御嶽山（中の湯から摩利支天と飛騨頂上を散策）

2018年08月17日(金) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,479m
• 下り: 1,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 2:50
• 合計: 10:37

6:44 黒沢口六合目・中の湯
7:05 7:12 日野小屋跡
7:28 7:33 八海山支店
7:46 7:46 黒沢口七合目・行場山荘
8:43 8:47 黒沢口八合目・女人堂
9:59 10:19 石室山荘
10:25 10:27 覚明堂 登山指導所・避難小屋
10:33 10:33 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:43 10:45 二ノ池本館
10:51 11:00 二の池ヒュッテ
11:11 11:11 賽ノ河原
11:21 11:22 白竜教会避難小屋
11:24 11:24 三ノ池乗越分岐
11:30 11:34 摩利支天乗越展望台
11:44 12:11 摩利支天山
12:27 12:27 摩利支天乗越展望台
12:30 13:02 摩利支天乗越
13:17 13:21 五の池小屋
13:22 13:22 飛騨頂上
13:39 13:39 五の池小屋
14:00 14:12 摩利支天乗越
14:18 14:21 三ノ池乗越分岐
14:21 14:23 白竜教会避難小屋
14:28 14:28 賽ノ河原
14:44 14:44 二ノ池本館
14:52 14:52 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
14:58 15:09 覚明堂 登山指導所・避難小屋
15:13 15:17 石室山荘
15:51 16:08 黒沢口八合目・女人堂
16:45 16:45 黒沢口七合目・行場山荘
16:52 16:53 八海山支店
17:02 17:05 日野小屋跡
17:20 17:20 黒沢口六合目・中の湯
17:21 ゴール地点

天候

快晴（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6合目の中の湯駐車場に駐車。
（午前7：00で登山客の車は3、4台程度でした）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんでした。
8月にしては気温が低く（午前9時頃の8合目で11℃）、肌寒く感じました。
また8合目のハイマツ帯近辺では枯葉や細かい砂粒が強風で舞っており、目に入って来ました。

その他周辺情報

二の池ヒュッテが営業開始したようです。
（少なくとも屋外のトイレは利用可能になっていました）

写真

8/17 6:45

今朝の空気はこの時期にしてはヒンヤリとしています。

8/17 6:55

アキノキリンソウ？もう秋ですから。

8/17 6:56

先日まで続いた雨で、木道は所々濡れています。

8/17 7:01

ゴゼンタチバナに赤い実

8/17 7:26

タケシマランにも赤い実

8/17 7:41

名前は分かりませんがリンドウの蕾があちらこちらに。

8/17 7:47

強風でゴンドラが動いていないのでしょうか？
登山者は少なめでした。

8/17 8:10

空気がクリア。中央アルプスもくっきり見えてます。

8/17 8:13

ここにも赤い実。ウスノキかな？

8/17 8:25

ナナカマドにも赤い実

8/17 8:48

久しぶりの快晴の御嶽山。

8/17 8:59

乗鞍。その後ろに槍ヶ岳。そのうち登ってみよう。

8/17 9:01

八合目より上は風を遮るものが無い為、上着を着ないと寒くて我慢できません。

8/17 9:34

8/17 10:13

見えてるけど、なかなか近づかないんだよなぁ・・・

8/17 10:41

2．5の池、以前より大きくなってるような気がします。
二の池本館は工事がかなり進んでいるようです。

8/17 11:57

剣ヶ峰の社務所、建て直したんでしょうか？
屋根がピカピカ新品のように見えます。

8/17 13:20

相変わらず吸い込まれそうな美しさの三の池。
トラバース道が通行止めなので湖畔には降りず、二の池まで登り返します。

8/17 13:30

飛騨頂上のコマクサ群生地までちょっと寄り道。
もう全部散ってしまっているかと思っていたのですが、まだ花を咲かせている株も残っていました。

撮影機器：

EOS 9000D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

みねを

去年に続き今年もはっきりとしない空模様の夏休みでしたが、なんとか晴れ間が戻ってきてくれたので久しぶりに御嶽山へ散策に出かけました。

6月に訪れた時は、二の池本館は基礎しかなかったのに、もう壁も屋根も組み立てられて、建物の格好をしていたのでびっくり！

二の池新館にも灯りが点り、復興がどんどん進んでいることを感じました。