清内路から高鳥屋山(周回)
- GPS
- 03:57
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 922m
- 下り
- 912m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
阿智村セブンサミット最後に残ったのは高鳥屋(たかどや)山。麓に駐車場所が無く、梨子野沢右岸の林道を2km程進んだ場所に駐車して登るのが一般的なようであるが、たまたま声を掛けて下さった地元の方より消防小屋前に停めて良い事を教えて頂き、そこを拠点に出発した。
梨子野峠までは歩きやすい傾斜。青木への下山道を見送り、梨子野山に向かうがここの傾斜が一番きつく感じた。
梨子野山三角点は同登山道の南東にあり今回は帰りに寄るつもりでパス。その先は比較的平坦な道。途中、松沢へ下る道があり、標識もしっかりしており、帰りにそちらを歩いてみたくなった。その先、ジグザグを切って100m程登ると高鳥屋(たかどや)山に到着。三角点から少し下ったところに避難小屋があり、眼下に飯田市山本のICが見えている。
一通り写真を撮り下山。途中左の尾根を下る道があり少し歩いてみるが、この山は色々な方面から登れるようだ。先程の松沢への道を下る。登山道は△1258.6の南側を巻くが、ピークの上にも下にも三角点への道は見つからなかったが、上からの方が近そうなので来た道を登り返して枯れた笹薮を漕ぐと標石はあったが、訪れる人は殆どいないようで、ここも周りは枯れた笹薮に覆われていた。
910m付近へ下ると沢に架かる金属製の橋があり左岸に渡ると松沢地区の民家(廃屋?)があり、そこから暫くは車道歩きになる。その先R256から洞根方面に向かう道に合流しする。右に3.4kmで小黒川(こぐろがわ)のミズナラ、の標識がある。以下訪問された方のWebに詳しい解説あり。左に進むとその先にR256と平行に南下する道があり、車を停めた下清内路に無事到着。
https://blog.goo.ne.jp/yss2141/e/77db63a48153a8b423e23b33b19695e7
さて、今回の旅の目的である阿智村セブンサミット残り2座完登は達成出来た。まだ半日ある。この後、もう一つの目標、持っている本「三遠信の山歩き―三河・遠州・南信州の55コース」南信の山13座で登っていない最後の一座「風越山」に向かう事にした。その前に昨晩寄った飯田の王将を再訪、再び麻婆飯を注文、遅い昼食とした。しかし作り手が違うのか、昨晩に比べるとイマイチであった。松沢からの帰り、麻婆飯の事だけを考えていただけに少々残念であった。
昼:飯田 餃子の王将 麻婆飯619円
晩:飯田 三河屋 カツカレー880円
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