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記録ID: 1566712
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

アサヨ峰〜甲斐駒ヶ岳周回

2018年08月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
11.2km
登り
1,779m
下り
1,738m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:16
合計
6:24
10:10
10:10
30
10:40
10:46
30
11:16
11:18
32
11:50
11:50
55
12:45
12:46
12
12:58
12:58
30
13:28
13:31
23
13:54
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15
14:09
14:10
23
14:33
14:33
5
14:38
14:38
41
15:19
15:20
1
15:21
ゴール地点
天候 山頂付近、曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘のとなりにバス停と無料の大駐車場があります。トイレも綺麗でした。
ここでバスに乗り換えて北沢峠まで向かいます。手回り品の料金込みで、片道1,340円
コース状況/
危険箇所等
とても人気のある山なので、登山道はしっかり整備されています。
駒ヶ岳直登コースの岩場は、ガスが出ていると目印が分かりづらいですが、慌てずよく探せば見つかります。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
長衛小屋入口。ここまでバスに乗せてもらえました。
長衛小屋入口。ここまでバスに乗せてもらえました。
長衛小屋。テントが数張りありました。
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長衛小屋。テントが数張りありました。
栗沢山登山道入口
栗沢山登山道入口
歩きやすいですが、結構急斜面が続きます。
歩きやすいですが、結構急斜面が続きます。
あと少しで栗沢山。山頂周辺は岩場です。
あと少しで栗沢山。山頂周辺は岩場です。
山頂に着きました。ガスで何も見えないので、すぐにアサヨ峰に向かいます。
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山頂に着きました。ガスで何も見えないので、すぐにアサヨ峰に向かいます。
ハイマツや石がゴロゴロした稜線を歩きます。一部コースが分かりづらい部分もあります。晴れてれば綺麗な景色が見えるんでしょうね。
ハイマツや石がゴロゴロした稜線を歩きます。一部コースが分かりづらい部分もあります。晴れてれば綺麗な景色が見えるんでしょうね。
もう少しで山頂。
もう少しで山頂。
アサヨ峰山頂到着しました。
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アサヨ峰山頂到着しました。
相変わらずの景色です。軽く食料補給して栗沢山に戻ります。
相変わらずの景色です。軽く食料補給して栗沢山に戻ります。
途中で少しだけ景色が
途中で少しだけ景色が
仙水峠に向かって一気に降ります。
仙水峠に向かって一気に降ります。
仙水峠。ここから駒津峰に向かって一気に登ります。この辺りから雨が強くなってきました。
仙水峠。ここから駒津峰に向かって一気に登ります。この辺りから雨が強くなってきました。
駒津峰。時間的に大丈夫そうなので、甲斐駒に向かうことにしました。
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駒津峰。時間的に大丈夫そうなので、甲斐駒に向かうことにしました。
相変わらず天候ですが、
相変わらず天候ですが、
一瞬ピークが見えました。
一瞬ピークが見えました。
ようやく甲斐駒ヶ岳山頂に到着です。
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ようやく甲斐駒ヶ岳山頂に到着です。
強風でもの凄く寒いので写真のみで早々に下山します。途中ルートを間違えないように、印を確認しながら慎重に降りました。
強風でもの凄く寒いので写真のみで早々に下山します。途中ルートを間違えないように、印を確認しながら慎重に降りました。
北沢峠に無事に着きました。
北沢峠に無事に着きました。

感想

今回、アサヨ峰をメインで、行けたら甲斐駒ヶ岳もと考えていたので、朝一の6:05発のバスに乗るつもりでしたが、間に合わず8:05発のバスに乗り込みました。平日の遅めの便ということで乗客は私一人で貸し切り状態でした。優しい運転手さんで、栗沢山方面に行くと伝えると、北沢峠の先の長衛小屋入口まで乗せて頂けました。ありがとうございました。

9:00下車、下りの最終便が16:00なので持ち時間は7時間。アサヨ峰ピストンだと時間余るし、甲斐駒ヶ岳まで行くには足りなそうだし。といろいろ考えましたが、とりあえずアサヨ峰に登頂した時間を見て考えることにしました。

天気が今一だったため気温が低めで、いいペースで歩けました。このペースであれば、甲斐駒ヶ岳も行けそうですが、ガスで景色は見えず、雨も降り出す、風も強い状況で甲斐駒ヶ岳まで行くか、という問題はありました。仙水峠や駒津峰から下山することもできるので、とりあえず先へ。

天候は回復しませんでしたが、時間的には何とかなりそうだったので、駒津峰から先、甲斐駒を目指しました。更に風は強まりましたが、無事に登頂できました。寒くて山頂には長居できず、写真のみで早々に下山しました。山頂付近ガスで印がわかりづらく、ここでルートを間違えると大変なことになると思い、慎重に降りました。駒津峰まで来ると、時間的にもコース的にも見通しがもて、気分的にも余裕が出てきました。北沢峠には、バスの出発45分前に無事に到着できました。

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