ぶ人々

8/15 5:05

トイレと車庫の中のバス5台

8/15 5:13

皆さんチケットを買いに行ってます

8/15 7:00

登り始めはまずまずの天気でした

8/15 7:21

二合目も

8/15 8:00

四合目もまずまず

8/15 8:19

五合目に到着です
十数人の方が休憩してました

8/15 8:46

色づき始めたナナカマド

8/15 8:46

ここらあたりから雲行きが怪しくなり雨も落ち始めた
通り雨かもしれないと思ったがレイン上下着用

8/15 9:49

雨がやみ虹が！しかも虹を見下ろしてる(初めて)
しかし、すぐにまた雨が…

8/15 10:29

期待していた眺望はもちろん無し

8/15 10:32

で、八合目

8/15 11:09

下山途中の方からあれは頂上じゃぁないよと教えられた

8/15 11:14

こちらが目指す頂上

8/15 11:19

到着です

8/15 11:29

う〜ん、真っ白っ

8/15 11:34

でも山頂下で初めて見る花を見つけました
名前は知りませんが (^-^;

8/15 12:05

こちらでトイレを借り (100円)

8/15 12:51

ここを通り過ぎ

8/15 13:03

大滝の頭にむかって下ります

8/15 13:04

渡渉も数ヶ所ありました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

iPhone 5s Apple

感想

zabielu

前日の予報ではそんなに良い天気ではないがそれほど悪くもないといった感じであったため日付が変わってから出発した。
3：45頃仙流荘駐車場に到着し駒ケ岳S.Aで買ったカツサンドを朝食とした。
バス停を見に行ってみると既に3人が並んでいたので仕度をし4：00に並びました。
その後続々と車が到着し4：20過ぎにはベンチの所は埋まってしまいました。
4：30頃私たちの前の方たちが乗車券売り場に並びに向かったので私たちも並んだ。
この日の乗車券販売開始は始発が6：05ということも有り5：20であった。
ただ、5：55に臨時便が運行されました。
6：37に北沢峠に着きトイレを済ませ登山開始です。

登山道はとても良く整備され5合目過ぎまではガスは多いものの雨は降っていなかったため歩きやすく順調に進んでいました。ところが6合目あたりからぽつぽつと当たるものが…。周りを見るとウインドブレーカーを羽織る人やそのまま進む人、レインの上だけ着る人と、人それぞれでしたが私たちは濡れるのが嫌で暑くても上下レインを着ることを選択しました。小仙丈ヶ岳まではそれほど強く降ることもなく弱い雨でした。しかも、小仙丈ヶ岳を過ぎたあたりで晴れ間がでて眼下に虹を見るという初めての体験もしました。ここでレインを脱ごうか迷いましたが少し先には黒い雲がまだ見えたのでそのまま歩き続けました。
するとここから急に雨風が強くなったり弱くなったりを繰り返し結局下山するまで雨は降り続きました。

良く皆さんのレコにあるワン・ツー・スリーや甲斐駒は勿論、小仙丈カールすら見えません。また仙丈ヶ岳の頂上でさえ直下に来るまではっきりとは見えませんでした。
初めての仙丈ヶ岳、折角来たので12時までに頂上に着かなければ引き返すつもりで頂上までは行ってみました。雨ということも有り特に下りは慎重に歩きましたが16：00の最終バスには間に合うように下りてこれました。尚、15：50に臨時便が運行され乗車することが出来ました。

今度は快晴の時に行ってみたいものです。
1泊2日で仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳に登るのは私には無理だということを自覚しました。