記録ID: 1562140
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ハイキング
支笏・洞爺
ホロホロホロホロ山
2018年08月19日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 03:56
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,526m
- 下り
- 1,523m
コースタイム
天候 | 曇り、少雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2回渡渉がありますが、多少の雨で通れなくなることはないはず |
写真
撮影機器:
感想
ホロホロ山に登りました。
白老登山口から登り、徳舜瞥山を経由し西側の日鉄鉱山跡登山口まで降り、
登り直して白老登山口に降りました。
2つの登山道はほとんど同じ高低差ですが、白老登山口側のほうが速く登れそうです。
登りも下りもちょっとタイムが良かったです。
しかし伊達市側の登山口のほうがアスファルト道でアクセスできるうえ、札幌から近いので、登山者の数は多いようです。
大雪山系黒岳で8月17日未明に初雪を観測したというニュースがありましたが、この週末は秋の気配。
晴れた土曜もだいぶ秋山だったそうですが、日曜は稜線上で厳しい寒さを感じました。
ホロホロ山の山頂から徳舜瞥山方面へ踏み出した瞬間、行くのを控えようかと思う寒くて強い空気に押し戻されました。
こちらは稜線エリアが短いし、風にあたる区域は限られるのですが、風をさける場所が長い間得られないトムラウシ山などに登った方は大変だったのではないかなと想像できます。
山頂付近以外は登りやすく安定していて、雨もほとんど降られず、展望のなさは仕方ないのですが登りやすさの面で登山日和ではありました。
コースタイム比では0.50〜0.55ぐらいです。
見どころとしては、コースの途中途中でアイヌ語で名所が書かれているところと、日鉄鉱山跡登山口付近でいわゆる硫黄臭がしたところでしょうか。
登山道整備が丁寧で、ササの刈払もされています。ちょっと有名な山ぐらいに丁寧です。
居所から近い山ですが、登ってみると意外と愛されて、登られている山なんだなと感じます。
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