塩見岳

2009年10月10日(土) 〜 2009年10月12日(月)

• GPS: 52:36
• 距離: 28.6km
• 登り: 2,600m
• 下り: 2,583m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:39

10:19 鳥倉林道ゲート（駐車場）
11:01 11:15 鳥倉林道登山口
12:25 12:54 豊口山のコル
14:06 14:12 ほとけの清水
15:00 15:29 塩川・鳥倉ルート合流点
15:58 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 2:13
• 合計: 11:00

5:34 三伏峠小屋
5:47 5:51 三伏山
6:44 6:51 本谷山
8:51 9:03 塩見小屋
10:26 10:29 塩見岳
10:34 11:47 塩見岳東峰
11:49 11:49 塩見岳
12:36 12:50 塩見小屋
14:50 15:03 本谷山
16:09 16:16 三伏山
16:34 三伏峠小屋

3日目

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:06

8:09 三伏峠小屋
8:25 8:34 塩川・鳥倉ルート合流点
8:56 8:57 ほとけの清水
9:32 9:39 豊口山のコル
10:25 10:38 鳥倉林道登山口
11:15 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

10日雪、11日晴れ、12日曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでしたが、初日に初雪がありました。この時期の防寒対策は十分考慮する必要があります。
鳥倉林道ゲートの駐車場から登山口まで舗装された無機質な長い道をてくてく歩かなければなりません。自転車を持ってきている人も何人かおられて羨ましいかぎりでした。

写真

10/10 11:06

登山口

10/10 11:06

10/10 11:11

10/10 12:33

10/10 13:28

10/10 13:56

初雪です

10/10 15:08

10/10 15:09

10/10 15:14

10/10 16:10

三伏峠も薄っすらと雪化粧

10/10 16:10

10/10 16:11

10/11 5:52

三伏山

10/11 5:52

10/11 6:49

10/11 6:50

10/11 6:52

10/11 6:53

10/11 6:53

10/11 8:27

10/11 8:44

10/11 8:45

10/11 8:45

10/11 8:53

双耳峰の塩見岳が見えてきた

10/11 8:54

10/11 8:56

塩見小屋

10/11 9:33

10/11 9:50

10/11 9:55

10/11 9:55

10/11 9:58

10/11 10:29

三角点

10/11 10:30

10/11 10:31

10/11 10:33

塩見岳西峰

10/11 10:33

10/11 10:44

塩見岳東峰

10/11 10:46

10/11 10:47

10/11 11:32

10/11 11:32

10/11 11:32

10/11 11:32

10/11 11:32

10/11 11:33

10/11 11:33

10/11 11:33

10/11 11:39

10/11 11:40

10/11 11:41

10/11 13:26

10/11 14:12

10/11 14:57

10/11 14:59

10/11 16:17

10/12 9:37

撮影機器：

μ1030SW オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

pine

　初日の三伏峠への登りで雪になり少々吹雪きました。気温もかなり低くなりました。10月上旬とはいえ三千メートル越えの山域ですのである程度予想はしていましたが吹雪くとは思ってもいないサプライズでした。逆にわくわく感が大きくなってきます。三伏峠小屋の管理人からは気温がかなり下がるのでテント泊は低温に注意するよういわれました。水場も凍るかも知れないので今のうちに汲んでおくように言われました。
　翌朝は快晴で絶好の登山日和です。となりでテント泊されていた方は昨日の予想外の雪で装備に不安があるといって登るのを断念されましたが、私は行ける所まで行きますと言って出発しました。この日は昨日とは打って変わって気温もそんなに下がることもなく結構スイスイ登ることができました。
　塩見岳山頂からの富士山や中央アルプスの展望がとても綺麗でした。