山の上は秋の気配／南月山

2018年08月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 8.8km
• 登り: 504m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:14

8:12 峠の茶屋駐車場
8:18 8:19 登山指導所・登山ポスト
8:38 8:38 中の茶屋跡
9:02 9:07 峰の茶屋跡避難小屋
9:09 9:09 硫黄鉱山跡
9:25 9:28 無間地獄
9:32 9:32 姥ヶ坂
9:38 9:41 牛ヶ首
9:59 9:59 日の出平
10:20 11:30 南月山
11:56 11:56 日の出平
12:10 12:12 牛ヶ首
12:14 12:14 姥ヶ坂
12:20 12:20 無間地獄
12:30 12:30 硫黄鉱山跡
12:35 12:37 峰の茶屋跡避難小屋
12:54 12:54 中の茶屋跡
13:08 13:22 登山指導所・登山ポスト
13:26 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場：AM8時過ぎにはほぼ満車、かろうじて空いていた場所に停められました。すぐ下の小さな駐車場は駐車数台で空いていました。
トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストあり
危険箇所なし、駐車場以降にトイレなし

写真

8/25 8:25

オヤマリンドウの花がお出迎え。
この日は午後から崩れる予報で、半日ゆる登山の予定です。

8/25 8:42

峰の茶屋跡避難小屋が見えて来ました。
工事は終わったようです。

8/25 8:59

エゾリンドウ？
きれいな濃い紫色なのですが、カメラの眼を通すと薄紫になってしまいます。

8/25 9:02

峰の茶屋跡からの眺め

8/25 9:23

牛ヶ首方面へ向かうと人影はほとんどなくなり、静かな道行きになりました。

8/25 9:26

無間地獄

8/25 9:44

牛ヶ首から日の出平の間はトリカブトのお花道でした。

8/25 9:45

8/25 9:47

アザミ

8/25 9:49

ホツツジ

8/25 10:04

アキノキリンソウ

8/25 10:12

南月山への道。ざらざらと溶岩石が散っており、噴火の跡を今も感じられて楽しいです。

8/25 10:23

南月山到着

8/25 10:22

見返り茶臼岳。この景色を眺めながら、至福のごはん休憩。
ここで行き合ったグループの方たちとひとしきりおしゃべり、後に下山までご一緒させていただいて楽しかったです。普段はソロですが人と登るのもいいなと思いました。

8/25 10:22

8/25 11:41

8/25 11:43

イワインチン
咲いている場所を教えて頂きました。珍しい花なのですね。山は訪れる度に知らない花が咲いていて楽しみの一つです。

8/25 11:43

8/25 11:44

ウスユキソウ

8/25 12:07

鹿かカモシカの食痕のようです。

8/25 12:07

アザミも食べられており、口が丈夫なのだなぁと感心します。

8/25 12:59

ダイモンジソウ。大の字の向きが揃っていて不思議です。

8/25 14:49

お昼過ぎに無事下山しました。

撮影機器：

COOLPIX P5100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ ゲイター 着替え 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ライター 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 針金 予備靴紐 日焼け止め 保険証 携帯電話 スマートフォン（GPS） モバイルバッテリー 時計 サングラス タオル ストック ホッカイロ テルモス 熊鈴 ツェルト ココヘリ会員証 ガスストーブ・クッカー

感想

emerge

山へ行くときはいつも「距離を減らして一眼を担ぐ or コンデジで軽くして距離を増やす」の間で悩んでいたのですが、最近新しく「バーナーセットで山ごはんをする」という選択支が加わり、幸せな悩みが増えました。
この日は午後から雷雨の予報があり、半日ゆる登山+山ごはんをすることにしました。

南月山は二度目です。牛が首からの稜線を辿ると、7月に茂っていた葉には花が咲いていて、それがトリカブトの群生だったと知りました。他にも秋色のお花が幾種類も咲いていました。
山頂でのお初の山ごはんはソーセージ葱卵入りラーメン。至福ごはんでした。あぁ、カメラもバーナーも背負って沢山歩けるようになりたいと思ってしまいました。
うきうきと支度をしているときにグループの方に話しかけられ、その後にご一緒させて頂いて楽しかったです。