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Yamareco

記録ID: 1566560
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山!リベンジ!(霧降高原からピストン)

2018年08月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:24
距離
13.6km
登り
1,358m
下り
1,350m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:32
合計
5:24
距離 13.6km 登り 1,358m 下り 1,354m
6:16
15
6:31
4
6:35
40
7:15
7:18
33
7:51
7:55
30
8:25
8:27
50
9:17
9:38
36
10:14
10:15
25
10:40
21
11:01
20
11:21
7
11:28
11:29
3
先日の餓鬼岳縦走とはうって変わって荷物が軽いのでスイスイ登れました。
天候 晴れ → 曇り
(終始やや強風)
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原レストハウス駐車場(無料)
早朝にトイレを使用したい場合は、レストハウスは閉まっているので、一段下の広い駐車場に停めた方が便利です。
コース状況/
危険箇所等
小ピークを何度も越えていくので、アップダウンを繰り返す。
特筆すべき危険個所は無い。全体的にはまあまあ整備された登山道。

山頂直下にガレ場があるが、落石させずに下りるのは至難の業。
下に人が居る場合は、先に登ってもらった方が良い。
その他周辺情報 霧降高原レストハウスで、女峰山・赤薙山がセットになった登山バッジを販売している。(500円)
レストハウスから出発!
2018年08月23日 06:07撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/23 6:07
レストハウスから出発!
長い階段1445段
2018年08月23日 06:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 6:18
長い階段1445段
既に日は高い
2018年08月23日 06:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 6:29
既に日は高い
25分で小丸山に到着
2018年08月23日 06:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 6:32
25分で小丸山に到着
赤薙山への笹藪の途中で蛙を踏みそうになった
2018年08月23日 07:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/23 7:00
赤薙山への笹藪の途中で蛙を踏みそうになった
スタートから1時間10分で赤薙山に到着
2018年08月23日 07:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 7:18
スタートから1時間10分で赤薙山に到着
ここから女峰山までが結構遠い。
2018年08月23日 07:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/23 7:18
ここから女峰山までが結構遠い。
男体山
2018年08月23日 07:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 7:18
男体山
赤薙山からは基本的にこんな感じの樹林帯のやせ尾根を歩く区間が長い。
2018年08月23日 07:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/23 7:27
赤薙山からは基本的にこんな感じの樹林帯のやせ尾根を歩く区間が長い。
独標から女峰山
2018年08月23日 08:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 8:26
独標から女峰山
独標から下ってまた登り返す。
2018年08月23日 08:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 8:28
独標から下ってまた登り返す。
山頂が見えた!
2018年08月23日 09:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 9:13
山頂が見えた!
山頂の社
2018年08月23日 09:17撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 9:17
山頂の社
記念撮影していたらガスってきた
2018年08月23日 09:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 9:20
記念撮影していたらガスってきた
あっという間にガスガスに…
もう晴れそうにない。
2018年08月23日 09:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/23 9:31
あっという間にガスガスに…
もう晴れそうにない。
ガスの切れ目で日光白根山
2018年08月23日 09:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 9:36
ガスの切れ目で日光白根山
尾瀬方面。燧ヶ岳が見える。
2018年08月23日 09:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 9:37
尾瀬方面。燧ヶ岳が見える。
歩いてきた稜線
2018年08月23日 09:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/23 9:46
歩いてきた稜線
下りの時にこのガレ場は落石注意。
2018年08月23日 09:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/23 9:54
下りの時にこのガレ場は落石注意。
独標から。もうガスガス。
2018年08月23日 10:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 10:15
独標から。もうガスガス。
もうすぐ小丸山
2018年08月23日 11:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 11:08
もうすぐ小丸山
階段を駆け下りる
2018年08月23日 11:25撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 11:25
階段を駆け下りる
振り返って。
2018年08月23日 11:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/23 11:29
振り返って。

感想

今年の1月6日にチャレンジした女峰山。
清々しいまでの敗北を喫しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1356530.html

木金と有給を取り4連休で北アルプスを大縦走する予定でしたが…
生憎の荒天により中止。
代わりに比較的天気が良さそうな女峰山リベンジと相成りました。

前回と同じく午前3時半頃に自宅を出発し、6時頃に霧降高原レストハウスに到着。
ささっと準備していざ出発。
前回と違ってとっくに明るくなっています。

先日の燕岳〜餓鬼岳の縦走で体が出来上がったか?
何だか調子が良いぞ。快調に小丸山に到着。所要時間25分。
そのまま赤薙山へ。途中で蛙を踏みそうになりつつ、小丸山から所要時間45分。
全く疲れてないぞ?!こりゃ調子が良い。

前回は赤薙山まで2時間半以上かかったんだよなー…やはり夏季は登りやすい。

ちなみに、やや強めの風が吹いていました。
赤薙山までは吹きさらしなので風をモロに受けますが、体を持っていかれるほどではないです。
むしろ、涼しくて体温が上がらず、暑がりの自分にとっては好都合。
今回調子が良い一つの要因だと思われます。

さて、赤薙山から女峰山を眺めて、初めて歩く道を進みます。
すぐに下りになりました。そしてすぐに登り返す。
こんな感じを何度も繰り返すことになります。

このルート、ほとんどの区間が樹林帯の尾根道です。
ゴーゴーと風の音が凄いですが、樹林帯の中はどこ吹く風。
むしろ丁度いいくらいのそよ風程度で有り難い。
無風よりよっぽど良いコンディションです。

それにしても女峰山がなかなか近づかないという噂はホントにその通りですね。
ぐーっと遠回りして、あらぬ方向に進んでいく感じです。
見えているのに近づかない。

とは言え、個人的には予想以上のスピードでどんどん進んでいるので、女峰山もまあまあ近づいてきます。
休憩を取るとペースが乱れそうなので、道中はおにぎりを1つ食べるために止まっただけでした。

そんなこんなで女峰山への最後の登り。
プチ岩登りな感じです。
そこをクリアすれば、あとは緩やかな登り。山頂部まであと僅か。
ここで本日初の先行されていた登山者とすれ違いました。

ほどなくして登頂。
山頂部は吹きさらしなのでもっと風が強いのかと予想していましたが、案外そうでもありませんでした。安物の軽い三脚でも倒れない程度の風でした。

タイマーで記念撮影をしていたら、あっという間にガスが迫ってきました。
しまった!晴れているうちに景色を撮っておくんだった…
時既に遅し。20分程待ってみましたが二度と晴れることはありませんでした。
登頂してものの3分でこんな状態。

やはり山は「撮れる時に撮っておく」が大事ですね。

さて、景色もイマイチになってしまったので、さっさと下山!
山頂直下のガレ場の下りが今回最も気を使った場所でした。
そこ以外は特筆すべき箇所は無いです。
下って登ってを繰り返してきたので当たり前ですが、帰りも登り返しが結構あります。
今回は本当に調子が良くて、帰りも疲れ知らず。スイスイ進みました。
最後の1445段の階段も駆け下りる感じで、ノンストップでレストハウスまで戻りました。
階段は子供たちが合宿?か何かのトレーニングで登ってましたね。

赤薙山から女峰山の間では大人4名子供1名としか出会いませんでした。
でも、平日で予報もそんなに良くない日としてはまずまず多いとも言えます。

とにもかくにも、無事、女峰山リベンジを果たせて良かったです。
でも、夏季の登頂ではリベンジとは言えないか…
次回は、積雪期の女峰山登頂を再挑戦ですね。

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