筑波山 女体山〜男体山（白雲橋コース↑ケーブルカー↓筑波山神社より周回）

2018年08月22日(水) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 3:33
• 合計: 6:01

距離 11.9km 登り 1,111m 下り 1,120m

9:54 スタート地点
10:03 10:15 筑波山神社
10:15 10:18 白雲橋登山口
10:25 10:31 迎場分岐
11:32 11:56 弁慶茶屋跡
12:13 12:51 筑波山
13:07 13:11 御幸ヶ原
13:11 13:26 筑波山頂駅
13:26 13:31 御幸ヶ原
13:31 13:41 筑波山頂駅
13:41 13:46 御幸ヶ原
13:46 13:51 筑波山頂駅
13:51 13:53 御幸ヶ原
13:57 14:14 筑波男体山
14:17 14:22 御幸ヶ原
14:22 14:31 筑波山頂駅
14:32 14:37 御幸ヶ原
14:37 14:54 筑波山頂駅
14:55 14:59 御幸ヶ原
15:00 15:05 筑波山頂駅
15:05 15:10 御幸ヶ原
15:10 15:21 筑波山頂駅
15:35 15:41 筑波山神社
15:55 ゴール地点

女体山を後にして御幸ヶ原に到着すると、昼飯食べたりお土産物色したりトンボを追い掛け回したりしていたので、GPSログを見ると御幸ヶ原⇔筑波山頂駅を何度も行ったり来たりしてますね…

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

市営第3駐車場（500円／1日）
筑波山ケーブルカー（大人片道580円／小児片道290円）

写真

8/22 9:25

台風19号がそれたので、小5になった今年の男子登山部は予定通り決行！
車を走らせ筑波山が見えてくると、ピークにはガスが掛かってる…
このままじゃ頂上でいい景色が見れないな〜と言うと、「雲の中に入れるの？やったー！」と超前向きな男子登山部員たち。

8/22 9:55

大鳥居をくぐり駐車場に車を停めて、トイレに行ったらスタート！
こりゃ何のポーズ？

8/22 10:02

案内板でこれから歩くルートを部員に説明。
そして手を合わせてモチベーションを高める3人。

8/22 10:03

まずは筑波山神社にお参りします。
鳥居手前にあるのはガマガエルじゃなく牛の石像？

8/22 10:04

筑波山神社。お邪魔します。

8/22 10:05

2本の杉。

随神門。デカい。

8/22 10:06

階段を登って拝殿へ。

8/22 10:12

手を合わせて本日の登山の無事を祈ります。

8/22 10:14

御神木の大杉。貫禄あり。

8/22 10:18

神社を離れて白雲橋コースの取付地点に向かいます。
部員1人の手には、なぜか虫捕り網…

8/22 10:18

そして目印の鳥居に到着。
ここをくぐると登山道が始まります。

8/22 10:22

ストック2名＋虫捕り網1名で進みます。

8/22 10:27

白雲橋コースと迎場コースの分岐で休憩。
ここから左の急なコースに進む事を告げると、かなり凹む3人…

8/22 10:30

それでも自らの意志で急登を進む3人。

8/22 10:35

そして白蛇弁天に到着。
ここで白蛇を見ると金持ちになれるらしいよ〜
と教えると、必死になって白蛇をさがす3人。
白蛇なんて見つからないよ〜と傍観していると…

8/22 10:36

なななんと！白蛇発見！！小学5年生スゲー！
ルートから裏に回り込んで、そこに白蛇が鎮座しているのを発見しました。
これでみんなお金持ちだ〜

8/22 10:46

金持ちを約束され、意気揚々と急登をこなす3人。

8/22 10:56

こりゃなんだ？
ヤブラン？？

8/22 11:00

足場の悪い急登も難なくこなす3人。

8/22 11:13

シャクトリムシ捕獲〜
その後リリース。

8/22 11:20

巨木。

8/22 11:38

しばらく進んで、おたつ石コースとの合流地点に到着。

8/22 11:42

ルート脇にあった巨大な切り株。
年輪の説明に興味津々な小学生。

8/22 11:43

弁慶七戻りに到着。

8/22 11:43

落ちて来そうな岩を見上げながら通過〜

8/22 11:44

弁慶七戻りを振り返る。

8/22 11:45

濡れた岩場の急登を進む。
滑るから気を付けて〜

8/22 11:46

高天ヶ原？
時計回りに進んでみます。

8/22 11:46

その岩の上にあった祠。
手を合わせて進みます。

8/22 11:47

急な階段も慎重に降りて〜

8/22 11:50

お次は母の胎内くぐり〜

8/22 11:51

岩の間に収まる3人。

8/22 11:58

お次の岩は、出船入船。

8/22 11:58

やはり岩の間に入り込む3人。

8/22 12:00

お次は裏面大黒石。

8/22 12:05

北斗岩も当然くぐる。

8/22 12:13

ルートからちょっと外れると屏風岩。

8/22 12:14

そこには祠あり。ここでも手を合わせます。

8/22 12:19

上空に大仏岩。

8/22 12:26

そして岩場の急登を頑張って進むと〜

8/22 12:27

なんか頂上っぽい雰囲気に？

8/22 12:28

やったー！女体山ピークだ〜！

8/22 12:28

ってコトでまずは、ローアングル山頂標。

8/22 12:32

一等三角点あり。

8/22 12:33

朝方掛かってた雲は見事に消えて〜

8/22 12:33

目の前にはこの展望が広がってました〜

8/22 12:33

次なるピーク男体山も見える。

8/22 12:47

男子登山部3人そろって登頂ポーズ。

8/22 12:35

特等席で絶景を楽しみます。
ガスが取れてよかった〜

8/22 12:43

かなり簡単な方位盤。
靄ってて富士山は見えず…残念。

8/22 12:50

最後に女体山本殿に手を合わせて、御幸ヶ原に向かいます。

8/22 12:54

途中にあったガマ石。
その岩の口の中に小石を投げて入るとイイ事あるらしい？
ってコトで3人順番に小石投入に挑戦。
そしてなんと！全員が1投目で投入成功！！
自分も投げたかったけど、失敗したら威厳が保てなくなるので止めといた…

8/22 13:03

そして御幸ヶ原に到着。
みんな腹減ったので、まずはコマ展望台で昼飯だぁ〜

8/22 13:45

食べ終わったら3階の展望台へ。
双眼鏡で夢中になって何かを見る3人。
「ゴルフ場だ！スイングが見える！すげー！」と言っている。
麓にあるゴルフ場のゴルファーを見ていたようだ。
君たち景色は見ないの？

8/22 13:52

コマ展望台を後にして、男体山ピークを目指します。

8/22 13:57

疲れた〜足が痛い〜と言いながらも、決して音を上げない3人。
頑張ってます。

8/22 13:58

こんな岩場の急登も頑張る3人。

8/22 13:59

途中のベンチで仲良く休憩。
3人とも疲れているはずが、トンボが飛んでくると追い掛け回してた…

8/22 14:05

そして男体山ピークに到着〜

8/22 14:08

男体山本殿に手を合わせて〜

8/22 14:10

早々に下山開始〜

8/22 14:12

5年生ともなると、これくらいの下りは安心して見ていられます。

8/22 14:17

そして再び御幸ヶ原へ。
可能であれば御幸ヶ原コースで下山するつもりでしたが…

8/22 14:58

ケーブルカーで下山したい人〜
と聞いてみると、3人全員が即座に挙手。
満場一致でケーブルカー下山ってコトに…

8/22 15:05

そんな訳で、次のケーブルカーまでの時間を、御幸ヶ原で遊んで過ごします。

8/22 15:05

道程元標？

8/22 15:07

かなり疲れているはずなんだけど、トンボを追い掛け回す3人。
スゴイ体力だ。

8/22 15:10

そしてトンボを手なずける。

8/22 15:28

時間になったので、ケーブルカーで一気に下山。

8/22 15:32

ケーブルカーを降りて筑波山神社に向かいます。
途中で巨大ムカデが歩いてた。グロい…

8/22 15:35

「無事安全に下山できたことに感謝し拝殿にお参りしましょう」

8/22 15:37

無事安全に下山できたことに感謝し、拝殿にお参りします。

8/22 15:39

拝殿の巨大鈴。

8/22 15:40

随神門。デカい。

8/22 15:45

小5男子の通り道。

8/22 15:53

そして駐車場に無事ゴール！

8/22 19:31

今回お初の筑波山。
シンプルなこのバッジをget。

8/22 23:00

そしてこちらもget。
クリスタルガマガエル。
娘へのお土産。

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

感想

しゃとる

毎年夏休みの恒例になった息子と仲のいいお友達との男子登山部ですが、小学5年生になった今年は1年前の飯盛山とまったく同じメンバーでの山行となりました。
今回は1年前に教えられた事をみんな自然に出来るようになっていて、3人とも他のハイカーさんに「こんにちはー！」と自分から元気に挨拶出来ていました。
白雲橋コースで子供たちが元気に挨拶をしたトレラン風の年配男性が、譲った道を無言で通り過ぎて「なんかヤな感じだね…」なんて話していると、その男性が前方で派手にスリップ！他人の失敗を笑ってはいけませんが、因果応報を感じさせる出来事に子供たちもひとついい経験になったんじゃないでしょうか。
男子小学生は虫が大好き。飛翔しているトンボをみんなで追い掛け回したりしたのは相変わらずで、My虫捕り網を持参していた部員がいたのには笑ってしまいました。

帰り際に「来年はどこ登る〜？」なんて話もしていましたが、小学生最後の男子登山部になる来年夏休み、どこに行きますかね〜？

コメント

えっちゃん

子供と登山いいですね〜！
shuttle さんがお子さんのお友達も一緒に毎年登山に連れていかれていたとは！
息子さん、いいパパさんで幸せですね〜(o^^o)
心に残るとーってもいい夏休みの思い出になりますね〜
これからも子供達に素晴らしい体験をさせてあげてくださいね^ ^

我が子の小学生時代を懐かしく思い出させてくれる投稿に嬉しくなってコメントさせていただきました！

しゃとる

Re: 子供と登山いいですね〜！
etchanさん
コメントありがとうございます。
息子が小学2年生の夏休みから毎年開催してるので今年で4回目になりますが、そろそろ難しいお年頃を迎えるのでいつまで続けられますかね〜？いつまでも親の登山に付き合ってくれる素直な青年に育ってくれればいいんですけどね。
小学2年生の娘もいるんですが、かなりの甘えん坊ですぐに抱っこをせがんでくるので、こちらは登山には連れて行けません…

etchanさんは次回ついにジャンダルム？
気を付けて楽しんで来て下さいね〜^^